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Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

基本カラーは赤の人

2009-04-07 23:13:14 | インポート
桜が満開のこの頃です。私は桜尽くしの毎日を送っています。




昨夜、私は何も知らされずにA夫人のお誘いで、目黒区某所のあるお宅へ伺った。集まった人々はA夫人の友達、それぞれ知り合いではないのだが、すぐに仲良しモード突入。。。気兼ねない本音トーク、宇宙人っぽいトークで盛り上がり、あっという間の楽しい時間が過ぎました。この中の女性はほとんど基本の色が「赤」の人なんだそうです。オーラカラーではなくて、エナジーカラー?男性陣はほとんど青。つまり5色の元素カラーのうち2色に集約されている会でした。これは不思議なご縁です。彼女の公式ブログ用に写真を撮ったので、私も便乗して携帯のカメラでパチリ小さめに載せてみますが・・・髪が・・・私、変




私と作家藤川カオルさんは、初対面から皆様に「宇宙人」扱いされていました



このお宅に入るなり、先着の全員がすごいあったかい歓迎をしてくれて、更にドアから入った時に立ち止まることになりました。たまたまその場に居合わせた中屋高明さんという気功師さんが、1人1人、エネルギーチェックをしていたのでした。変な霊とか連れて来た人には、入り口で払っていたそうです。私はクリアだったので、大丈夫でした



私は「こんばんは~」と入って行くと、皆さんが興味深々に「何色?」って・・・ええっつ????って感じでした。「赤、アーティストの赤ですね。」と中屋先生が教えてくれました。A夫人のためではなくて、その場所を提供されている方に用事があって、たまたま居合わせたそうですが、入れ違いにすぐに帰る予定だった中屋先生はノリノリで、結局、1時間以上話というかレクチャーを私達にただでしてくれて、私も質問沢山したりして、医学気功師、スピリチュアルカウンセラー等の肩書きをお持ちの多忙な方に、沢山お話を聞いちゃいました。



あまりにもサービス精神旺盛で、軽快なおしゃべりなので、ちょっと怪しい?とも思えましたが、商売でもあるスピリチュルカウンセラーで気功師として、ケチケチすることなく、大らかに私達にお話をしてくれました。有名スポーツ選手S城さんとか、芸能人も彼のアドバイスで運上昇したとか。S城さんも赤の人です。なので、赤いリストバンドをある時から愛用されていたとか・・・。中屋さんのアドバイスは現実的でした。自分の意識、考えをポジティブに、フォーカスする視点はポジティブに。って、私が普段、心がけていることと同じ。


気功師だから、ちょっとスピリチュアル系のエネルギーの読み方が違うようですが、人にはオーラと違う、生まれながらにして、絶対に変わらないエネルギーカラーがあると言う話です。この場の女性陣は赤が多く、私も赤。不思議な実験をしてくれました。私に左手で白いモノを触らせて、先生が右腕を上から思いっきり力を入れて押すと、肩の高さに上げている右腕はどんなに踏ん張っても、先生の押す力によって、すぐに落ちてしまいます。しかし、赤い色を触っていると、どんなに先生に押されても右腕は下がらないのです。それは、自分のカラーを触っているから。。。つまり、自分のカラーを触ったり、身につけていると、力が出る。力が発揮できる。願い事が叶うということだそうです


人には魔法の指があるらしく、私は、左手の薬指でした。その指を触って、お願い事、ポジティブなアファメーションを3回唱えるのが肝心だと言われました。ネガティブな言葉、表現は一切してはならないって。時々、自分でもアファメーションを新月の時にはやりますが、赤いモノを触ったり、薬指を握ったりしてやることはありませんでした。今度から、試してみましょう

食事の前に、中屋さんの指導入りで、皆で八重樫康さん(チベットの仏具シンギングボウル演奏家)のキーボード演奏に合わせて、チャクラ調整で、クリアリングをしました。確か、ある音に合わせてチャクラを意識して、オーとかウーとかイーとかオームとか発声します。どのチャクラがどの音でどの発音だったか?忘れてしまったけど、後ろで中屋さんが見ていて、皆さんオーラもすごく綺麗に輝きましたね~と言われて、お先にと帰って行かれました。




なぜか?全員がチャクラを理解していて、飲み会なのに、飲む前に全員がすんなり進んでチャクラクリアリングをしたので、ここに集まった人々は、チベットの過去生を持っている人々だと私は感じています。












気になるチベット

2009-04-07 22:59:30 | インポート
昨夜の飲み会?でご一緒した好青年に彼の大切な作品である「チベット・チベット」のDVDを頂きました。彼はアジア放浪旅行の途中にチベットの問題を知り、知りたいと思い、個人的に自分のホームビデオで色々な真実を取り続けたフィルムを1本の映画にした方です。あの、あのダライ・ラマ14世に10日間同行取材を許された、とても貴重な幸運な方です。魂が綺麗というか、素直で正直な人だと思いました。だから、彼のDVDを拝見しましたが、わからないことはわからない・・・って伝えたりしています。

何よりも大切なのは、「知る」ということ。という知る大切さを、DVDを観て改めて思いました。旅行でも、行ってみないとわからないことは沢山ありますが、まず観ることが一番簡単に知ることが出来ます。

初めてお会いしたのですが、私の生命力の強さにびっくりしたようで、「差し上げます。」とDVDを下さいました。私も気軽にもらってしまいましたが・・・。これは、世の中に広めないといけないかも?と思う作品でしたので、是非、興味があったら、ご覧頂きたいと思いブログに書きます。観たいと思われる方は


www.tibettibet.jp


をチェックしてみてください。政治的な観点ではない、素朴で正直なキムさんの観点でのフィルムです。それが、また、真の現実が伝わってきていいのです。チベットの現実も映し出し、インドのダラムサラでのダライ・ラマのインタヴューももしろん、入っています。10日間同行したなんて、凄いですよ~~~~彼の魂の美しさがそのご縁を引き寄せたのだと思います。

素敵なパンフレットも頂きました。そのパンフと一緒に飲んだお顔で撮らせてもらいました本当はお金を払わないといけない位ですが、頂いてしまいました彼は儲けのためにやっているわけではないんですね。ドキュメンタリー映画を撮り続けているようですが、自分の撮りたいモノを撮っているようなので、世間に迎合しているわけではないし、大変だと思います。

彼は金 昇龍(キム スンヨン)監督です。在日韓国人の方で、金森太郎さんという日本名もお持ちです。ドキュメンタリーフィルムの監督というか、自分で自主制作をされているようです。個人的に在日で自分のアイデンティティーを捜し求めていて、日本に帰化するか?否か?迷い悩んでいたキム青年は、韓国を始めアジア放浪の旅に出ます。。。

私が思い描いていたチベットは、もはや中国の地方都市です。アパートが建ち並び、中国人が流入し、チベット人は貧しい廃墟のような地域で暮らしている人が沢山います。中国語が話せない人は、仕事がないそうです。ストリートチュードレンが沢山いて・・・学校は???親は???と衝撃的でした。チベットがチベットであった時には考えられなかったことでしょう。

私が思い描いていたチベットは、ブータンだったのかも?と思いました。

ただ、自分も赤い袈裟を着た僧であった過去生を持っていますので、チベット仏教には関心があります。まだ、よく知りませんが、いつか?行きたいと思っています。

私と直接の知り合いの方は、DVD貸しますので、ご連絡ください。「知る」ことを伝える、広めることが大切かと思っています。