ハリのある生活。。

お星さまになった、ハリオ。天国で、見守っていてくれてるかな。

飼い主、また早退

2006-05-26 | ハリオくん

2006年5月26日(金)  1915
 寒かったので、今朝もはりおは私の毛布の中に入っていた。(痛かったよぉ  )
 昨夜、帰宅してしばらくの間横になっていたお陰か、今日は何とか起き上がることができた  
 よし、金曜日だから、頑張ろう!

 夜食は、残してはいるけどまあまあ...食べている。
 カンガルーふりかけも、ふやかしたらOKみたい。良かった!
 朝食は、やっぱりほとんど食べない。その代わりと言っていいのか、水を結構飲んだ。

 除湿機をONにして、「行って来ます」

 ---ところがやっぱり、今日の私の体調は最悪なのであった
 11時過ぎまでは、何とか騙し騙し仕事をこなしたが、足元はふらふら、吐き気はするし、胃はキリキリ。
 限界が近づいて、早退させてもらうことに。
 
 途中、カフェで休んで、病院に寄って診察を受けた。
 何とか家にたどり着き、はりおにちょっと早めのおやつをあげて、横になった。

 ☆写真☆ 「おーい、はりおさん...

飼い主メモ
夜食  8・8(+カンガルーふりかけふやかし、カルシウムパウダー)、8・8(+カルシウムパウダー)
朝食  5・5 
おやつ  コーン5粒、ミルワーム12匹。


無題

2006-05-26 | ハリオくん
2006年5月26日(金)

泣きながら、この日記を書いている。
アヤさんのジジちゃんが。
ぽろぽろと涙が出てくる。
次から次へと。

数日分の日記を更新しようと、PCに向かっていた。
そしてさっき、やっぱりジジちゃんが気になってアヤさんのブログに行ってみた。
そうしたら。
そうしたら。

タイトルで、もう。

それでも、しっかり読みました。
だって、アヤさんがジジちゃんへの想いを込めて、一生懸命書かれた文章なのだから。

読み終わって、寝室にいるはりおの所に行った。
はりおは、照明を落としている寝室のケージで、
「はやく出しておくれ」
と私にアピールしている。
シュシュシュシュシュシュって。

私は、そんなはりおに語りかけた。

「はりお、あのね、ちょっとだけ、おねーちゃんの話を聞いてね。
あのね、ジジちゃんが亡くなったの。
よく、おねーちゃんがはりおにお話ししてたでしょ?
アヤおねーちゃんのジジちゃんだよ。
わかる? わかるよね?」

はりおは、最初こそまだシュシュシュシュと言っていたけれど、
私が涙を流しながら、はりおの目を見ながら、
何度も何度も語りかけているうちに、何も言わなくなった。

そして、動くことなく、立ち止まって、私の顔を、私の目を、黙って、本当に黙って、私の話すことを、多分、聞いてくれた。

「もうちょっと時間をちょうだいね。後で出してあげるから。いい子にしててね」
と言って、私は自室に戻り、また泣きながらこの日記を書いている。

ジジちゃん、アヤさん、おつかれさま。

今、それしか言えない。