
ニューヨークでお世話になった友人マサさんが制作・監督した映画
ミリキタニの猫《特別篇》
が8月27日(土)より、渋谷の映画館、ユーロスペースでロードショー公開されます
《特別篇》というのは、以前(約10年前)日本公開された本編「ミリキタニの猫」に、新作の短編を加え「ミリキタニの記憶」 上映する2本立てのことです。
「ミリキタリの猫」はマサさんの製作・監督となります。
(監督マサからのメッセージ)
短編とは言え、ぼくの監督作が映画館で上映されるのは、人類が始まって以来(笑)、これが最初で最後でしょうから、お見逃しなく。
東京ないしは東京近郊のお知り合い、お友達にお知らせいただければ幸いです。
封切ってすぐにお客さんが来なければ、2~3週間で上映が終わってしまいます(結構来たら、上映期間が延長かも)。
できるだけ、最初の数日(8月中くらい)に見に来てください。それがダメなら9月始めに!
2本立てと言っても、合わせて1時間半ほどです。
少なくとも初日から3日間は、ぼくは上映会場にいます。1日3回上映予定です。
初日は2回目の上映後にぼくのトークも予定されています。
トークがない時でも、上映後にはロビーにいます。角を生やしているので、見つけやすいです。
ぼくがいるときに見にいらしたら、声をかけてください。
初日3日間以外でも、頻繁に劇場にいるかと思いますので、上映後、ロビーで角を生やした人がいないかどうか、みてください。
(上映前だと、一階のカフェスペースあたりにいる可能性大です。)
(赤い服の大きな人がマサ・ヨシカワ氏 古い写真なので今はもうチョイ貫禄でてきてるかな?)
勝手に顔だし。いいよね?マサさん

映画館のホームページはコチラ
(場所・上映時間などの確認)http://www.eurospace.co.jp
映画の公式ホームページはこちらhttp://nekonomirikitani.com
(9年前の日本公開時のものもまだあるようなので、お間違いなきよう)
Facebook, ツイッターもやってます(ミリキタニの猫で探してください)
予告編(YouTube)はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=dqcOZiec_OI
東京のほかは、大阪(第七芸術劇場)と福岡(KBCシネマ)での公開が決まっていますが(時期は未定ですが年内の予定)、それ以外はまだ未定です。
どうぞよろしくお願いします。
参考に、推薦のコメントを付けますね(ホームページと同内容です)
《推薦コメント》
映画『ミリキタニの猫』は、めったにない出会いにはじまり、めったにない出来事をきっかけに、めったにない共同生活を経て、これもめったにあるとはいえないひとまずの幸福なシーンで終るドキュメンタリイだが、見終わるとその「めったにないこと」が実は過去でも現代でもどこにでも起こりえる出会いであり悲劇であり希望でもあることを見事に語っていて、その柔らかくて力強いスケールの大きさに深い敬意を抱いた。
―山田太一/脚本家・作家
ミリキタニさんは日本人の誇りで、大好きな映画です。
―寺島進/俳優
アーティストとして生きる信念を貫き通したミリキタニ氏の背景は日本とアメリカの戦争の歴史だった。2つの国の間でプライドを失うことなく見事な生き方が記録されている美しい映画である。
―石内都/写真家
ミリキタニは、情念こそが創造を生む原動力と教える。広島の原爆投下への怒りの赤色が彼の行動原理のすべて。この映画に話者の生きた言葉がなす「対話」と情念を共有する「ドキュメンタリードラマ」の魅力のすべてがある。
―小林保彦/青山学院大学名誉教授
憎しみとともに生きてきたのかもしれない。それが自分を閉じ込め、苦しめてしまう。いろいろなことをあきらめてきたのかもしれない。人との出会いが、誰かを許し、なにかを忘れさせてくれることを、あらためて気づかせてくれた。憎しみを許して、またそこから生きていくのだな。きっと。
―矢内原美邦/ニブロール主宰、振付家
時代に振り回されながら、ニューヨークの街角で絵を描き続けたミリキタニ。猫と故郷の空と、戦争への怒り。孤独の中、ひたむきに生きる姿に感動してボロ泣きでした。
―小山田壮平/ミュージシャン
ジミーの猫は万人受けしない。愛嬌がない。寝ても起きてもいない、とろんとした顔がない。鋭い視線の先に何があるのか想像すると怖い。そうか、これはジミーの目だ。見ろ見ろ忘れるなと、自分の目に焼き付けているのだ。
―最相葉月/ノンフィクションライター
ミリキタニさんの晩年に起きたような素晴らしい出来事が、たとえば2001年9月以後に不当な扱いを受けたアラブ系・イスラムの人たちにも起きたらいいなと思います。そういうことも起きうるのがアメリカという国だと思いたいです。
―柴田元幸/翻訳家
きょう出会うかもしれない路上の人の人生が、広大な宇宙の入り口だとしたら。『ミリキタニの猫』は、わたしの世界をすっかり変えてしまった。目の前で紐解かれる<本当の話>に、唖然とし、涙しながら、連綿とつづく人の歴史を思う。
―新井卓/写真家・ダゲレオタイピスト
聖なる河を旅しているような時間だった。この年老いた路上画家の「描きたい!」という迸るほとばしるようなエネルギーはどこから湧き上がってくるのだろうか。その源泉を遡っているうちに、怒りをも超えた静謐な記憶の断片が重層的に露になっった。
―謝 孝浩/文筆家・アスリート
ひさしぶりに本物の物語と出会った。ニューヨークの街角から始まった小さな友情が、偶然に導かれて、思いがけないドラマを辿る。ミリキタニの絵がそうであるように、最初はモノクロのスケッチであったものが、いつのまにか、見事に色あざやかな作品になっていた。
―クラフト・エヴィング商會(吉田浩美 吉田篤弘)/作家・装幀家
ジミーの絵、部屋に飾りたいね映画を観ながら妻と喋っただけど家には二匹のネコがいるから彼らをかわいがることにした
―御徒町凧/詩人
アーティストがどういうものなのか、初めて、わかった気がする。
―本谷有希子/作家・劇作家
彼はまごうことなく自らを「アーティスト」だと言う。過酷にも見える人生の最中で亡くなった友のために“アーティストであり続ける”という行為が唯一の弔いの形なのだと思った。
―森山直太朗/歌手
21世紀初頭のニューヨーク、偶然にカメラは回り始める。氷点下の路上で黙々と描き続ける、老いた日系人ホームレス画家の数奇な運命と、現在進行形の世界史が、9.11テロを境に激しく衝突し、折り重なりあい、やがて、かすかな希望が映し出されるまで。とても少人数のクルーで、個人と世界に光を投げかけ、広く深い射程を捉えきった、幾度となく再生され、いつまでも語り継がれるべき、ドキュメンタリーフィルムの孤独な傑作。
―七尾旅人/シンガーソングライター
国家と俗世間に対峙するアーティストとしての強い自恃。その姿には重みと同時に軽みもあって、自由のあり方を私たちに問いかける。
ー谷川俊太郎
詩人80歳の孤高のホームレス画家と若い映画監督が乗ったボートは、9月11日を境に先の見えない水際を漂い、大河へと漕ぎだしていく。極寒のニューヨークの地べたから始まった強靭で壮大な奇跡を見届けてほしい。
ー篠原勝之(ゲージツ家 KUMA)
マサさんおめでとう!又沖縄遊びにきてねーん!!
沖縄での上映楽しみにしてるよー!!

本日も煎れたての珈琲とフクロク亭謹製ケーキをご用意して皆様のお越しを心よりお待ちしております
本日のケーキ「島バナナのタルト」
県産バナナとアーモンド入りカルトカールのタルト
お知らせ
9月19日は敬老の日☆予約受付中
フクロク亭のケーキと花いちりんのお花のBoxセットはいかがですか?
敬老の日・スペシャルケーキは『抹茶ババロアロール』

九州産の抹茶をたっぷり加えた抹茶ババロアと自家製ゆであずきをチョコ入りのココアシフォン生地で巻いたロールケーキです
「お花Boxセット」 お花アレンジ+抹茶ババロアロール(12センチ)4000円

(箱サイズ140×230×85m/m )
「お花BOX(大)」 お花のアレンジ+お菓子

(箱サイズ225×225×80m/m)
*お菓子は下記からお選び下さい。
1)抹茶ババロアロール 18センチ 7000円
2)抹茶マーブルケーキ1本(パウンドケーキ) 5800円
・箱に他のプレゼントも入れて欲しい
・もうちょい小額or豪華なもの
・ほかの種類のお菓子
などなどご要望にもお応えいたします!お問い合わせ下さい
県外発送承ります
予約販売のみとなりますので、9月15日までにご予約下さいませ
ご予約お問い合わせ
花いちりん:沖縄市照屋5-6-10 TEL09-937-9941
花いちりんHP
※フクロク亭さんの店舗での受け渡しも可能です
098-972-4930(留守番電話の場合はメッセージを、折り返しご連絡いたします)
Email fuku.625@gmail.comfacebook https://www.facebook.com/fukurokutei/
※お花のアレンジは写真とは異なる場合がございます。
ミリキタニの猫《特別篇》
が8月27日(土)より、渋谷の映画館、ユーロスペースでロードショー公開されます
《特別篇》というのは、以前(約10年前)日本公開された本編「ミリキタニの猫」に、新作の短編を加え「ミリキタニの記憶」 上映する2本立てのことです。
「ミリキタリの猫」はマサさんの製作・監督となります。
(監督マサからのメッセージ)
短編とは言え、ぼくの監督作が映画館で上映されるのは、人類が始まって以来(笑)、これが最初で最後でしょうから、お見逃しなく。
東京ないしは東京近郊のお知り合い、お友達にお知らせいただければ幸いです。
封切ってすぐにお客さんが来なければ、2~3週間で上映が終わってしまいます(結構来たら、上映期間が延長かも)。
できるだけ、最初の数日(8月中くらい)に見に来てください。それがダメなら9月始めに!
2本立てと言っても、合わせて1時間半ほどです。
少なくとも初日から3日間は、ぼくは上映会場にいます。1日3回上映予定です。
初日は2回目の上映後にぼくのトークも予定されています。
トークがない時でも、上映後にはロビーにいます。角を生やしているので、見つけやすいです。
ぼくがいるときに見にいらしたら、声をかけてください。
初日3日間以外でも、頻繁に劇場にいるかと思いますので、上映後、ロビーで角を生やした人がいないかどうか、みてください。
(上映前だと、一階のカフェスペースあたりにいる可能性大です。)
(赤い服の大きな人がマサ・ヨシカワ氏 古い写真なので今はもうチョイ貫禄でてきてるかな?)
勝手に顔だし。いいよね?マサさん

映画館のホームページはコチラ
(場所・上映時間などの確認)http://www.eurospace.co.jp
映画の公式ホームページはこちらhttp://nekonomirikitani.com
(9年前の日本公開時のものもまだあるようなので、お間違いなきよう)
Facebook, ツイッターもやってます(ミリキタニの猫で探してください)
予告編(YouTube)はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=dqcOZiec_OI
東京のほかは、大阪(第七芸術劇場)と福岡(KBCシネマ)での公開が決まっていますが(時期は未定ですが年内の予定)、それ以外はまだ未定です。
どうぞよろしくお願いします。
参考に、推薦のコメントを付けますね(ホームページと同内容です)
《推薦コメント》
映画『ミリキタニの猫』は、めったにない出会いにはじまり、めったにない出来事をきっかけに、めったにない共同生活を経て、これもめったにあるとはいえないひとまずの幸福なシーンで終るドキュメンタリイだが、見終わるとその「めったにないこと」が実は過去でも現代でもどこにでも起こりえる出会いであり悲劇であり希望でもあることを見事に語っていて、その柔らかくて力強いスケールの大きさに深い敬意を抱いた。
―山田太一/脚本家・作家
ミリキタニさんは日本人の誇りで、大好きな映画です。
―寺島進/俳優
アーティストとして生きる信念を貫き通したミリキタニ氏の背景は日本とアメリカの戦争の歴史だった。2つの国の間でプライドを失うことなく見事な生き方が記録されている美しい映画である。
―石内都/写真家
ミリキタニは、情念こそが創造を生む原動力と教える。広島の原爆投下への怒りの赤色が彼の行動原理のすべて。この映画に話者の生きた言葉がなす「対話」と情念を共有する「ドキュメンタリードラマ」の魅力のすべてがある。
―小林保彦/青山学院大学名誉教授
憎しみとともに生きてきたのかもしれない。それが自分を閉じ込め、苦しめてしまう。いろいろなことをあきらめてきたのかもしれない。人との出会いが、誰かを許し、なにかを忘れさせてくれることを、あらためて気づかせてくれた。憎しみを許して、またそこから生きていくのだな。きっと。
―矢内原美邦/ニブロール主宰、振付家
時代に振り回されながら、ニューヨークの街角で絵を描き続けたミリキタニ。猫と故郷の空と、戦争への怒り。孤独の中、ひたむきに生きる姿に感動してボロ泣きでした。
―小山田壮平/ミュージシャン
ジミーの猫は万人受けしない。愛嬌がない。寝ても起きてもいない、とろんとした顔がない。鋭い視線の先に何があるのか想像すると怖い。そうか、これはジミーの目だ。見ろ見ろ忘れるなと、自分の目に焼き付けているのだ。
―最相葉月/ノンフィクションライター
ミリキタニさんの晩年に起きたような素晴らしい出来事が、たとえば2001年9月以後に不当な扱いを受けたアラブ系・イスラムの人たちにも起きたらいいなと思います。そういうことも起きうるのがアメリカという国だと思いたいです。
―柴田元幸/翻訳家
きょう出会うかもしれない路上の人の人生が、広大な宇宙の入り口だとしたら。『ミリキタニの猫』は、わたしの世界をすっかり変えてしまった。目の前で紐解かれる<本当の話>に、唖然とし、涙しながら、連綿とつづく人の歴史を思う。
―新井卓/写真家・ダゲレオタイピスト
聖なる河を旅しているような時間だった。この年老いた路上画家の「描きたい!」という迸るほとばしるようなエネルギーはどこから湧き上がってくるのだろうか。その源泉を遡っているうちに、怒りをも超えた静謐な記憶の断片が重層的に露になっった。
―謝 孝浩/文筆家・アスリート
ひさしぶりに本物の物語と出会った。ニューヨークの街角から始まった小さな友情が、偶然に導かれて、思いがけないドラマを辿る。ミリキタニの絵がそうであるように、最初はモノクロのスケッチであったものが、いつのまにか、見事に色あざやかな作品になっていた。
―クラフト・エヴィング商會(吉田浩美 吉田篤弘)/作家・装幀家
ジミーの絵、部屋に飾りたいね映画を観ながら妻と喋っただけど家には二匹のネコがいるから彼らをかわいがることにした
―御徒町凧/詩人
アーティストがどういうものなのか、初めて、わかった気がする。
―本谷有希子/作家・劇作家
彼はまごうことなく自らを「アーティスト」だと言う。過酷にも見える人生の最中で亡くなった友のために“アーティストであり続ける”という行為が唯一の弔いの形なのだと思った。
―森山直太朗/歌手
21世紀初頭のニューヨーク、偶然にカメラは回り始める。氷点下の路上で黙々と描き続ける、老いた日系人ホームレス画家の数奇な運命と、現在進行形の世界史が、9.11テロを境に激しく衝突し、折り重なりあい、やがて、かすかな希望が映し出されるまで。とても少人数のクルーで、個人と世界に光を投げかけ、広く深い射程を捉えきった、幾度となく再生され、いつまでも語り継がれるべき、ドキュメンタリーフィルムの孤独な傑作。
―七尾旅人/シンガーソングライター
国家と俗世間に対峙するアーティストとしての強い自恃。その姿には重みと同時に軽みもあって、自由のあり方を私たちに問いかける。
ー谷川俊太郎
詩人80歳の孤高のホームレス画家と若い映画監督が乗ったボートは、9月11日を境に先の見えない水際を漂い、大河へと漕ぎだしていく。極寒のニューヨークの地べたから始まった強靭で壮大な奇跡を見届けてほしい。
ー篠原勝之(ゲージツ家 KUMA)
マサさんおめでとう!又沖縄遊びにきてねーん!!
沖縄での上映楽しみにしてるよー!!

本日も煎れたての珈琲とフクロク亭謹製ケーキをご用意して皆様のお越しを心よりお待ちしております
本日のケーキ「島バナナのタルト」
県産バナナとアーモンド入りカルトカールのタルト
お知らせ
9月19日は敬老の日☆予約受付中
フクロク亭のケーキと花いちりんのお花のBoxセットはいかがですか?
敬老の日・スペシャルケーキは『抹茶ババロアロール』

九州産の抹茶をたっぷり加えた抹茶ババロアと自家製ゆであずきをチョコ入りのココアシフォン生地で巻いたロールケーキです
「お花Boxセット」 お花アレンジ+抹茶ババロアロール(12センチ)4000円

(箱サイズ140×230×85m/m )
「お花BOX(大)」 お花のアレンジ+お菓子

(箱サイズ225×225×80m/m)
*お菓子は下記からお選び下さい。
1)抹茶ババロアロール 18センチ 7000円
2)抹茶マーブルケーキ1本(パウンドケーキ) 5800円
・箱に他のプレゼントも入れて欲しい
・もうちょい小額or豪華なもの
・ほかの種類のお菓子
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予約販売のみとなりますので、9月15日までにご予約下さいませ
ご予約お問い合わせ
花いちりん:沖縄市照屋5-6-10 TEL09-937-9941
花いちりんHP
※フクロク亭さんの店舗での受け渡しも可能です
098-972-4930(留守番電話の場合はメッセージを、折り返しご連絡いたします)
Email fuku.625@gmail.comfacebook https://www.facebook.com/fukurokutei/
※お花のアレンジは写真とは異なる場合がございます。
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