
漫画の神様とも称される手塚治虫の作品の一つに、「ユニコ」(写真)がある。連載開始は1976年で、1981年にはアニメーション映画となる。その時のキャッチフレーズは、
「ユニコから愛をとらないでください」
だった。しかし、このキャッチコピーは、果たして狙ったものなのか、どうか。「ユニコ」は、ローマ字で表記すると、
「UNICO」
となる。このユニコから、愛を取ったりなどしたら… Iを取ったりなどしてしまったら… 想像するだに恐ろしいことになってしまうのではないか。
ところで、この世から「J」がなくなってしまうと、全国のじゅん子さんが阿鼻叫喚の事態となってしまうことに私が気付いたのは、今から10年くらい前の事であった。
なお、本ブログのタイトル、「うーん、この味この香り」は、かなり昔にTVで放映されていたインスタント食品のナレーションでもある。その食品が何であったか、私はカレーだと記憶しているのだが、過去にこれに異説を唱えた者がいて、今では定かではなくなってしまった。いずれにしろ、このナレーションも、果たして狙ったものなのかどうかはわからない。
「ユニコから愛をとらないでください」
だった。しかし、このキャッチコピーは、果たして狙ったものなのか、どうか。「ユニコ」は、ローマ字で表記すると、
「UNICO」
となる。このユニコから、愛を取ったりなどしたら… Iを取ったりなどしてしまったら… 想像するだに恐ろしいことになってしまうのではないか。
ところで、この世から「J」がなくなってしまうと、全国のじゅん子さんが阿鼻叫喚の事態となってしまうことに私が気付いたのは、今から10年くらい前の事であった。
なお、本ブログのタイトル、「うーん、この味この香り」は、かなり昔にTVで放映されていたインスタント食品のナレーションでもある。その食品が何であったか、私はカレーだと記憶しているのだが、過去にこれに異説を唱えた者がいて、今では定かではなくなってしまった。いずれにしろ、このナレーションも、果たして狙ったものなのかどうかはわからない。