スモーク鹿肉 その③

　“わかたのそば”フリークのみなさん、しばらくぶりで、こんばんはー。

　その後スモーク鹿肉のソミュール液(漬け込み)を再度やり直していたので、しばらくでした。

　今夜、いよいよ、着火燻煙、開始しました。

　これまではストーブの上に置いていましたが、ひちりん(七輪)といスゴイ道具を思い起こし、これにて着手です。

　
　燻し材は“わかた”の庭先に植えてある「月桂樹」です。

　伸びすぎていたので脚立を掛けてノコギリで切ったのち、「押し切り」(ギロチンみたいなもので、家人はお茶の葉を切っています)で小切った半乾きのチップを使用。

　スモーカーは、ダンボール箱に網を切り込んで肉をのせてガムテープで封印、たまたま使ったダンボール箱は月桂冠の箱で、いい感じです。
　

　月桂樹を燻した香りが、なんだか爽やかです。

　卓越した嗅覚の家人が「くさいーーーー」と言い出しましたが、今夜は仕上げてみせます。
　
　明日は、、、結果、発表!!! 明日に