「現場歌」10．

ご存じかもしれませんが、
飯山（長野）、妙高（新潟）方面の、
先週来の豪雪は斑尾をも直撃。

よって、
除雪に追われるのみで、
写真など撮るよゆうがありません。

しかも、
昨年１２月中に７万円（請求額は￥90000）もかけて整備した除雪機「KOBASHI」がまったく使い物にならず、
スコップと小型除雪機「YAMAHA」で終日、雪と格闘。
その経緯についてはそのうち書きましょうか。

まあ、いろいろありますが、
こんな時は「現場歌」ですな、、。

音楽でも聴いて
世の中の「インチキ」を忘れるしかありません。

「別れのサンバ」

１２歳のnomosが「ギター弾きたいな」と思ったきっかけの曲です。

「冬眠最終日」

いろいろ大変な作業が続いて、
（そんなときは写真なんか撮ってられません。
よって、フォトなし！）

最終日の1月11日。

一足先に引き上げるT中氏。


雪の粒が心なし大きくなったような、、、




レッドも出発、、
しましたが、、、、、

ワイパーがまったく追いつきません。



前が見えない、、、



いつもの「まだらおの湯」もこんな感じ。


30分の入浴中に
クルマは埋もれてしまいました。

凄いなぁ。


こんやから新春営業です。

さあ、今年もがんばるぞ。

T中氏、到着。

先発隊がみんな帰った直後、
所沢からT中氏がやってきた。

しばらくぶりの「ジャン号チビ」。

いたずらされて
三ヶ月間、入院だったモノね。

とりあえず、
部屋に入れて

肉を振る舞いました。

でも、そのころ
庭先では

ガンガン降ってきました。

またふりだしかいな。

「屋根の上の氷屋さん」

名古屋から駆けつけてくれたコージ君。

塩Gのあとを引き継いでくれました。

簡単に見えますが、
ツルハシでも弾き返されるくらい堅くなってます。
下半分は「氷」。

休暇を二日も延長してくれてありがとう。
ホントに助かりました。

でも、
まだ続くのよ。

これからもよろしくね。

元旦の朝、「初詣」

御札と「がんばれ栄村」を頂いてきました。

雪解けの頃、
みんなで行くからね。
（計画ではクリスマス頃行く予定だったのに、
遅れてて、すみません）

「コバシ」（除雪機・中）

真剣な表情で何やってるかというと、、





新しい除雪機の操作練習。

レバーが10本もあって、
ボクもまだ巧く使えません。

「雪が売れれば大金持ち？」

まず塩Gの車庫をこしらえて


つぎにジャン号レッドの置き場。

これだけで丸一日経過。

はやく屋根の雪を下ろさなきゃ。

「めまい」と落ちた「玄関」

12月に急病人が発生。
「脳梗塞」にそっくりな症状で、
食事中に倒れたK氏。
「目眩」
「吐き気」
「手足の痺れ」！

事情を訊くと、
数日前にMRIとかいろんな検査を受けて、
「異常なし」だったとか。

そのことを理由に、
救急車を拒否する独身の四十男のため
急遽、店の二階を「病室」に改造。
野戦病院よろしく、
ジャンゴホスピタルで介護。
「食事」「服薬」「安静」の管理。

いろんな人が見舞いと手伝いに駆けつけてくれました。
彼の人望の厚さをしみじみ実感しました。

ボクも一階に椅子を並べて一週間寝ましたが、
慣れればなんてことはない。
キャンプしてると思えば楽なモンです。

8日目に無事退院。

自宅療養に切り替えたのですが、
その間、
現地では大雪。

屋根の上には１５０ｃｍの積雪。

補強できなかった玄関が大惨事になってました。


＜仮設の横柱がポッキリの図＞

さて、
大晦日～正月三が日は
この修復からスタートです。

「年越しそば」

あ、おれだ。



この手は塩Gだな。



これはハルボン。

ここから二週間の長逗留。

まあ、毎日「除雪」でしょう。

山頂の「花火」2012年1月1日午前0：00

真正面に炸裂する花火。



夏の花火の時より豪華絢爛。

一発ごとのスポンサーの紹介も省略されて、
同時に二発も三発も尺玉を打ち上げる大盤振る舞い。

わずか15分のショーに、
みんな大満足の年越しセレモニーでした。

来年はみなさんもご一緒にね。

佳い一年をすごしましょう。

　　　　　　　　　　　　はんば～ぐ屋ジャンゴ／　すぎお

二週間ぶり、、

わあ！



あわわっ！





ともかく、
たいへんなことになってました。