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老人のたわごと


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我も悪なり

2012-10-14 07:21:21 | 日記

福島県政に対する信頼を根底から覆す事件

「暗黒夜考」ブログより引用

『福島健康調査検討委員会 「秘密会議」にて事前の”口裏合せ”が発覚 ~佐藤雄平・山下俊一を断罪すべし~
 福島県民の健康管理調査委員会にて、事前に”口裏合せ”をおこなう「秘密会」の存在が明らかになったが、これは佐藤雄平知事と山下俊一・福島医大副学長の”極悪コンビ”による犯罪に等しい行為と断じてよい話であろう。
 さて、今回の一件については、専門家による検討委員会が「公開討論会」という形式で行なわれてきたこともあって、福島県民も目の前で取り交わされている議論を「生」で見聞きし、放射線による健康被害について胸を撫で下ろしていたことであろう。
しかし、それはすべて”組織ぐるみ”の「茶番劇」だったということである。
同公開討論会前に予め一同に会し、そのシナリオから役回り(台本)まですべての段取りについて”口裏合せ”を行なったうえで、「原発事故とがん発生の因果関係があるとは思われない」といった見解を何食わぬ顔で発言し、福島県民を騙して「安全神話」を振りかざすことによって、福島県民の継続的な低線量被曝・内部被曝を助長しているのである。
今回の一件でハッキリと言えることは、医師等の医療関係者が本音の部分では、「低線量被曝による健康被害がある」ということを暗に認めたも同然だということである
 即ち、チェルノブイリ原発事故にて唯一、国際的にも認められている「甲状腺がん患者の増加」以外にも”有意”な健康被害が発生する、或いはすでに発生していることを認めたも同然だということである
まさに福島県民を”モルモット”が如き扱いにして被曝データ採取をおこない、実証実験とその裏づけデータ採取を繰り返しているのである。
まさに”万死に値する行為”である。
このような”棄民行為”がごく身近にて行なわれているにも拘らず、これをまともに報じないマスゴミ関係者は”共犯者”同然と断じて然るべしであろう。
それと同時に、このような”非人道的行為”に薄々ながら気づいているにも拘らず、それを見て見ぬふりをする国民・県民の側もある意味”同罪”であろう。』

悪を見て責めずんば我もまたアクなり