9月10日、11日、牧場訪問しました。
スマホで撮影した写真は、ブログにアップできないので、デジカメで撮影したものだけアップします。
ライブ映像やスマホ、デジカメで撮影した動画は、サポーターページにアップしましたので、ご確認下さい。
9月10日は、到着時、続いた雨で地面がドロドロのため、外に出さず。またまた中でお手入れをするにとどめました。
夕方、雨が降ってきたため、翌日の放牧が不安視されましたが、一番駐車場に近い放牧地に出ることになりました。
昨年、ぎしぎし抜きで頑張った牧区でしたが、種をびっしりつけたぎしぎしが伸び放題となっており、馬達が放牧で遊んでいる間、同行したサポーターさんと二人で、必死で雑草抜きをしました。
炎天下におよそ二時間。汗ぐっしょり。
水筒はからっぽになり、仕方なくペットボトルのドリンクを買い、一気に飲み干すような暑さでした。
ぎしぎしが減るにつれて、馬達の草を探す動きが活発になります。他にも雑草抜きを手伝って下さるオーナーさんがいると良いのですが、残念。
私には放牧地を管理していた経験があるので、牧場さんのご苦労はよーくわかります。一番放牧地に手をいれないといけない時に、人出不足で思うようにできなかったということがあるのでしょう。
いずれにしても、馬糞堆肥をいれない限り、放牧地のPhは、限りなく酸性が強まり、雑草天国になってしまいます。12月にたっぷりと馬糞たい肥をいれて放牧地を休ませれば、アルカリが強まり、春にぎしぎしの成長が鈍化します。
そこに馬を放牧して踏ませれば、あれほどひどく繁茂することはないはずです。
私の家では、放牧地はひとつしかありませんでしたから、365日放牧しました。馬糞をまいた後も放牧です。ずいぶん地元の人にはバカにされましたが、それでもまかないより、よほどマシ。一年中、草を保つのは至難の技でした。
雪が降っても
地面が凍っても
馬達は、ちくちくと草を探して地面をつっつきます。
草をたくさん食べられるわけではなくても、その行為そのものが馬本来の行動です。
なお、プーちゃんの動画は、サポーターさんがたくさん撮影されて、FBの「プーちゃんのおともだち」ページや、LINEの「マイネルディンプルサポーター」グループチャットにアップされています。
私は、10日と11日に一回ずつ、FBのマイネルディプルページにLIVE動画をアップしてあります。
後程、サポーターページに、私がデジカメで撮影した動画をいくつかアップします。
いやー、なんと言うタイミング!?お元気ですか?
静内宛にいただいたハワイかな?の写真はパネルにして飾ってあり、毎日、どうしてるかな、と思って眺めていますよ。古い連絡先をほとんど無くしてしまい、移動に際して連絡もできず申し訳ありませんでした。
元気にしています。馬たちも、新しい環境に馴染んでくれました。毎日お世話できないのは寂しいですが、文明社会に戻ってきた感じです。農婦から文明人へのリハビリもほぼ終了。
流行病は社会に色々な影響を与えました。私も移動を決意できました。人生、転機は訪れますが、ピンチはチャンスに変える、をモットーに元気に生きてます!