世界歴史大転換!

世界歴史大転換【1147】

[White Hats Upset at Trump’s Comments on the Constitution]RRN

By Michael Baxter -December 5, 2022

 

https://realrawnews.com/2022/12/white-hats-upset-at-trumps-comments-on-the-constitution/

 

President Donald J. Trump’s oft-bumpy relationship with White Hats he appointed to uphold the Constitution hit another snag last week after he on Truth Social suggested nullifying certain articles of the U.S. Constitution. His screed followed Elon Musk’s Twitter data dump, which expounded on how the Biden campaign colluded with the social media giant’s ex-leadership to censor the New York Post’s scoop on Hunter Biden’s laptop.

 

White Hat commanders performed a collective face palm in response to Trump’s irresponsible idea, a source in General David H. Berger’s office told Real Raw News.

 

General Berger, who has helmed the White Hat partition of the U.S. military since January 2021, had cautionary words for President Trump when the two men spoke Saturday evening. The general told Trump he was treading a very slippery slope by even intimating sections of the Constitution—authored by the Founding Fathers to protect the citizenry from government overreach—should be carved out and whimsically trashed.

 

“Mr. President, with the utmost respect, the Constitution is set in stone. It’s the Deep State that runs afoul of it, not us. We here are upholding our oath, and doing our duty to the best of our ability. There’s a consensus here, President Trump, that your commentary risks dividing the MAGA base, which you rely on. I believe DeSantis is controlled opposition, but some under my command feel otherwise. You’ve chosen, sir, to opt for reelection as opposed to reinstallation. I respect your decision, but, please, be wary of the actions your words might cause,” Gen. Berger reportedly told Trump.

 

The source who overheard Gen. Berger’s words said the call was not on speakerphone, so he could not hear Trump’s responses to Gen. Berger’s concerns. He said, though, that Gen. Berger grimaced now and then, as if Trump were chewing him out.

 

“General Berger doesn’t dictate to Trump, but he can advise him,” our source said. “Whether Trump heeds advice or not is up to him. General Berger is thoroughly concerned about our country’s future. When people say the pen is mightier than the sword, it’s often true. Anything posted to social media is forever.”

 

According to our source, the Trump-Berger phone call lasted about ten minutes and ended with Gen. Berger emitting a sigh of disappointment.[end]

 

 

【[ホワイトハット軍が憲法に関する独自解釈のトランプ発言に動揺】RRN

マイケル・バクスター著 -2022年12月5日号

 

https://realrawnews.com/2022/12/white-hats-upset-at-trumps-comments-on-the-constitution/

 

ドナルド・J・トランプ大統領は、憲法を守るために任命したホワイトハット軍部としばしば険悪な関係にあった。先週、彼がSNS(※トゥルース・ソーシャル=TRUTH Socialサイトで)、合衆国憲法の特定の条文を無効にしたいとの趣旨を示唆した。その後、ホワイトハット軍と新たな別の対立問題を引き起こしたのだ。バイデン陣営がどのようにして、ソーシャル・メディア元リーダー=メディア巨人と結託していたか、かつまた、ハンター・バイデンのラップトップに関するニューヨーク・ポスト誌のスクープを検閲していたかについて、あるいは、イーロン・マスクの新ツイッター・データ・ダンプについて、彼らホワイトハット軍が非難した退屈で冗長な話題の内容(冗長な駄弁)が、両者の対立原因になった元ネタであるという。

 

ホワイトハット軍の司令官たちは、トランプの無責任な憲法指摘とした考えに対して、集団で手のひらを返す反論パフォーマンスを行ったと、デビッド・H・バーガー将軍オフィスの情報筋関係者が、リアルローニュースに語った。

 

2021年1月から米軍のホワイトハット軍を仕切り、幹部らを指揮しているバーガー将軍は、この土曜日の夜に、2人が電話で直接話した際、トランプ大統領に対して忠告注意する言葉を発した。同将軍はトランプ大統領に対し、政府の過剰な介入から市民を守るために、建国の父たちによって制定された憲法の条文のある一部分を切り出して率直に言及した。そんな偏った憲法なんぞは気まぐれにゴミ箱に捨てるべきだ、とまで言い放ったと語ったようである。非常に滑りやすい坂道を下って、かつまた薄氷を踏んでいるかのようだとも述べたという。

 

「サー、最大限の敬意を表し大統領閣下、我々の憲法は定まっています。米国憲法に違反する不届き者はディープ・ステート共であり、我々ホワイトハット軍ではありません。私たちは憲法への宣誓を守る立場として、国家に忠誠と全力を尽くしています。トランプ大統領、あなたの憲法についての解釈と指摘コメントは、あなたが依拠している「MAGAの基盤」を分裂させる危険性があるというのが我々の解釈であり、ホワイトハット軍内でのコンセンサスが得られています。私はフロリダ州デサンティス知事が、制御された野党系の反対派だと信じていますが、私の指揮下のホワイトハット軍一派何人かは、そうではないと感じています。あなたはその解釈と指摘において、大統領の「再選reelection」ではなく、大統領の「再配置reinstallation」の方を選んだのです。これでは憲法解釈的には「再選」の字義とは異なり、真意の意味が対照的になってしまいます。私はあなたの決断を尊重しますが、どうか、あなたの主張して書いたその言葉が、引き起こすかもしれない波及性と反動のアクションに注意してください」と、バーガー将軍は真正大統領トランプに忠告諫言して、真摯かつ謙虚に語ったと、我々の情報筋から伝えられている。

 

バーガー将軍の忠告の言葉を耳にした情報筋は、電話の通話内容がスピーカーフォンではなかったため、バーガー将軍の大統領発言へ対する懸念について、トランプ氏の返答をちゃんと聞き取ることはできなかったと述べている。しかし、彼によると、バーガー元帥は時々、却ってトランプに叱咤激励されているかのように、忠告中にやにやして会話していたという。

 

「バーガー元帥はトランプ大統領に対しては、けして指示や口出しはしないが、忠告と助言はできる」と、この情報筋は語っている。「トランプが将軍の助言を聞き入れるかどうかは、トランプ次第だ。バーガー将軍は、我が国の将来を徹底して心配している。諺で、ペンは剣よりも強し、と言うが、それは往々にして真実である。ソーシャル・メディア「TRUTH Social」に投稿された彼の意見は恒常的に存在して永遠に続くのです。」と語ったという。

 

我々の情報筋によると、トランプとバーガーの電話会談は10分ほど続き、最後にバーガー元帥がやや失望したためなのか、諦めた雰囲気で息を吐いて終わったそうである[end]。意訳文責ハルジャス】

 

 

『12/6(火) 8:14朝のネット配信ヤフーニュースでは、「トランプ氏はSNSアプリ「トゥルース・ソーシャルTRUTH Social」において、「2020年の大統領選結果を捨て去り正当な勝者を宣言するのか、それとも新たな選挙を実施するのか。このような2種類の選択をすべきで、規模の巨大な不正は、全ての規則、規制、[条文の停止]を許容すべきであり、憲法の条文でさえそうなる」と批判的に投稿した。さらに「大手IT企業」が民主党と緊密に連携したことも非難し、「我々の偉大な『建国者たち』は、誤った不正選挙を欲しなかったし、けして許すことはないだろう!」と述べた。」(略)

ある人の学説を紹介すると、次のようなものがある。「選挙戦でトランプ陣営は、L-P H-T戦略というターゲット戦略を使ったと言われている。 これは、Low-Propensity High-Trumpの略だ。 L-Pとは投票に行く確率の低い政治意識の低い人達、H-Tとは、トランプが選挙戦において演じていくキャラクター像(政治マーケティングにおけるポジショニング)に合致した人達のことだ。 つまりは、従来の選挙術がH-P、すなわち投票に行く確率の高い政治意識の高い人達をターゲットにしていたのに対して、トランプ陣営は、泡沫候補の段階から勝ち進んでいくための選挙戦略として、奇策の「逆張り」を行った」という学説である。

トランプは「現状に怒りや不満を抱くサイレント・マジョリティー」の典型として、白人労働者層をメインターゲットに置いた。そして、同じ感情を抱く共和党地盤の白人層全般、男性層、さらには無党派層が多いとされる中間所得層の取り込みを図った。」と選挙戦略をまず考えていたと言われる。選択と集中を戦略の要にしたトランプ陣営は、特にスイングステートと呼ばれる激戦州での勝利にこだわった。トランプの勝利の要因として、衰退した工業地帯である「ラストベルト(錆びた一帯)」4州(ペンシルバニア州、オハイオ州、ミシガン州、ウィスコンシン州)を攻略して、白人労働者層を支持層として取り込んだことが指摘されている。彼らは今後のトランプ政権戦略のコア支持層であり、政権運営マーケティングでも重要なステークホールダーになると考えられる。なお、ミシガン州はトランプが白人労働者への支持拡大を狙った最重要州の1つだ。従来の選挙術がH-P、すなわち投票に行く確率の高い政治意識の高い人達をターゲットにしていたのに対して、トランプ陣営は、泡沫候補の段階から勝ち進んでいくための選挙戦略として、奇策の「逆張り」を行ったのだ。トランプ自身はこの表現をあえて使わないが、「サイレント・マジョリティー」とはまさにこの層のことを指す。」云々(以下略)。

バーガー将軍のトランプ大統領に対する助言と忠告は、いつもは現実的な観点からバランスよく上司と部下を調整しているのが、大変好ましい。けして上下の階級を逸脱した諫言にはならないので、安心できる筋の通った真っ当な言い分が多い。5次元チェスの達人トランプの想定外の大統領アイデアにも、総じて逆らうことなく従う忠実な実務軍人と思える。しかし、憲法遵守という原則論から、飛躍して枠外から外れて突飛な奇策「憲法条文の停止」を披露すると、アイデア倒れになる懸念があり、DSからの格好の批判ターゲットになるおそれもあるため、面と向かってニヤッとしつつも諫言せざるを得なくなるのだろう。ハルジャス』

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