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つぶやき いっぱい

毎日のいろ~んなことに 癒されて

「美しき日々」  15話  ネタバレ

2009-01-09 15:18:58 | 美しき日々
ミンチョルは言葉を失っていた
「私がZEROです」ソンジェが明かしたその言葉に
ヤン・ミミは ほくそ笑み そして高笑いをした。
これで完全にビクトリーと縁が切れたと・・
    やっちゃってくれるよね・・ ヤン・ミミ
ミンチョルはヤン・ミミに操られているソンジェを嗜めた。利用されていると。
こんなことを自分から企むソンジェではないことを 知っているから
そして信じていたから
でも ソンジェははっきりと兄ミンチョルを見つめ切り返した。
「誰にも利用されない!もっと変わることもできる 自分のためなら
ソンジェの後姿に そのあまりの変貌に息を呑むミンチョル
    あの気弱でオドオドしていたソンジェが 何故って    
    ミンチョルの狼狽が伝わってくる・・喉仏
    ソンジェの 引くに引けない強がりも

疲労困憊で帰宅したミンチョルに 事態の成り行きを心配したヨンスは 
ソンジェにも きっとなにか事情があったに違いない 
もっと話し合いを・・と 
思わず大声を出すミンチョル
    ここんとこ この時のミンチョルが何気に好きだなぁ~
悲しげなヨンスの表情に ミンチョルが深いため息をつく
「いい人でいたいのに それがどうしてこんなに難しいのか分からない」
    思わずヨンスを抱きしめるその瞳は 無力な自分に苛立っているよう


ビクトリーの一大事に ソンチュンも早々に帰宅しミンチョルの部屋へ・・
明かりのない部屋で見た光景 
それは ヨンスと抱き合うわが息子ミンチョルの姿だった
「こんな時に あんな娘と恋愛なんかしている場合か」
ソンチュンのヨンスを侮辱する数々の言葉に 唇を噛むミンチョル
    ミンチョルに投げかけるソンチュンの罵詈雑言を
    ヨンスは廊下で立ちすくみ どんな思いで聞いていたのか
    ドア越しに ヨンスに話しかけるミンチョルに涙がこぼれる
ヨンスをいつも傷つけてしまう自分を
それでも愛してくれるヨンスに「ありがとう」って言いたかったんだね


ヨンスは翌日に社長室に呼ばれ 家を出るように言われる。
ミンチョルをも愚弄するソンチュンの言葉に 彼を擁護するヨンス
そんなヨンスに折りたたむように 更に念を押すソンチュン
「ミンチョルにとってキム先生とのことは
      複雑な仕事の合間のほんの休憩のようなもの」
    何だって? なんも知らんくせにぃ

一時も居させたくないと言わんばかりに 
ヨンスを家から追い立てるソンチュン 手切れ金までも用意して

その様子を セナを送ってきたソンジェが見ていた
そして 事実を知ったミンチョルも怒って駆けつける
何故 父の言いなりになって家を出るのかと バカだと・・・


室長の前で みすぼらしく感じる時が多い
室長が私に失望するのではと いつも不安・・
でもそれは 室長が私より持っているものが多く立派だからじゃない
私の方が 室長のことを好きな気持ちがもっと大きいから
でも 室長を好きだということで 社長にまで侮辱を受けたくない
だから出たんです これ以上自尊心を傷つけられたくなくて出たのです
それでもバカですか?
    このシーン ヨンスの潔さに鳥肌が立つ程だ
    初めて観たとき 胸が締め付けられるようだった
    泣き虫のヨンスの 芯の強さが見える大好きなシーン。
    そして ヨンスの愛の深さを思い知るミンチョルの表情が好き
    ヨンスへの強い責任感をも感じさせる その潤んだ光る瞳に 
    吸いこまれてしまうのだ
ヨンスの毅然とした揺ぎ無い愛に 言葉を失いただ抱きすくめるミンチョル 
    なりきりヨンスで なりきりミンチョルで 
    涙が溢れ出てしまう わたし

そんなミンチョルを ソンジェが待ち構えていた 憎しみに満ちた目で
女一人守れないのかと 俺ならもっとヨンスさんを大事にできると。
    今しがた ヨンスから溢れ出る愛を受け取ったばかりのミンチョルに
    ソンジェの独りよがりな言葉は 単なる戯言    
    ソンジェ・・・悪いけど あなたの出る幕じゃないんだよねぇ


ミンチョルは 家を出ることを決心する。
そして 兄の恋人として認めてもいいと思った 初めての人だったと
そう告白する妹に 紹介したい女性こそヨンスだったことを告げる
    このシーンのミンチョルの笑い声が とってもいい
    とっても好きだ すっごく嬉しいミンジの言葉だもんね


ヨンスはビクトリーも辞めて 絵画教室での仕事を決める。
そんなヨンスを ミンチョルはホテルのスィートルームへと連れ出す。
    この時のミンチョルの狼狽ぶりが まぁ可愛いこと
    それを怪訝に見つめるヨンスの表情が 純粋でまた可愛い。
よく考えてと・・・僕と最後まで一緒に行けるか
一生僕のような人間の隣にいることは 簡単じゃないからと
そして 最後まで僕だけを見てくれるか・・と
    一人の女性の人生に責任を持ちたい そう初めて思わせてくれたヨンス
    でもそれがヨンスにとって幸せなことなのか
    「本当に僕でいいのかい?」俯いたままのプロポーズに
    ミンチョルのそんな心の声がするようだ

    心の扉を開け始めたミンチョルの一言一言を
    聞き漏らすまいとするかのようなヨンスの表情 いいなぁって思う
    「ただ 一緒についていきます」即答するヨンスに 
    改めて 彼女の強さを知ったミンチョルだったろうね
    美しすぎるキスシーンだわぃ
    翌日の 嬉しさを隠せないミンチョルがまたいい 子供みたいで


グムスク=ミホの売り出しに 苦戦を強いられるビクトリー
ZEROのCD発売に絡め セナの売込みを推し進めるミューズ。
業界一のビクトリーも形無しだ
しっかり ソンジェにやられてるミンチョル
強気のソンジェに ミンチョルはこれまた強気で ヨンスとの婚約を伝える
驚きを隠せないソンジェだ

「人生をかけると約束するくらい 本当にヨンスさんを愛しているのか?」
そう問いかけるソンジェに
「誰かさんほどじゃないかもしれない」
    もう・・ミンチョルったら 
    ソンジェにしたら まるで自分への挑戦のための結婚のよう!
    見る見るうちに 涙で溢れるソンジェの瞳
    自分の方が 絶対ヨンスを幸せにできると思っているからね
    でも ヨンスはミンチョルだけしか見てません
    見る必要がないんだもん
荒れ狂うソンジェを ただセナは見守るしかできなくて



ビクトリー製作の アルバムの海賊版が出回っているとの警察からの連絡で
内部に 関与している人物がいるようだと
その現場を押さえてみれば 何とボンダルだった
警察に引き渡すというミンチョルに 開き直り強気の態度のボンダル
何か弱みを握られているのかと 問うミンチョルに
シラを切りとおすソンチュンだった


ソンジェは バイクを走らせた。ヨンスの元へと・・
抑えれないヨンスへの感情。もう我慢はしない
「僕と一緒に行こう!」帰宅したヨンスを無理やり連れ出すソンジェ

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