今日は英検の2次試験でした。当校からは5名が受験予定で、甲府の生徒さんは山梨学院大学、峡北は駿台甲府高校でした。3級の中学生2名とともに、朝北杜市を出発。運転は生徒さんのお母さんにしていただき、最後の確認レッスンを車中で行いながら、凡そ30分、こんなにも30分の時間が貴重に思ったことは久しぶりだなぁ、と感じながらの道中でした。
会場に着くと、八ヶ岳とは大違いの灼熱地獄!一気に汗が吹きだすのを感じながら、近くの駐車場から一緒に高校に向かいました。すでにたくさんの生徒さんが集まっていて、先着順に受付をし、同じ場所で誘導された順に着席をし、順番を待ちます。二人の生徒さんは顔が引きつったような状態で、とっても緊張している様子…。近くに行って少しでも緊張がほぐれればと、声をかけました。
それからは同じ会場で彼女たちを見送り、待つこと30分…。ほっとしたのと、半分諦めたような複雑な表情で、戻ってきました。1人の生徒さんの試験官は外国人の方だったとかで、それを見て焦ってしまっただとか、全然笑ってくれなくて、怖かったとか、緊張の糸が切れた二人は、さっきの状態がうそのように、しばらくは話が止まらない状態でした。
ですが、いちおう対策でやった内容に近いものは出題され、回答はできたようです。きっと合格している!ということを祈りつつ、10日後の合格発表を待ちたいと思います。みなさん、とりあえず、お疲れさまでした