噺家

夫が週末に散髪してきました。あまりにも暑いので「短くしてください！」とお願いしたようで、帰宅したら..
なんと笑福亭鶴瓶ソックリに変身！「そんなにお腹は出てないぞ～」と言ってますが、身体じゃなくて首から上が似てるのよ。本人は鏡を一日数回見る程度ですが、私は隣を見れば「笑福亭鶴瓶」
以前は、石橋凌や前川清に似ていたんだけどな～。髪が伸びるまで、噺家と同居する私です。

旅行計画

紅葉が見れそうな時期に韓国に行くことを決めて、すっかり上機嫌です。
航空券やホテルなども全て個人手配のため、今は情報収集をしています。準備段階でかなり時間を費やしますが、これがとても楽しいんだよなぁ～。頑張って仕事もしなくては！

シャワー台ペンダント

久しぶりにビーズの話題です。
ビーズは夏のイメージがあると思いますが、私は暑がり＆汗っかきなので、夏は特別な時以外はあまりアクセサリーを身につけません。首周りはあせもができそうで、夏に涼しそうにビーズでお洒落していらっしゃる方を見ると羨ましい限りです。じっくりと小さなビーズと格闘する気も起こらず、最近ずいぶん触っていません。作りたいものやアイディアは色々あるんだけどなぁ～。もう少し涼しい風が吹く季節になったら、チャレンジしようかな。

写真は、以前習っていた時に作ったシャワー台という金具にビーズを通したペンダントです。ぎっしりとビーズを使ってあるので、最後に金具をはめこむのにとても苦労しました。色合いは涼しげですが、私はさし色で冬に重宝しています。

梅雨明け？

夏らしい雲が出ていて、そろそろ梅雨明けでしょうか。
セミも鳴き出して、やっと夏本番です。夏はやっぱりこうでなくちゃね！

自分を磨け

先日催促をした方から、ようやく連絡がきました。ホッ。
人によって仕事のスピードや約束事を守る基準は様々で、最近はそれに振り回されています。恐らく私も気がつかないうちに、他人を振り回してご迷惑をかけていることでしょう。何でも早い人もいれば、催促してもギリギリまで連絡がない人もいて、取りまとめるのは大変です。やはりフォローは大事だなとしみじみ思いました。

村上春樹の座右の銘にこんな言葉がありました。「腹が立ったら自分にあたれ、悔しかったら自分を磨け」
今の私にはピッタリで耳の痛いお言葉！　当分忙しい毎日になりそうです。

かもめ食堂

念願叶って、やっと映画「かもめ食堂」を見てきました。春からテレビや雑誌などでは番宣していたのに、私の住む地域では上映されておらず、まだかまだかと待ちわびてました。

フィンランドでひとり「かもめ食堂」を営むサチエ（小林聡美）、そこにひょんな縁でミドリ（片桐はいり）とマサコ（もたいまさこ）が加わって、食堂に集う地元の人との日常が描かれています。特別な出来事はないけれど、「やりたいことをやる」サチエの丁寧な生き方が描かれていて、信念を持ってゆったりと生きる素晴らしさをほんわかと伝えてくれます。日本人のソウルフードおにぎりが食べたくなるし、食堂で使われていたイッタラ、アラビアなどのフィンランド食器や北欧家具のセンスも素敵でした。小林聡美＆群ようこファンにはたまらない映画です。

白球を追え！

久しぶりに青空が広がっています。このまま梅雨明けして欲しいなぁ～。
各地で高校野球の予選が行われています。例年のことながら私の母校はあっというまに負けてしまいましたが、遠く離れてしまった校名をスポーツ欄で見るのはとても懐かしいです。高校野球で勝ち続けられるのは全国でただ１校、甲子園優勝する学校のみ！　１回戦突破を目指す学校もあれば、甲子園を目指して邁進する学校もあってレベルは様々。いつか甲子園で応援してみたいんだけどな。皆さんの母校はいかがですか？

野球と言えば、昨晩のオールスターゲームは面白かった！　引退宣言した注目の新庄選手の「電光文字付きベルト」に大笑いし、９回の藤川投手VSカブレラ、小笠原の真剣勝負、そして１５９キロの最速記録を出したクルーンの豪速球。ペナントレースを離れて、選手達が真剣な中でも笑顔で楽ませてくれて見所満載でした。

催促は難しい

各地で土砂降りの雨が続いていて心配です。毎年梅雨の終盤になると、バケツをひっくり返したような雨で土砂崩れや河川の氾濫で被害が出ていますね。これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。

久々に管理しているHP作業を再開。今日締め切りで原稿を依頼している方に、なかなか原稿が届かないので催促のご連絡をしました。友人や知人なら「早く書いて送ってね！」の一言で済みますが、全くお会いしたことのない方に「原稿の進捗はいかがですか？」とお伺いするのは、正直気が重いです。先月原稿を依頼する時も、ご家族の方に怪しい勧誘電話と間違えられてしまったし、本当に難しいなぁ。
来月以降の原稿を他の方に依頼してあるので、あまり延ばすわけにもいきません。パソコンを使わない年配の方が多く、生活時間帯や言葉を考慮して勇気を振り絞って連絡しました。私はあまり緊張しないほうですが、この時ばかりは冷や汗ものです。

空き家

今日は、空き家になっている祖父母宅の庭の手入れをしてきました。叔母と久しぶりに行ってみたら、ジャングル状態！　亜熱帯地方で開墾しているかのごとく、農園バイザー（布付きの麦わら帽子）を被り、鎌で大きな草を予め刈っておいて、あとはひたすら草抜きをしてきました。暑さもあって疲れた～！

祖父母は健在ですが高齢で施設に入っています。裏山にあるお墓や、家や畑の手入れなど祖父母はつい数年前まで自分達で行っていました。祖父は９０歳過ぎまで自転車に乗り、脚立に乗って木々の手入れ、本当に信じられないほど元気でした。空き家になってあっというまに荒れ放題になっていくのを見ていると、家というのは人が住んでいないと廃屋になるんだなと実感。毎日をいつも丁寧に暮らしていた祖父母の生活を改めて思い出した一日でした。

おひとり様

少し前に「おひとり様」という言葉が流行りました。友人や家族とワイワイやるのも好きですが、一人の時間も大切にしたい私にとっては有り難い「おひとり様」現象です。
人口の多い都会では”一人で食事”はちっとも珍しくない光景ですが、地方だと地域によっては物珍しいのか奇異の目で見られることがあります。特に女性は一人で行動できない人も多く、「寂しいと思われるんじゃないか」と躊躇する人が数多くいるようです。
私はずいぶん昔、喫茶店に一人で入ってコーヒーとチーズケーキを頼んだら店の人に「おひとりですか？」と怪訝そうに聞かれたことがありますし、友人も一人旅で温泉旅館を予約しようとしたら、自殺者に間違えられて旅館選びに苦労したとか。今は「おひとり様」が受け入れられるようになって、当時に比べればずいぶん気軽になりました。

映画、カラオケ、牛丼屋、居酒屋、レストラン、スポーツ観戦、コンサート、国内旅行、海外旅行、テーマパーク、海水浴...
皆さんはどこまで一人行動が可能ですか？
私は大勢のほうが楽しめそうなテーマパークと海水浴にはちょっと行く自信がありませんが、何かハマることがあったら行ってしまいそうです。食事は店にもよりますね～。