今日も平戸で庭ぐらし

登録文化財大曲家住宅
武家屋敷の庭 ギャラリー エル・ハルディン

今日も平戸で庭ぐらし あんもちよい

2011年12月01日 | 日記
お久しぶりです。

今日は12月1日。
平戸では、毎年12月1日の早朝まだ暗いうちに、
子どもたちが餡もちを売り歩く行事があります。
何人かでグループになって、「あんもちよい」と声をかけながらの餡もち売り。

今朝は、嵐のように風が強くて大変だったことと思いますが、
それでもめげずに、がんばって売りました。

江戸時代から始まったこの行事。
当初は旧暦で行われていましたから、
今よりもっと寒い中での餡もち売りだったことでしょう。

さあ、今日から師走。
もう師走という感無きにしもあらず、ですが。
これから寒くなってきますし、
気ぜわしい日々になりますので、
どうぞお体に気を付けて、お過ごしください。

「今日も平戸で庭ぐらし2」では、
その後のイノシシの話、などをお読みいただけますので、
ぜひご訪問くださいませ。
「今日も平戸で庭ぐらし2」http://hanausagi2010.jugem.jp/






今日も平戸で庭ぐらし お引越し

2011年11月09日 | 日記
今日、当ブログは引越しをすることになりました。
新居の方へも相変わらず、お訪ねいただけますなら幸いです。
新居の「今日も平戸で庭ぐらし2」は、こちらです。

また、当ブログはしばらく空き家になりますが、
たまには帰って、掃除をし空気の入れ替えなどしたいと思います。

皆さま、ありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


今日も平戸で庭ぐらし 霜ばしら

2011年11月08日 | グルメ
今日は月に1度の「お抹茶を頂く会」の日でした。
今日のお菓子は、仙台市・九重本舗 玉澤製「霜ばしら」。

11月に入ったというのに暖かな日が続いています。
今日も日中は23度を超えていたよう。

さて、今日のお菓子どうしましょう?
1度、「霜ばしら」と言うお菓子をお出ししたいと思いながら、
今年はまだ温かいし・・・と悩んだのですが、
気温がどうであれ、今月は「霜月」。
明日は立冬だし。

で、今日のお菓子は「霜ばしら」に決まりました。

飴細工の文字通り霜柱のように美しいお菓子で、
今日こそ写真をお見せしたいのですけれど、
写真が掲載できません。
九重本舗のHPをご参照くださいませ。

今日、近所のTちゃんが来てくれて、いろいろ見てくれたのですが、
どうして写真が載らなくなったのか、結局分かりません。
近々、このブログお引越しをすることになるかもしれません。

Tちゃんは若いので決断が早く、「引っ越しをしましょう!」と言うのだけど、
私は、同じところに長~く住み続けるのが好きで。
「そんなこと言ってたら、ずっと写真無しのままになっちゃいますよ。」

そうね。
決断の時かも。

今日も平戸で庭ぐらし 深まりつつある秋

2011年11月04日 | 日記
最近写真の掲載が出来ず、困っています。
多分、今まで掲載した写真の量が無料ブログの範囲を超えているのではないか、と
なんとな~く考え(真剣には考えないの)、怯え、そうではないことを祈っている日々。

近所のTちゃんが、そのうち見てあげますから、って言ってくれてはいるものの、
Tちゃんは、今や売れっ子のパティシェ。そうそうヒマもなく。
しばらくは写真なしですみませぬ。

11月に入りましたが、
この季節にしては温かい日が続いています。
お天気がよいので、外仕事がはかどってなによりの日々。

この時期草の勢いはそれほどではないものの、最後の草取り。
ツツジの枯れ枝を取り除き、落ち葉は集めて堆肥に。
イノシシの荒らした苔も、とりあえずパズルのように並べて。

今年はセンリョウの実がとてもきれい。
お見せしたいですね。
もう少しすると、鳥が食べにくるかもしれませんけれど。
ツワブキの黄色い花も咲き始めました。

秋の澄みきった空気の中での庭仕事。
ヘルマンヘッセの庭仕事は瞑想だという言葉が一番しっくりとする季節。










今日も平戸で庭ぐらし またイノシシの話でごめん。

2011年11月02日 | 日記
数日前のイノシシの後、またまた大暴れがありまして。

昨日は、庭を荒らした後、裏庭の畑へ。
大根を引っこ抜いて食べた跡。

この大根、お蕎麦用の辛味大根で~すッ!
がぶっと噛んで、それ以上は食べていないので、お好みには合わなかったようね。
辛さで目がテンになったイノシシの表情を思うと、おかしくて・・・

イノシシも大変苦労をしながら生活しているようですが、
イノシシのご苦労を思いやっている場合ではないわけで・・・どうにかせんといかん。

そして、原発の問題も終息に向かうどころか、
予断を許さない状況。

3月11日以降、国内にはこれほど多くの原子力の研究者がいるのか、と
驚くほどの研究者が入れ替わり立ち替わりメディアに登場。
これは、きっとそれだけ研究の余地があるからなのでは?と勘繰りたくなる程。

イノシシも厄介。
原子力も厄介。
全く問題のレベルが違うのは知りつつ、
今日の私の頭の中では、同じ土俵に上がってしまって、もやもやとした1日。