今日は、あの世からみたお墓参りについてお話しいたします。
日常生活の中では、なかなかあの世を意識していくことが出来ません。
神社仏閣へ参拝することやお墓参りにいくこと、神棚やお仏壇に手を合わせることは、忙しい日常生活の中にあの世を意識する時間を作ることができるということです。
神様仏様、守護霊様やご先祖様を意識することで、私たち自身の波長を上げていくことができます。
ひとつ、気をつけなければいけないのが、ご先祖様の中には波長が低く、子孫に対して足を引っ張るようなことをしてくる輩がいることです。
このようなご先祖様は、あの世にきちんと然るべき場所で霊格を上げていく修行の場があるので、私たちは相手をせずにこの世での修行に集中していくのが正解です。
今の時世だと、遠い場所にお墓があって、今年のお盆にはお墓参りに行くことが出来ないという方もいらっしゃると思います。
お墓参りに行くことが出来なくても、ご先祖様達は気にはなさいません。
あの世に届くのは、形のない私たちの気持ちだからです。
ご自宅でできる形で、ご先祖様達に感謝とご供養の気持ちを込めて手を合わせてお祈りしてください。
心のこもった祈りは、ご先祖様達にとって何よりの喜びになります。
今日もこのブログを読んでいただきありがとうございます。
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皆様のご開運をお祈りいたします。