プライド

あなたのプライドに傷付いてる私

それが私のプライドだ。


そんなもの、これからは要らないのに

みんな大切

いらないヒトってないんだって。

強いヒトも弱いヒトも。

わたしも、あなたも。

いつかの未来のために。


じゃあ、弱いとか、強いとかってないんだね。

わたしとか、あなたとかって。


みんなで一つってこのことなんだね。

がんばらなくていいから

目の前のことを一つひとつしていこう。

言葉にしてみること

自分の思っていることを言葉にして、書くなり話すなりしてみると

すごい速さで

その結果が返ってくる。

そんな時代になったのだ。

夢の中で、会いたいヒトにあった・・・

夢の中であいたいヒトに会うということがあるけれど・・・

その夢の中で

タイムトンネルでもなく、瞬間移動でもなく

距離の離れたヒトと、会うことが出来た。


Ｉちゃんに電話をしていた。

私、耳が遠くなったのか、聞き取りにくい。

窓が全部開いていて外の騒音が入ってくる。

一つ一つ窓を閉めながら、Ｉちゃんと電話をしている。

そのうち、聞き取りやすくなって

よく見ると目の前にＩちゃんがいるではないか。

Ｉちゃんの部屋にいたのだ。(本当の部屋ではなかったけど）

外を見ると、白鳥が泳いでいた。

その景色を見て

「両手を水平にして、

　朝でも、夜でもない、

　この時間の隙間にはいれば、行きたいところに行けるのよ。」

Ｉちゃんとは、「メンデルスゾーンのベニスの舟歌を弾いて欲しい。」

「あの曲は難しいの。」など会話をした。

私の生まれ育った家を見に行った。

未来なのか、細い路地がなくなって、きれいに区画された町だった。


私の意識が、これ(赤字の部分）は覚えておかなくちゃ・・・と思ったら、目が覚めた。