ほとほと。

タイトルの続きは、、、疲れた。

久々の更新なのにこんなことでごめんなさい。

お仕事がとても神経を遣う、のみならずかなり失敗が許されないため、あーあれで良かったのだろうかとか、解決するまで病んだりすること多いのです。
今日は数が合わなかったり色々で、仕事長引きグッタリ。。
帰れば家事もある。
あるもので作って今に到る。。

迎え行ったらハイボール飲むんだーヽ(；▽；)ノ
という情けない私。

あ、ポチッとな！って家庭教師吉本が言ってる。もやっとボール持ってる。
さっぱりわからんわ～。
ご、かくして？
あ、なんだかCMまで引っ張るのですか。
そんなこんなで脱力いっぱいのブログでした。
ごめんなさい。

アマゾンさんは明日、お運びしてくれるそうですわ。
エンドレスゲーム、早く聴きたいな。

クレバーな人。

またまたお久しぶりです。

吉本先生を演じる翔ちゃん、とてもいいなと思って、水曜日が楽しみなのです。
もちろん翔ちゃんだけではなく、出演の皆さんが一人一人、あのドラマの中で生きている。
演技もうまいのだろうけど、不思議にリアリティがあるのは、今の時代は正に小説より奇っ怪で実は沼田家はもしかして標準的かもしれず、象徴的な家庭だからなのか。
慎一くんの万引だって、今は特別でもないのよ。。
彼の屈折を万引とか自転車のタイヤをパンクさせるとかで表象させてるけど、まだかわいいものに見えてしまうほど酷いニュースに溢れてる世の中がコワイ。

吉本先生は、今のうちに気付けよ！って言ってるんだなと。
でも吉本先生があの子の死という現実に向き合うまでわからなかったように、人がほんとに気付き変わるためにどれだけのものに向き合わなくてはならないのかねぇ。
人間って何なんだ。
家庭と学校ってなんなの？
見て見ないふりも感じないふりも、ほんとは見てないし感じてないんだ。
自分のことで手一杯なのは自分のことしか考えてないから。
本音を言えないのは本音を言われたくないから。

沼田家の中で一番の問題児だった茂之が、苦しんだ末に掴んだ自分、友達。
正に痛快。
そして吉本はあの子にしてやれなかったことをこれからもしていくんだろうな。
しかしそれは終わりがなくて、生きてる間ずっと続く贖罪みたいだ。
その厳しい生き方が透けて見える翔ちゃんの芝居がとてもいいな。
今回の翔ちゃん、素晴らしいな、クレバーだなと思いながら、そしてワクワクしながら観てる。
色々な今に至るまでの吉本をブレなく演じられる、そして主役としての度量も、花開いてきた感じがして嬉しい。
心と全身を使った芝居だなと思います。

５話の学校での場面がまたすごかった。
迫力があった。翔ちゃんがすっかり吉本になりきり、その振り幅を自在に行き来している。
じわじわと来ていた慎一との対決がどうなるのか。
ゴングが鳴った５話。
慎一の完璧さはぐらんぐらんと崩壊。
「俺はそんな奴だよっ！」って叫ぶ本音。
いいねぇ。。
吉本に会わずに東大に入ってたら、ものすごい優しげでものすごいコワイ人になってたんだろうなぁ。。

しかしモアのインタビューは改めてよく読まなきゃ。
超特急で読んだんですが、やはりよく考えてる人だなと。

お久しぶり～最近の私。

GWもあっ！と言う間に終わってしまいましたね。
ブログもお休みばかりしてますが、嵐ゴトに集中も出来ず日常の茶飯事にまみれて、頭の中はグチャグチャで文もまとめられないし本も一気に読めなくなったし。
編集してはまた録画してダビングして、しかも全てを観る時間もないので残したいものかどうかわからないながら、まずはダビング、、ってブルーレイディスクばかりが増えてゆくのもなげかわしい。

何にも考えずに生活出来るのは簡単だけども生きてる感じがしないもの。
もちろん家族と家事と仕事がある細切れ生活はそれなりに頑張ってはいても、あー疲れた、ビール🍺いつの間にか寝るという疲れたお父さん生活でいいのか。
いやはや疲れたお母さんではある。疲れたオバサンでもある。
口癖はもちろん、「疲れた」

でもね、私は女性も年をとってくるとほんのり疲れた所から滲み出る優しさと味が出て、それはオジサンにはないものだと思うし。
だからいいんですよ。
でももうちょっとちゃんと考えながら生活しないと、気付いたらおばあちゃんですわ。

せめてブログは書きたいものだと思います。
なので、これからもよろしくお願いします。

それとコメント欄を承認制にしました。
ご自分のアドレスを書いて下さった方がいらしたので、何かあるとまずいと思いました。
合わせてよろしくお願いします(・ω・)ノ

さて受験生の娘の迎えに行かねば。
ヨロヨロ。。