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福丸の趣味のブログ。毎日楽しく暮らしたいナチュラルガーディンにあこがれて・・・

【イングリッシュローズ】アンブリッジ ローズ、他オレンジ系

2011-03-01 20:55:33 | イングリッシュローズ おすすめ

アンブリッジ ローズ  Ambridge Rose     
 
・系 統 S シュラブ     ・作出年 1990年  
・作出国  イギリス      ・作出者  David Austin
 
・花色  アプリコットピンク    ・花径  中大輪    ・香り 強香    ・咲花性  四季咲き
・樹形  半横張り性    ・樹高 1m~1.2m    ・樹勢  強い

 
バラ初心者の方が、イングリッシュローズで四季咲きの木立を探していたなら、まっさきにお勧めしたいバラ・・・・明るいアプリコットピンクの花色と、とても優雅なカップ咲きの花は見事です。

そのカップ咲きの花は、開花と共にロゼット咲きへと変化し、イングリッシュローズの醍醐味が感じられます。


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アシュロップシャイアラド:A Shropshire Lad [四季咲きイングリッシュローズ]

レディー・オブ・シャーロット  Lady of Shalott

イングリッシュローズ
特異なほどに花付きの良い品種で、花が素晴らしい葉の上に広がります。
全体の印象は、輝くような暖かい銅色のシェードで、全体の感じはパット・オースチンのような印象です。
蕾の初期はリッチなオレンジ赤で、開いていくごとに丸みをおびた、聖杯のような花がつき、少しルーズめに花弁がならびます。   花弁の表側は美しいサーモン・ピンクで、裏側の黄金色に輝く魅惑的な配色と素晴らしいコントラストを作り出します。
聖杯のような、というとおり花弁の内部は比較的容易に覗くことができ、その深い色みは感動的なインパクトを与えます。
 

■パット・オースチン

鮮やかなカッパーオレンジのカップ咲きの花を咲かせます。房咲きする性質。
他のどのバラにもない強烈な個性のある花色、名づけて「ブリリアント・カッパー」です。

イングリッシュローズの全く新しい色の始まりだそうです。花びらの裏が黄色みを帯びているので原種のロサ・フェティダ・バイカラー(オーストリアン・カッパー)に似た効果が得られます。 香りもさわやかで、フレッシュなティーローズ香です。
大変強健で成長力も強く育て易い品種ですので、初心者の方でも安心して育てられます。
ティーローズの系統なのか、四季咲き性良好。

 ■アシュロップシャイアラド:A Shropshire Lad
[四季咲きイングリッシュローズ]

・育種者 David Austin    ・花形 八重/多弁       ・花径 中輪
・樹形 大きいシュラブ・小さいつる状      ・強健さ 非常に強い
・香り 強香       ・花色 ピンク、オレンジ色
・おすすめ 花壇/アーチ/フェンス・トレリス・オベリスク/パーゴラ
 

 

世界各国で金賞に輝くベルギー・レンズ社のバラ
 
ベルギーレンズローズ 【モンドルフレバン】
 
巨大輪で鮮やかなオレンジのバラ。耐病性があり、ベランダでも育てやすい。
 ・作出年  2007      ・花径(cm)  15
 ・特徴  半剣弁咲き、四季咲き、直立性



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