目的

人は誰しも目的を持ってこの世に生まれてきます。
ただ、この世に誕生した瞬間にあの世のことも目的のことも忘れてしまうのです。

目的はこの世でしか学べないことを学ぶ、過去生でやり残したことがある、
過去生のカルマの解消等いろいろありますがどの目的にも共通していることは
「自らの魂を成長させる為」です。

日常生活の中にも学びのチャンスはたくさんあります。
日々の生活に流されて生きていくのと学びのチャンスをものにして
自らを成長させて生きていくのでは大きく差があります。

学びのチャンスをものにするには、
ご自分に起こる出来事には全て意味があるということと
ご自分を冷静に振り返る（内観する）ことを忘れないようにすることです。


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大切なのはプラスにすること

もしあなたが日常生活の中で何か嫌な話しを聞いてしまった、
人の嫌な一面をみてしまった等、嫌な出来ごとに遭遇したら
不愉快な思いをいつまでも持ち続ける必要はありません。

必要なのは内観をすることです。
何故その出来ごとがご自分の身に起こったのかという理由を探してください。
その出来ごとはあなたに必要だから起こったのです。
大切なのはあなた自身がご自身を振り返ることです。
そしていつまでもひきずらないことです。
（運気が下がってしまいますので良い言霊をたくさん言ったり、
楽しいことを考えたりしましょう）
内観のヒントを挙げますので参考にしてみてください。


内観のヒント
・その出来ごとはあなたに必要な学びのヒントになるかもしれません
・あなた自身の過去の行動を思いだしてみてください
・あなた自身が気づかない一面のひとつかもしれません
・あなたが知らないことを教えてくれる教科書かもしれません

内観が終わったらその出来ごとに感謝をしてくださいね。


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言霊修行はいつまでも続く

良い言霊を言い続けていると考え方や行動が良い方へ変わっていきます。
すると運気もあがってきます。
運気があがっていけば開運をすることができます。

開運をしてもそこがゴールではありません。
開運をしても運気が下がることはありますし、
人間は元々ネガティブな生き物ですので開運法を何もしなくなれば
また運気は下がりはじめ、開運前の状態に戻ってしまいます。

言霊はいつまで続けていけば良いのか
その答えは「いつまでも」です。

良い言霊をたくさん言うことに慣れている人は
良い言霊をたくさん言うことの素晴らしさと悪い言霊を使ってしまったときの
怖さを良く理解できるようになります。


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言霊の効用

ありがとうをたくさん言っているとまたありがとうと言いたくなる出来ごとが
起こります。
幸せですをたくさん言っているとまた幸せですと言いたくなる出来ごとが
起こります。

良いことをすれば良いことが、悪いことをすれば悪いことが自分に返ってくる
「カルマの法則」
自分の波長にあった人や出来事が引き寄せられる「波長の法則」
この二つの法則を思いだしてみると良い言霊を言うことでどういうことが
起こるのかがわかります。

今からでも遅くはありません。
良い言霊を毎日たくさん繰り返して良い出来ごとをどんどん引き寄せましょう。

悪い言霊を使えば当然悪い出来ごとを引き寄せてしまうことを
忘れてはいけません。
もし悪い言霊を使ってしまったら良い言霊をたくさんいってくださいね。
（悪い言霊ひとつに対して良い言霊を１０回以上言うと悪い言霊を相殺できます）


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言霊１０００回

毎日かかさず良い言霊を１０００回以上言い続ければ運気がアップしていきます。
何故１０００回なのか

水の入ったコップがあります。
コップの水は汚れています。
汚れた水にきれいな水を一滴ずつ入れていきます。
１０滴２０滴入れたくらいではコップの水はきれいにはなりませんが
１０００滴も入れればコップの水はきれいになるでしょう。

水の入ったコップはわたしたち人間で
きれいな水は良い言霊です。

私たち人間は元々ネガティブな生き物です。
何もしなければネガティブな性質にひきずられていき
どんどん運気が下がっていってしまいます。
そこで良い言霊をたくさん言い続けることで運気を上げ続ける必要が
あるわけです。

最初のうちは毎日１０００回を続けるのが大変なら
出来る範囲の回数から始めて徐々に回数を増やしてみてください。
慣れてくれば短時間でたくさんの言霊を言うことが出来るように
なりますよ。


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