しみったれた俺の人生

最近は、ブログ更新もしていない状況。
今年に入っていろいろと俺の人生を振り返って、ブログ更新もしなかった状況です。
うちのブログをご覧頂いている方々には大変失礼しました。

いろいろ過去の事を考えていたら、頭が痛くなってきた。
俺の人生って何やろかって。
箇条書きで俺の人生のまとめ。

・昭和４９年１２月１０日、極道の父のもとで、産まれた。
・小学校に入るまでの記憶は、あまりない。ちゅうのも、それまで、父親は優しかったはず。
・小学校に入ってから、無理やり空手道場に通わせられた。
　ほいで、自転車で週３回片道３０分の通い事。
　嫌でたまらんかった。
・小学校３年位までは、通信簿で３０項目ちゅう２７項目が「できない」いう最低な成績。
　どつかれはせんかったけど、親父には怒鳴られまくり。
　母親から聞いた話、親父はもうあいつは頭が悪すぎてどうしようもないとあきらめてたらしい。
・高学年になって、なんか知らんけど成績がかなりあがった。
　これが間違いやった。
　諦めていた親父の目をさました。
　言うてみれば、寝てるライオンをおこすみたいなもの。
　親父は、俺の事を諦めてたところ、こいつはできると思い、家庭教師・塾２つ通わされた。
・家庭教師は大阪大学の医学部の大学生。
　この人とはかなり意気投合して、教え方も上手、成績もみるみるあがっていった。
　でも、またまた、親父の期待が膨らんできた。
・中学生になると、親父は、期待を膨らませ、東大に入れとかわけわからんことを言い出すようになってしもうた。
　俺も、反抗期になってしまい、勉強なんかぜんぜんせんようになった。
　中学生で万引きとかいろいろやった。
　そのたびに母親が警察の呼び出しに対応し、父親にはなんとか隠してくれた。
　父親にばれたときは、ぼこぼこにされた。
　一番ひどいときは、事件を起こして家庭裁判所いきになり、鑑別所・少年院にはいるかどうかの裁判になったときもあった。
　でも、なんとか、鑑別所・少年院に入ることなく、裁判はおわった。
　その時は、かなり親父にやられた。
・親父は勉強の事ばかり言って、高校は慶応高校とか言っていた。俺は、勉強もせず悪さばかりしていた状況。
　そんなところに受かるわけがない。
　結局、ありきたりの高校にしか受からなかった。当初はそんな高校でも今は、進学校になっているみたいやけど。
・高校時代は、俺は、女に狂った。
　毎週、親父は土曜日になると４人の妾の女の家に行って、家には帰ってこなかった。
　それをええことに、俺も、毎週女と神戸のラブホテルに泊まった。
　母親は、知ってたが、父親は知らんかった。
　ラブホテル代とかは、親父の財布から金を盗んで、羽振りはよかった。
　週末になると、親父から盗んだ金で、高校生ながら、５万円はもっていた。
　
　でも、今考えるとその時が俺の今までの人生の中で最高やった。
　一人のほんまに愛することができる女ができた。
　その子は今どうしてるのか気になるが・・・・・
　今でも、あの子のことが気になるが。
　まぁー同じ年で４１歳やけど。
　一度会ってみたい。
・親父は、俺の大学受験に、勝手に夢を膨らませていた。
　はい、慶応大学、立教大学、青山学院大学等・・・・・・・・・・・・・・・・・
　俺からしたら、そんなもん受かるわけあらへんと思っていた。
　ほいで、親父は勝手に受験の準備。
　俺の思惑通りすべておちた。
　親父は、浪人生活を望んでいた。
　俺は、こんな親父のもとでの浪人生活なんぞ、考えてもなかった。
・親父の金をパクリ、高校の卒業式にそのまま家出をした。
　どこに行くかは、事前に北海道と決めていた。
　なんで、北海道って聴かれたら、答えようがないが、
　はじめは北海道か沖縄と模索していた。
　沖縄は暑いから、服もすぐに選択せなあかへんとか意味の分からん考えでやめた。
　
・北海道での生活は苦悩やった。
　バイトもやったことなかったし、アパートを借りる金もないし、寮付きの仕事ばかりさがした。
　やれやれ３年位は北海道におった。
　いろんな事件があったが、北海道は出た。
　三重県・滋賀県・東京などいろいろ渡り歩いたが。
・ニュースで、鈴木俊雄さん、３７個所刺されて死亡というのを見た。
　一瞬、時間が止まった。
　事実やった。
　ほいで、４年位ぶりに家に帰った。
・よってきた。虫けらどもが・・・・・・・・・・・・・・・・・
　親父の財産をとりに・・・・・・・・・・・・・・・・・
　バカは、金を貸してたから返せとか・・・・・・・・・・・・・
　その時の俺は、二十歳過ぎの小坊主
　結局財産のほとんどとられた始末。
　
・俺は、高卒で何も知らんバカと思った。
　だから、手あたり次第本屋に行って資格の本を見た。
　でも、何が何かわからん。
　手にとったんが司法書士の本。
　でもそこに書かれたのは、合格するまで平均４年かかって、合格率は１００人に２人と・・・・
　俺には無理と思いながら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　金もないし独学。
　騙された苦痛が、俺を司法書士の受験勉強に走らせた。
　これからは、俺は人には騙されないと・・・・・・・・・
　毎年７月が受験日やけど俺は４月頃勉強をはじめた。
　結局、その年の受験はやめ次年度に受験することになった。
　はたの人間は、独学で高卒で受かるわけないとかいろいろ言ってた。
　でも、次年度、１年と３か月で一発合格することができた。
　その時は、嬉しかった。
　でも、司法書士試験を受けるのは「誰にもだまされない」ということがきっかけ。
　受かったんは確か２３歳か２４歳ころ。
　だから、すぐに、司法書士で働く気はまったくなし。
　
・その後、司法書士とは無関係な仕事ばかりについた。
　結局、喧嘩して退職し、給料もらったら次の仕事を探す始末。
　その後、３３歳位にして、司法書士を開業した。
・結婚して、３人の子がおったが、結局離婚。
　一人は離婚後２年後くらいに引き取った
　父子家庭状況
・家買って、誰も住まずに嫁と離婚。子は全員嫁の元。
　俺は気が狂った。
　なんで家なんか買ったんや。なんで、子すべてもっていかれなあかんねん。
　その気持ちで、仕事なんかやる気もなかった。
　毎晩飲み歩き状態。
・俺には、俺入れて４人の兄弟。
　俺は、次男。
　兄・姉・妹。
　
　兄貴は父親が死んだことをええことに、犯罪ばかりして、パクられまくり。
　ほいで、２，３回裁判上で引き取り証人として出廷。
　今は、更生しているか？？？？？？？？？？？俺にはわからん。
　
・その後、外国人と結婚した姉が外国で首つり自殺。
　これで、兄弟３人となった。
　
まぁーほかにもいろいろあるけど、俺の人生こんなもん。
しょーもない人生。

以上です。
また、掘り下げた俺のくだらない人生書きます。

明けましておめでとうございます。

１月４日から営業しております。

最近は、ブログ更新なかなかできませんでした。
ちゅうのも、パソコンゲームのマインクラフトにはまってもうて・・・・

正月休みもすぐやわ。
正月は酒飲みすぎで体調が悪い・・・・

まぁーしゃーない。

明日しか休みだけ。
なんか、正直、嫌やぁああああって感じやわ。

去年度は、かなりの闇金整理を受任してきたが。

今年も気張ってやっていくつもり。。

今年もよろしくお願いします。