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Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

貸し切り?の伏見の和食処

2012-11-05 21:05:32 | お気に入りのお店(食)
気が付いたら、11月であった。最近急に月日の流れが速く感じてしまうのは、私だけでしょうか?すっかり秋めいて、今日の家の裏庭(借景ですが・・・)にはたわわに柿が実っています。我が家の周囲は柿で有名な土地柄らしく、柿が多い。大家さんがこの時期は頻繁に柿を玄関先に置いていてくれるのだが、放射能汚染を考えると、ちょっと心配だったりするのだ。自分だけでは食べられないので、職場に持って行ったら、皆さん喜んで食べてくれた。家の周囲の柿ですけど、放射能測定してませんが、よかったらどうぞ~。と、必ず言ってしまう、気づかいの私。やはり関東では自分も気になるのだが、日本全国同じだと言っている人もいるそうだが、関西ではやはり食材については、まだ安心して何でも食べれる。







10月末に知人の紹介で京都の伏見区の桃山にある割烹料理屋さんを初めて訪れました。桃山という駅で降りるのも初めて。いい店というのは、やはり口コミなんだと実感したのは、このお店を訪れて、あ~紹介していただいて、本当に良かった。。。幸せと思ったのだ。京阪の桃山で降りて、商店街を抜けたところ、徒歩5分くらいだろうか・・・「うを弥」さんという100年以上続いている元々は仕出し屋さんを訪れた。仕出し屋さんであり割烹でもある感じ。

ご主人によると、明治23年から仕出し屋さんをなさっているというお話。予約をして6時前に訪れたら、とても感じのいい女将さんとご主人が温かくフレンドリーに迎えてくれました。あれっつ?ここ京都?よそ者で、一見さんなのに、とても温かい。この日は5250円~というお料理をお願いしていた。このお店にはメニューはない。ご主人が市場で見つけた旬の食材で、その日のお料理が決まるのだそうです。老舗の仕出し屋さんということで、京都の味付けの本格的ないい素材のお料理が味わえます。小さなお店で見過ごしてしまいそうだけど、小さいからこのお店の良さがわかるという感じでした。


期待と不安が混じりながら席に着くと、今日は私と後輩の2名のお客様しか取ってないという。2階に御座敷があって、御座敷になると、10%のサービス料を取るそうなのだが、1階の4席あるカウンター席だとそのサービス料は加算されないそうだが、私達だけで「貸し切り状態?」とちょっと、焦った。。。そして、食べ物を出してもらう度に、何て私達は「ラッキー」なのだろうと、どんどん笑顔になった。二人で貸し切り状態って?お店の経営は大丈夫なのだろうか?と心配になってきたのは、なんと・・・生きている海老を見せてから、調理してくれたり、鯛は一本釣りの鯛を調理前に見せてくれて、あわびも生きていた。その見せてくれた食材を目の前でご主人が刺身にしてくれたり、海老は焼くか?煮るか?聞いてくれて出してくれた。う・うれしい~~~。一皿ごとのポーションは女性にはちょうど良い。

この椀物の中の蕪は菊のような形にカットされていました。ご主人は海老が大好きだそうで、海老を多用使いするのが好きだそうです。上の写真の刺身の他にもマグロと鯛の刺身やイカのウニで合えた物を食べているので、何皿出してもらったのか?忘れましたが、満腹に。魚介類は、大分の方や長崎の方の魚介類を仕入れているそうです。新鮮でないとイカも食べられない私としては、ここのイカのお刺身は新鮮でした。お吸い物に今、希少な松茸と鱧が入っていて・・・超ハッピー

5250円というのは、全く採算度外視して趣味で商売をやっているのではないか?と食べ進めるうちに、思ってきて、どう考えても1万円以上の価値がありました。私達と一緒に会話もご夫婦ともども弾んで、美味しく、楽しく沢山のお皿を完食させてもらいました。伏見はお水が美味しいということで、酒蔵が多いことでも有名だけど、以前は月桂冠などに毎日仕出し弁当を届けていたそうです。景気が良かった頃は仕出しでとても忙しかったそうですが、今はそんなこともなくなったそうで、この採算度外視の貸し切り状態で、どんどん申し訳なくなってきた私達。。。でも、嬉しい

ご主人のこだわりで、冷凍物や既製品を食材に使わないそうで、すべて自分で選んだ食材で、何でも手作りだそうです。なので、添加物や化学調味料が苦手な私でも全く大丈夫な、安心して食べられるお店。京都の食文化が好きなのは、出汁を使うお料理が多いこと。2階に御座敷の部屋があるけど、常連さんはカウンターに陣取って、ご主人と奥様とお話を楽しみながらお料理を食べていくそうだ。10数人入るであろう御座敷をご主人は、特に薦めるわけでもなく、今度もカウンター席の方がいいですよ、4名様までね。と、言ってくれた。楽しみや趣味でやっているのではないか?とも思えるのだが、お料理は確かにプロフェッショナルなので、ご主人のこのホスピタリティー精神に感謝です。

また、関西に行く時は、必ずこのお店を訪れて、旬のお料理を頂こうと心に決めたのでした。本当に温かいおもてなしと美味しい料理をありがとうございました。

後で知ったのですが、このお店は京都新聞社発行の「京のおもてなし料理」という本で紹介されていました。最後にご主人が大切にしまっていた本を見せてくれるのかと思ったら、お土産に下さったのでした。もらっちゃって、いいのだろうか?と今でも思っていますが、お二人にはいつまでもお元気で活躍されることをお祈りしています。





大人の甘味処は鍵善でしょう。

2012-10-30 19:00:22 | お気に入りのお店(食)
夜になると閉まっているので、毎週訪れることができなかった甘味処の祇園の「鍵善良房」さん。東京ではこの店はないし、ここでしかこのような葛きりを食べたことはありませんので、三条で豆腐料理を満腹になるほど食べて、鴨川を散歩しながら鍵善へ

私はタイミングが良かったようで、待たずに入れました。中庭寄りのお席で、中庭と蔵があることを初めて発見。くずきり900円を注文すると、すぐに運ばれてきます。この葛は吉野葛でしょう。そして、なんといってもここの氷のきれいなこと。氷屋さんの氷にこだわっているのだと思われます。なので、葛きりの水に匂いがない。6時前には閉店してしまうそうなので、この日はやっと来れて、幸せ美味しい黒蜜で葛きりをいただきました。




長居は出来ない雰囲気で、ちらっと見るともう長蛇の列が出来てました。食べてすぐにお店を出ることになりますが、時々食べたくなる味です。ちなみに大通りの向こう側には、抹茶アイスで有名な辻利さんが、この日も歩道まで長蛇の列のお客様でした。中には中国人のお客様も並んでいて、有名になっちゃったんだな・・・と20年前に並ばずに夕飯の後は、辻利で抹茶パフェを食べてホテルに帰る~というパターンを繰り返していたあの頃が信じられません。いつ通りかかっても、昼も夜も長蛇の列です。

なので、大人向けに「鍵善」がお薦め。


秋の京都でお気に入りの食を

2012-10-30 18:25:30 | お気に入りのお店(食)
先週もお腹いっぱいに京都で食べてきた。京都では肉アレルギーの私は食に困ることはほどんどない。同僚も後輩も一緒に行くお店は私が選ぶし、皆さん肉を扱ってない食でも大変喜んでくれるから。

まず、私のお気に入りをメモっておこう。何度もこのブログで登場している店もあるのだが、カテゴライズしてなかったりするので。。。先週金曜は会社を休んで、ランチから京都入り。秋晴れのいい1日であったので、きれいな鴨川べりを歩きたかったので、早く来ることにした。京都っこの憩いの場は鴨川のようですし、日向ぼっこしている地元の人がいつもいます。夜はデートの人。

私はホテルに荷物を置いて、四条烏丸から三条というか市役所前まで街中を歩いて移動した。京都の中心地はいつも歩いてしまう。駅1~2駅もへっちゃらである。鴨川沿いに木屋町という地名があって、そこの「豆水楼」木屋町本店さんにランチで訪れました。

なんと大正時代からの町屋を利用しているお店なんですが、戦争で焼けなかったのですね。さすが京都は守られていたと感じる。年1回は必ず行ってしまう店がお豆腐料理の「豆水楼」さん。祇園にもお店があるそうだけど、私がいつも行くのは鴨川沿いのこの店。予約なしで、1時過ぎに来店しました。ランチは2時まで。2,250円だったか?ランチ用のコースを頼んだら、10月だからか?湯豆腐の桶(電気が配線されていて、お風呂みたいな形の桶にお豆腐と麩とほうれん草が入ってました。)が出てきて、びっくり。カウンターに座って、外を見ると、こんな風景が見えて、なごむ~~~お豆腐のコース料理に生ビールで川から吹いてくる風が気持ちよくて、ランチの幸せを味わいました。お料理というよりこのsituationが好きなのです。もちろん、京都の豆腐も大好き。秋は夕方行っても、風景が見えないので、あえてランチに行ってみました。














夏場はこのベランダの先に川床が造られて、鴨川の手前に見える小川?の上にベランダが併設されます。暑い夜に川の風を感じながら、食事を楽しめるように、風流~。このお店は老舗なので、番頭さんや仲居さんも京都の言葉を使っていて、京都らしい気持ちいい接客ですので、京都に来たな、という感じがするけど、実は地元の人が来るところなのかもしれません。あまり知られてないかも。夜もお手頃なので、5千円位でお食事できます。

鴨川はいつも本当に綺麗です。京都の人の誇りらしいです。水も相当な努力で綺麗を保っているそうだし、河川も芝を植えている工事をしてました。芝は自然と生えてるんじゃなくて、張っているのでした。昔、昔、罪人として捕えられた人々が打ち首になって、三条河原で・・・というドラマをよく目にしましたが、そんな面影は微塵もありません。市民の憩いの場となって、ず~っと河原沿いを散歩するのが気持ちいいです。四条まで散歩しました





京都で見つけたお気に入りカフェはMumokuteki cafe

2012-10-21 22:55:51 | お気に入りのお店(食)
タイから戻ってきた数日後から毎週京都へ出張している。気が付いたら、もう3週も京都で週3日は滞在していることになる。9月の後半からずっと外食していることが多く、胃腸もお疲れ気味の上に、体を冷やすであろう陰性三昧の食べ物をタイで満喫してきたところ。京都では毎週、同僚と一緒に美味しい店探しをしたりして、京都のおばんざいの店やちょっと高級感漂う美味しい割烹、京野菜を使った居酒屋さん、イタリアンレストランなどなど2週目にして行き飽きてしまった。自分の胃と体が「食べ過ぎ」サインを連日発しているのだが、同僚と食べに行くとついつい食べ過ぎるし、もちろんお酒も入るので、それなりに内臓の負担も増えるのがわかる。

連日の御馳走はもう、無理・・・ということで、先日後輩と一緒に訪れたマクロビオティックでもあり、ビーガンでもOKの地元の人々が並んで待ってるほどの人気のMumokuteki Cafeを再訪してみた。連日の御馳走とはまた違った味わいのベジーな私には大満足な有難いカフェだ。

京都の中心部街でもあるが、静かな御幸通り(Gokodori)にある。1階は雑貨や洋服屋さんになっていて、アパレル系のお店なのかな?と思ったら、やけにベンチで待っているような人がいたので、ここの2階は何?と、最初の訪問は後輩と何も知らずに入ってみることにしたのだ。まさか、比較的夜はにぎわっているというより、知る人しか入ってこないような、こじんまりとしたお店があるけど、よそ者には入りにくそうな路地が御幸通りなのだ。
最初に入った時も御馳走三昧で胃が疲れていたはずなのに、この定食のようなグルテンのカツのセットを食べてしまった私・・・この他にドリンクと豆乳のソフトクリームが食後についていて、1700円位だったような気がする。東京のマクロビ価格よりお手頃な感じ。そして契約している関西や京都の農家さんの野菜というのも私にはとても有難い。こんなに食べ過ぎてしまって、また反省したのだ。外食がちの時にこんなお店は本当に助かるし、ベジタリアンの私には必須のお店が、京都にあったなんて・・・嬉しいです


先週の金曜日は食べて、飲んでおしゃべりしながら、最後にスイーツまで食べて10時頃だと思っていたら、気が付いたら12時だったという遅い時間の夕飯+飲みだったので、またまた胃が疲れてる~~~と感じた私は、昨日の土曜日は一人行動で、色々と京都での用事を済ませて、Mumokuteki cafeで板麩のラザーニャを初めて食べてみた。一瞬、これで足りるのか?と思ったけど、食べている途中でどんどんお腹がいっぱいになってきた。麩って、京都では多用するところが多いのだが、この使い方も面白いと思った。このお店はマクロビカフェということだけど、メニューがマクロビ食っぽくなくて、普通の人々にも親しんでもらっているオーガニックカフェの様相だからか?いつも待ちのお客さんで溢れていて、なおかつ、皆さんカフェなのに食べたらどんどん買えるという回転率の高さが、あっぱれのこのカフェの週末なのである。ちなみにラザーニャ好きだった私はもう何年も肉を食べられなくなってラザーニャ食べてないな~。このお店の嬉しいところは、肉の代わりにグルテンや他の物で代替えしているところ。














ソファー席の方はちょっといいムードでくつろげました。来週土曜は懐石食べに割烹に行くので、金曜も行っちゃおう~と思ってます。京都でおばんざいとはまた違ったお気に入りのお店に出会えてよかったです店員さんの接客も皆さんキビキビしていて、かつ丁寧で気持ちがいいお店ですので、お薦めです。




新潟の素敵なカフェ(旅の途中のカフェ)

2012-07-23 21:27:00 | お気に入りのお店(食)













                                            新潟を再び訪れたので、今回は前々から行きたかった上古町にある「旅の途中のカフェ」を訪れました。お店のカードにはLA CANTINE DE GLAMOURという店名も。
先週末の新潟で新しい発見!古町はおじさん達の飲み屋さん街だけではもはやなくなっていた。古町のメインストレートからかなり離れていて歩くけど、上古町という商店街に初めて足を踏み入れてみた。探検?って感じ。上古町のアーケードの入り口に入りやすそうなベトナム料理のお店もあって、ワインのcaveというバーもあって、なんだかとってもお洒落な「えっつ?新潟に?」と、ちょっと失礼ながら期待してなかっただけ、想像もしてなかったのに突然、素敵そうなお店が商店街にまぎれて発見。なんだか楽しめる~。

この広々としたお店は、天井が高く、隣はブティックです。ソーホーっぽいというか、外国っぽい気がして、夜はほとんどお客様がいないのか?とっても落ち着きます。ランチの方が人が多いそうですが、どうも歩いてくるにはどこからも遠いのと、新潟の人は車で行動するようなので、お酒を飲んだらタクシーで帰るしかないからでしょうか?お洒落で落ち着くカフェは、とっても大事です。すごいお薦めなんだけど、地元の方にはあまり有名ではないみたいです。もったいな~い。





スペインのタパス的なカフェのようで、アペタイザー的なメニューがたくさんあります。私は人参のグリーンサラダ、ラタトゥイユ、根菜のコンフィ、ゴルゴンゾーラとイチジクのケークサレ、フォカッチャを頼みました。前菜の量が2~3人分ということで、一人前に特別に作ってもらいました。どれもしっかりとした一品だったので、美味しかった。菜食の私にも選択の余地があるメニューって、嬉しいです。そして、外国かと思ってしまうような雰囲気としっかりとしたいい素材を使ったメニューなので、たくさん歩いてしまったけど、訪れて大正解

ドリンク類も選択肢が多くて、ご機嫌です。私的にはお洒落な内容だな~と思いました。ソフトドリンクでオーストリア産のぶどうジュースを見つけました。グラスで一杯600円でしたが、酸化防止剤が入ってないのか?ワインと同じ原料で作られたぶどうジュース。赤を試しに飲んでみましたが、甘くておいしい。1本1,575円でお店で売ってました。

私が訪れた時には、他のお客様が見えなかったので、また新潟を訪れた時にあって欲しい店なので、お近くへお出かけの方は是非お立ち寄りください。ずっと続いて欲しいな~と、思ってます。


旅の途中のカフェ  新潟市中央区古町通3番地560 古町ビル1F
             電話:025-227-1000