赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

夏の風情を感じる碧南油ヶ淵花しょうぶまつり ゴール

2016年06月19日 00時00分01秒 | 名鉄ウォーキング

平成28年6月12日(日)

2016年名鉄 春の歩け歩け大会

夏の風情を感じる碧南油ヶ淵花しょうぶまつり③」の続きです。

 

花しょうぶ園の一画にあったお堂。

如光堂です。

海水と淡水が入り混じった、ここ油ヶ淵に浮き藻に乗って4・5歳の姿で突如現れたとされる如光さん。

蓮如上人のお弟子さんになって、三河の地に浄土真宗を広められたそうです。

 

如光さんの童子像。

時は応仁の乱の最中のこと。

1465年に京都の大谷本願寺が比叡山の僧兵に襲撃・破壊された時、

如光さんが比叡山と本願寺の間に立って、金銭的解決をはかり比叡山の衆徒を黙らせたそうです。

 

また、、比叡山による圧迫を避けるために如光さんは蓮如上人を三河の国にてかくまうこと提起し、

1468年に蓮如上人がこの地を訪れることになったそうです。

三河に移られた蓮如上人は、如光さんの実家である杉浦の屋敷を拠点に浄土真宗の布教をなされ、

ここ油淵より船で川を上っては三河の国で100もの道場を開かれました。

この地に浄土真宗の教えが根付いたのも、三河の真宗寺院を拡大・統率なされた如光さんのお働きがあったからこそである。

 

この時より杉浦の屋敷は、唯願寺(栄願寺)と名付け、一宇を建立して「松光山・応仁寺」と称しました。

油淵園地に立てられている「油淵の碑」には、「人々は、この池に龍燈を捧げて蓮如上人を守り、

その龍燈の下に人々は集まって、応仁寺は念仏読経のたえることがなかったので、ここを油ヶ淵と呼ぶようになった。」と記されています。



三河の地で三年ほどの布教をなされた蓮如上人が、松光山・応仁寺をあとに京都へ戻られる時、「またいつの日にか戻ってくるだろう…」、

と言い残されたことから、以来、この寺は住職を置かずに、蓮如上人が戻られるその日を待ち続け、

現在も地元の門徒衆によって大切に護持されている、無住職・無檀家のお寺であるそうです。

 

油ヶ淵から次の目的地へ住宅街を抜けて行きます。

 

お母さんが、手を振って応援して下さっていました。

とっても励みになります。

ありがとうございます。

 

さらに住宅街を歩いて行きます。

 

この橋を渡って行きます。

明治橋です。

 

橋を渡ってからしばらく道沿いの歩道を歩いて行きます。

 

秋葉神社へやってきました。

ちょっと見て行きます。

 

こじんまりとした神社でした。

ここからお参りしました。

 

さらにコースは道沿いを歩いて行きます。

 

また橋を渡ります。

住吉橋です。

 

あ!

エイが泳いでた。

この辺りの川も、海水が混じっているみたいですね。

近くの油ヶ淵も混ざっていますものね。

 

まだまだ道沿いを歩いて行きます。

 

人が全然途切れませんねw

 

最後の立ち寄りポイント「えびせん家族、碧南中央店」にやってきました。

すごい行列出来ていますね。

ちょっと見に行ってみます。

 

この行列の先に、何があるのかな?

 

こわれせん各種、3袋500円w

うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ

並ぶ気がしないw

店内も人いっぱいで、入る事ができませんでしたw

 

後はゴールへ歩くだけです。

 

あのワークマンでお買い物。

 

この歩道橋を渡ります。

 

またあのカーマでお買い物。

 

ゴール、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪

 

踏破賞の受付。

こちらでは、参加回数に応じて、記念品が頂けます。

 

赤ずきんは、25回の参加だったので、200キロ踏破賞頂きました。

 

さらに、200キロ踏破の認定証も頂きました。

 

赤ずきん、今回は頑張りましたよ~^-^;

 

最後に夏に開催される「夕涼みウォーキング」のパンフレットを頂きました。

参加するかどうかわかりませんがw

 

帰りの碧南中央駅です。

今回で、名鉄開催の春の歩け歩け大会は終わりました。

夏に夕方から歩く大会が3回開催されますが、本格的に始まるのは、秋になります。

JR東海も、近鉄も今月いっぱいでほとんど終了します。

夏の暑い時期は炎天下のウォーキングは危険なので、開催されません。

それまでウォーキング大会はお休みになります。

 

ウォーキング関係の内容は、秋までお休みになると思います。

ご紹介できなかった回が見つかれば、その都度ご紹介していこうと思っています。

 

今まで御覧頂き、ありがとうございました。


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