京響定期に引き続きフランス音楽三昧の豪華なプログラム!
指揮は秋山和慶さん
二人が演奏したのはドビュッシーの牧神の午後への前奏曲
まるで雲の上でふわりふわりお散歩しているような夢現のまどろみを体感して二人ともうっとり…
そしてプーランクのグローリア
可憐なソプラノと荘厳なコーラスの呼応が神秘的な作品
先日の定期で演奏した元気でチャーミングな「牝鹿」とは正反対!
フランスの巨匠パスカル・ロジェ氏は「プーランクの音楽には僧侶と不良が介在する」とおっしゃっていますが、まさにその2面性を短期間のうちに味わうことが出来て楽しかったです!
フランス音楽って素敵!
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