

毎週ランチで伺っているイタリアンでは、いつも冷製パスタを食べています。枝豆とトマトとバジルの冷製だったり、茄子とトマトとバジルだったり・・・いつもおいしく頂いています。こんなに毎日のように、うどん、そば、パスタを食べ続けるこの頃。玄米ご飯が胃に重いからです。玄米を食べて、胃がもたれる~~~って思った人は、玄米を休止した方がいいです。なので、身体が喜ぶ食べ物を選んで食べれば、自然とバランスが取れるのだと思うのです。自分の感覚を信じると、そうなりますね。自分が自分に必要なモノを知っているはずだから。
それほどに、陽すぎる酷暑ですから。放射能汚染の被害を考えると、陽性のモノを取って、陰性の放射能対策しよう!という意見もあるのは知ってますけど、今や酷暑、陽性ですね・・・だから陰性なモノばかりが食べたくなる。もはや、放射能汚染のことも知っていても、我慢ができないほどに陰性のフルーツ、砂糖使用のアイスクリームやソフトクリームを毎日食べています。つまり・・・陽性の玄米ご飯、梅干し、味噌汁が放射能汚染対策としていいとされていますが、実行していません。世の中の放射能汚染のニュースの取り扱いも少なく、小さくなっているせいか?東京では気にしている様子の人もなく・・・玄米食べて、気分悪くなってしまった私は、最近は玄米離れです。白砂糖を私が自分で使うことはめったにありません。元々我が家には白砂糖がなかったのですが、煮物も砂糖は必要ないです。
今は、放射能汚染対策より熱中症対策が必要な気がします。
酷暑でも役立つ陽性食品としては、たまに陽性の梅干を食べています。クエン酸、塩分が必要な気がするから。そして。。。今日はあまりに暑いので、家事をしてたらバテそうでしたから、身体が喜ぶかと試すために、冷蔵庫の中にあった梅酢(海の精)を水の中に数滴落として飲みました。なかなか美味しいですし、疲れが取れそうです。知らないうちに陰陽が整うような食生活をしているのかもしれませんが、身体を冷やさないと落ち着かないこの頃の気候ですね。。。なす、きゅうり、トマト等夏野菜は身体を冷やしてくれます。スイカもよく食べます。ただし・・・今年は日本のスイカを食べると身体じゅうが痒くなってきました。つまり、農薬がらみだと思います。農薬がかかっていたのか?殺虫剤がかかっていたのか?のスイカが多いです。バリ島ではすいかのジュースを頻繁に飲んでもOKでしたから。毎朝、食べても痒くなりませんでした。
美味しいぬか漬けが食べたい夏なのですが・・・留守がちなので、ぬか床を再度作り直さなくてはいけないと休止中です。この前、玄米を6分つき米に精米した時に出た糠を、先生がフライパンで煎ってました。煎ってからぬか漬けの糠として使用するんだよ、と教えてもらったので・・・なかなか煎る手間暇をかけられない・・・。いつも糠は煎らないでぬか床にしてたもので・・・糠は煎るのだ

余談ですが・・・この前、マクロビの先生がインドの人は陰性の砂糖を取りすぎだから、ぼ~っと道ばたに座っている人が多いのかしら?って言ってました。私は、インドでもバリ島でも沢山の男性が道ばたにただ座っていたり、ぶらぶらしているのをよく見かけて、不思議でした。仕事がないとか、世の中の状況もあるとは思いますけど、あまりの暑さに対応するためにスパイスを沢山とって、身体を冷やすとともに、インド人は大量の砂糖を含んだ甘い物を摂ります。これでもか?っていう位に甘い物を食べ続けている人々も多い。つまり陰性の食べ物を食べ過ぎると、身体も気分も陰性に傾くので、てきぱき動けなくなることだけは確かだな~って実感してます。なので、ほどほどが何事も◎なんですね。