のだめカンタービレ

おもしろい！
今期のドラマは、何本か取りだめしていたのですが、イマイチ見る気がしませんでした。
私の好きなバイオリニストNAOTOが出ているのと、とりあえず、手頃に見やすそうだった、月９の「のだめ」から見てみたのですが、めちゃくちゃ面白い！
今の月９の完成形って感じです。
手軽に見やすく、所々に笑いあり、感動あり＋恋愛って感じです。
今週の話で、一段落したような感じですので、今後どういう展開になるか楽しみです。

イケメンは、順当ですが、玉木宏と、瑛太。
遠藤雄弥って人も結構男前風ですが、この２人にはかないません。
玉木は角度によっては、全然対した顔ではないのですが、キメた顔はやはりイケメン。ちょっとだけシャワーシーンもあるのもポイントＵＰ！さすが初代ウォーターボーイズ！
でも、これより、功名が辻の方が、めちゃめちゃ男前！

瑛太は、NAOTOを意識した金髪かな～？とも思うのですが、今まで、爆発風髪型ばっかりだったので、目新しくていい感じです。
瑛太もウォーターボーイズ出身なのだから、脱いだらいいのに。
ウォーターボーイズといえば、小出恵介もゲイ役で出演中です。
黒銀学園→ウォーターボーイズ→おいしいプロポーズと活躍中ですが、なぜか今回はアフロでゲイ。まぁそれもいい感じじゃない？
最近のイケメンはジャニーズがウォーターボーイズかのどちらかですね。


竹中直人が、ちょっとウザイ気がするような、面白くてあってるような、微妙な感じ。

100円マック

100円マックに新商品登場です。
マロンパイとティーセレクトです。
早速マロンパイ食べてみました。
ちょっと物足りない感じかな？
大きさはいいんですが、中のマロンクリームがもちょっとあっても良いと思いました。
あと、栗のカケラとか粒とかが欲しいな～。
でも、100円だったらこんなもんなんでしょうか？

ティーセレクトはまだです。
自宅でも、フレーバーティは飲んでるので、ハイビスカス＋ローズヒップティ、アップルティが新発売と言われてもピンときません。
たいして売れない気がするのですが、どうでしょうか？

さて、私の住んでる地域では、クーポンが今日も新聞に折り込まれてました。
たぶんこれで、有効期限の重なる今使えるクーポンの広告が３枚くらいになりました。
全然クーポンがない時に比べると、びっくりの量です。
最近値上げに踏み切ったと思いきや、クーポンで実質値下げですね。
商品の適正価格は、いったいいくらなのでしょうか？

「BIG」

あほちゃう？と思わず言ってしまいました。
totoに新システム登場です。
１等の確率を計算してみると、２の14乗だから1600万分の１。宝くじでも1000万分の１だから、さらに当たりにくいのね。
サッカーに興味のない人が、宝くじ感覚で買うとは思わないのですが、この振興センターは何を考え、リサーチしてこんなモノを開発したのでしょうか？
私は、失敗する方に賭けます。


2006年9月12日（火） 16時31分　時事通信
totoに最高6億円の「BIG」＝コンピューターが勝敗選択

　日本スポーツ振興センターは12日、スポーツ振興くじ（toto）の新商品として、繰り越し時の当せん金が最高6億円に達する「BIG（ビッグ）」を16日から発売すると発表した。
　Jリーグのシーズン中に10回程度販売する予定で、1回3億円台の売り上げを目標とする。従来のtotoは購入者がJリーグ13試合の対象試合で勝ち負けなどを予想するのに対し、BIGは14試合の予想をコンピューターが選択。購入者自身は予想する必要がなく、Jリーグに詳しくない者にも公平にチャンスがあるのが特徴だ。
　一口300円（toto100円）で、当せん金は最高3億円（同1億円）、繰り越し時で6億円（同2億円）。すべて的中の1等から3試合外れの4等（totoは2等）までが当せんとなる。
　Jリーグナビスコ杯第2戦2試合を対象とする「totoGOAL2」も13日から発売される。
　BIG購入者には、フィギュアスケートのオールジャパン・メダリスト・オン・アイス（12月30日、大阪・なみはやドーム）の入場券が抽選で当たるキャンペーンも実施される。　

不信のとき

おもしろくなってきました。
最初見たときは、80～90年代くらいの雰囲気をだしたいんだろな～ってのは感じられたのですが、話の内容が、露骨と言うか何というか、加えて正妻と愛人のニアミスなど、はぐらかして核心からぼやかす、という感じで、面白い！とは感じられませんでした。
話の内容に比べて、展開・演出がダラダラしてるのかな～？

ところが、やっとこさ、今日の回で、正妻VS愛人の直接対決に発展しました。
最大の見所になるのかな。楽しみです。

さて、配役ですが、石黒賢、石田純一、杉田かおる　と一昔前の人って感じの人を起用してます。
これに加え、セーターを肩からかけたり、夏はサマーセーターを着たり、主題歌はアン・ルイス『あゝ無情』と、80・90年代をかなり意識してるのはわかりますが、違和感大ありです。
意外だったのが、石田純一の演技！彼一人いるだけで、昔っぽく感じられます。これはオーラというか存在感というか、さすが、元トレンディー俳優。独特の世界をかもしだしてます。
これに対して、杉田かおるが最初見た感じではダメダメでした。離婚芸でバラエティした彼女を最近みてきたせいか、演技を見ても、上手く感じず、ちょっとウザイ。
でもでも、話が進むにつれて、杉田が上手く感じられてきました。
さすが、元天才子役。腐っても鯛ですね。

そして、主役の、米倉、松下の演技力が問われるのは、これからっぽいです。
これまでは、心を抑える・本心をださないって感じの役でしたが、これからは、話も急展開していきそうですし、彼女たちがいかに真に迫った役を演じられるのかも、みどころとなっていきそうです。

しょうもない、しょうもないと見てきましたが、面白くなりそうなので、見てきて良かったです。
視聴率的には、裏の「花嫁は厄年」の方がよさそうですが、内容的には、逆転できるのではないでしょうか？
でも、話が面白くなっても、それが視聴率に結びつかないのが、難しいところですね。

出演イケメンは、和田正人。
画像では、たいしたことありませんが、ドラマにでてる感じでは、結構カワイイです。

24時間テレビ

なんの興味もありませんでしたので、見たのは合計で数分くらいでしょうか？
身体にハンデを持つ方のドラマや、ドキュメントを見て涙してる私ですが、この24時間テレビは、「その方たち喰いモノにしている」までとはいいませんが、視点が、番組を作っているサイドからのもので、感動も同情も生まれてきません。
（ここ最近見てませんので、偉そうなことは言えませんが）

今日の、ヤフーニュースによると、
「日テレ「２４時間テレビ」マラソンでネット大騒動」で、どうもアンガールズのマラソン中に沿道で声をかけたり触ったりしたおばあさんを、伴走スタッフが「さわるなコラ！」と恫喝したそうです。
是非ともその映像が見たかったのですが、残念ながらYouTubeでの画像は、日テレの力により削除されてました。
一応残ってたのはこれ↓
ttp://www.youtube.com/watch?v=6eMzTzDywyg
実際には鮮明に聞こえてたっていう恫喝がコレではわかりませんでした。

こんなつまらない番組でも視聴率はあるっていうから不思議。

タイヨウの歌

山田孝之主演のドラマです。
山田孝之主演の悲劇ドラマは何作かあったと思いますが、私にとっては、セカチュウ以来です。
セカチュウと同様に難病と闘う話です。
太陽にあたると死んでしまう難病です。
今のところ、セカチュウほど泣ける話ではないのですが、いい感じの悲劇ドラマになっていってます。

ところで、沢尻エリカって有名なのでしょうか？
私はこのドラマで初めて見ました。
全然興味のある顔ではないので、たぶん次に見ても「誰？」って思ってしまいそうです。

残念なのは、イケメンが不在なことです。
田中圭、川村陽介、要潤とでてるのですが、いまいちパッとしません。
田中圭は、妻夫木と深津のドラマにでてた時の方が、かわいげに見えます。

さて、ドラマはいよいよ後半に突入で、沢尻のＸＰが進行したり、山田孝之が過去の精算＋将来に向かってくと、話も面白そうになってくこと請け合いですので、楽しみに見たいです。

点数は、80点かな。
良い話なんだけど、いまいちパッとしないのと、イケメンがいないのが、残念。

浪速の闘拳

勝ちました。世界チャンピオンです。
私的には、相手のランダエタ選手の方が、圧倒的に押してたような気がします。
判定には疑問が残ります。

ぜひ、日本を代表する歴代ボクサーに公正な評価を期待したいです。
自分たちがかつて手にしたチャンピオンベルトが、あんな試合で手に入れられるような軽いものなのでしょうか？
日本のボクシングのためにも、なぜ判定勝ちできたのか分析していただきたいです。
まぁ、私は素人なので、なぜ勝ったのかまったくわかりませんでした。


気になったのは、朝青龍。
判定で勝利が決まった後、リング上で興毅選手を抱き上げていましたが、一応国技の横綱がほいほいボクシングのリングにあがるのはいががなものでしょう？
テレビやＣＭでよく見かけますが、横綱の威厳がそれで保たれるでしょうか？

黒い太陽

深夜のドラマと言えば、やっぱり永井大のお尻。
この黒い太陽でも、きっちりだしてくれてます。
初回では、売り専でシャワーを浴びてるシーン、次回予告では、ホステスに全裸で土下座するシーンをお尻丸出しです。
初回を見ただけですが、ストーリーも、ゴールデンタイムでもＯＫぽい面白そうな内容でした。
原作の小説が人気で、漫画化されたようですので、内容も期待できると思います。
今回の話の舞台はキャバクラで、永井大は、そのボーイ・黒服。
男前の同僚もそこそこ出演中。
で、主人公のライバルとなるらしい、グループトップのライバル店の店長が、微妙な男前な人・・・、ってよく見ると菅原卓磨！
黒服っぽくオールバックなのですが、似合ってるような似合ってないような微妙さです。
ウルルンとかで見かける、坊主の方がとっても似合ってます。
菅原卓磨も永井と一緒に裸＋お尻だしてくれるといいな～。
点数は70点。ストーリーと裸に期待です。

サプリ

月９です。
最近の月９は、西遊記、トップランナーなど話が一応連続してはいるけど、前後の話をしらなくても、一応楽しめ、内容もファミリー向きのドタバタコメディーばかりで、私の想像するトレンディードラマとは違うものでした。
私の月９のイメージと言えば、東京ラブストーリーのような恋愛もので、時代をリードするものです。（それより以前のＷ浅野とかは、あまり知らない）

この「サプリ」は、恋愛が中心の話で、主人公の仕事も広告代理店ということで、私の望む月９に近いです。ということで、期待してたのですが・・・。
主役が伊東美咲と亀梨和也・・・。
伊藤美咲は、電車男、危険なアネキと月９には良く出てますが、やはり「卓越した棒読み演技」と評されるように演技は、だれがみてもイマイチ。
亀梨は、今一番ポップな人で、話題性もあって月９らしいといえば、そうなんですけど、やはり演技はまだまだ発展途上中。
そんな２人が主役なのですから、脇の瑛太、りょう、佐藤浩市が目立つ。
良く、「脇を固めた」っていいますが、これは主役を支えるって感じではなく、瑛太とりょうが主役だった方が演技力的には、いんじゃない？って思えてしまいます。

さて、話の内容は、そんなにインパクトもある方ではなく、良く言えば伊藤美咲にあった話だとは思うのですが、見ていて退屈です。
片手間に見るのにはぴったりです。

後、亀梨の役柄が好感もてない。
そのうち、才能が開花して、仕事に対する意識も変わってくのだとは思いますが、ハズレ役のような気がします。

伊藤美咲は「卓越した棒読み」なのだから、それに合う役柄だったらもっと輝くと思います。電車男のおっとりエルメスは、そんなに悪くなかったし、「超卓越した棒読み」深キョンは、「富豪刑事」や「下妻」でその才能を開花してます。

亀梨も、いいメンバーに支えられ、大事に育てられる環境になるような仕事をすればいいと思います。

点数は55点かな。
主役２人の話より、瑛太＋りょうの恋愛話、佐藤浩市と志田未来の親子の話に期待です。

レガッタ

大学ボート部の青春ドラマです。
どうもイマイチぱっとしないのです。
もこみち、相武紗季、松田翔太、若槻がメインなのですが、もうひとつ何かインパクトが欲しかったです。
もこみち男前だけど、オーラが少しないような気が・・・。
松田翔太も、花より男子の時は男前だったけど、なんかその頃より落ちるような感じかするし。
でも、ダークホース若槻千夏が意外にもいい感じです。
役柄的にも、もこみちのことが大好きでつき合ってるけど、もこの気持ちは相武の方にあって、でも、けなげにつくしてるっていういい感じの役にあたってます。
それが若槻に合ってたのか、すごくいい感じではまってます。ちょっと他のメンバーよりも年食って見えるのが玉にきず。

ストーリーは、まあまあです。
最初、窪塚弟が出来てきたときは、弟かよって感じでしたが、すぐに死んでしまう役でした、ほっ。
もこみちと相武の恋話と、もこと松田二男の友情話がメーンになって行くのでしょうが、私的見所はやっぱり、若槻の悲しい恋愛話！
若槻千夏が今後、女優として活躍するとかは、どっちでも良いんですが、このドラマでは、素敵な演技を期待しています。

さて、こういう男性クラブ活動青春ものは、多数男前が出演してるようなのですが、メーン以外はほとんどスポットがあたりません。
もう少し、他の男前にも出番があれば、毎回見る気が出てくると思います。

「がんばっていきまっしょい」では、ボートのカリスマに池内博之、このドラマはメロリンキュー。ゲイ的にはどちらも人気ですが、私的にはポイントＵＰです。

あと～、もこの髪型が「つれちゃん」みたいになってるのですが、似合ってるのでしょうか？顔がすごく小さく見えてる点はあると思うのですが、チューリップハットみたいな形で、どうも変。

点数は60点。今後に期待。男前に期待。