（私のキライ）心の曲がった人

心の曲がった人と話すと疲れるなぁ。

話を違う方へ解釈されてしまう。

そんな風に解釈できるもんなんだな、とびっくりさせられることも多々。
自分の心の中にまったく浮かびもしなかったよ。そんなこと。

私がちょっぴりピーターパン症候群気味だから、
もしかしたら、その人の解釈がフツウで自分が稚拙なだけかもしれないけれどさ。

自分の発した言葉がまったく違う方向へと運ばれていく。

ちょっと怖い。

そういう人に出会う度、驚いたり、傷ついたり、
いちいち、そうじゃなくって、、、と真意を説明補足しなくてはならない。

きっと　そういう人って　合わない人なんだ。意識がズレている人なんだ。

きっと　時間をかけて　何度も　否定して　説明して　を繰り返していけば、

きっと　お互いの傾向も掴めて、誤解やズレがなくなっていく。


だけど、
これも歳のせいなのだろうか、
だんだんとそういう補足説明がめんどくさくなってきたみたい。

人生において、アグレッシブに突き進む部分と安らぎを求める部分が
きっぱりと私の中で線が引かれてきたんだ。

妥協できなくなってる部分と妥協できるようになった部分。