今日は七回忌の法事。
何故、七回忌というのがあるのかしら。
わからないけど。
お坊さんに聞いてみようかな。
ただ、ここが一つの区切り。
そんな気持ちにはなるの。
6年間という月日は、いろんな”進化“をもたらしてて。
残像に胸を締め付けられることもなくなったし。
夫と過ごした日々を、全て“思い出“だと認めることが
辛くはなくなったし。
激変した“夫との日常”にも、少しずつ適応して、
私なりの”新しい日常“に慣れたし。
七回忌を何かしらの区切りとし、自らを奮い立たせる。
そんな気持ちにもなるの。
変わりたくない私もいるけど。
変わりたい私もいるような。
大事な、一つの区切り、なのかしら。
私次第ね。