【綿で描く三原色6色のパステル画】
この描き方は、ドイツのシュタイナー(1861~1925)の教育芸術を学んだ
臼田さかえさんの水彩画講座の体験を礎とし、同じくシュタイナーの芸術療法を
学んだ内田庸子さんの、綿で描くパステル画を応用して、小菅昌子さんが考案した技法です。
ちぎった脱脂綿でパステルをこすり取り、赤、青、黄色の色彩をハガキの上に広げ、
色同士を混ぜ合わせて、様々な混色を自分で作り出すことが出来ます。
脱脂綿でパステルをこすりとって、紙に塗ることにより、柔らかく温かい感じの絵を
描くことが出来、ぼんやりとしているからこそ、描いている時も、仕上がった絵を見る時も、
心が癒されると言われます。
①三原色6色の意味
パステルが6本だけでよい手軽さ、6色が様々な色合いを生みます
赤、青、黄の暖かい色合いと、冷たい色合いの2種類の色
②綿で描く
綿という柔らかいフアフアしたものを手にすると、誰もが自然と安らいだ気分になります
カット綿は使わない
綿で描くので色は淡く、輪郭はぼやけ、形もはっきりしません
大事な事は輪郭線を描かない
③ハガキに描く意味
ハガキと言うちいさな画面なら、すぐに完成させる事ができます
④テープの痕――ふちどり
このふちどりの白がくっきりと美しく引き立たせてくれ、どのような色彩も味わい深い作品に
見せてくれる
⑤色と形
黄色は光や明るさ、青は水や大地や空の暗さ、赤は生命の熱
小菅先生は、資格を問題にしませんが、この絵の本質をよく理解し、ある程度の技術を
持った方が教えるのが一番だと思います
【響き合う色】という本に出ている絵を、自分で描いてみてから
教えると良いと思います
ただ教えるのではなく、こういう絵の本質をわかって欲しいのです
こういう私でも、もう12年も先生に習って絵を描いています
この描き方は、ドイツのシュタイナー(1861~1925)の教育芸術を学んだ
臼田さかえさんの水彩画講座の体験を礎とし、同じくシュタイナーの芸術療法を
学んだ内田庸子さんの、綿で描くパステル画を応用して、小菅昌子さんが考案した技法です。
ちぎった脱脂綿でパステルをこすり取り、赤、青、黄色の色彩をハガキの上に広げ、
色同士を混ぜ合わせて、様々な混色を自分で作り出すことが出来ます。
脱脂綿でパステルをこすりとって、紙に塗ることにより、柔らかく温かい感じの絵を
描くことが出来、ぼんやりとしているからこそ、描いている時も、仕上がった絵を見る時も、
心が癒されると言われます。
①三原色6色の意味
パステルが6本だけでよい手軽さ、6色が様々な色合いを生みます
赤、青、黄の暖かい色合いと、冷たい色合いの2種類の色
②綿で描く
綿という柔らかいフアフアしたものを手にすると、誰もが自然と安らいだ気分になります
カット綿は使わない
綿で描くので色は淡く、輪郭はぼやけ、形もはっきりしません
大事な事は輪郭線を描かない
③ハガキに描く意味
ハガキと言うちいさな画面なら、すぐに完成させる事ができます
④テープの痕――ふちどり
このふちどりの白がくっきりと美しく引き立たせてくれ、どのような色彩も味わい深い作品に
見せてくれる
⑤色と形
黄色は光や明るさ、青は水や大地や空の暗さ、赤は生命の熱
小菅先生は、資格を問題にしませんが、この絵の本質をよく理解し、ある程度の技術を
持った方が教えるのが一番だと思います
【響き合う色】という本に出ている絵を、自分で描いてみてから
教えると良いと思います
ただ教えるのではなく、こういう絵の本質をわかって欲しいのです
こういう私でも、もう12年も先生に習って絵を描いています
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