ハナ家の日常

黒ラブ・ハナが過ごした,ハナ家の日常の姿
をお送りします.

6月30日 に限って

2017-07-01 13:53:38 | Weblog
6月30日 に限って

食べる和菓子

水無月



半年の罪や汚れを落とすために,神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われる,とのこと.
この「夏越祓」に用いられるのが,水無月

ういろうの上に,小豆が載せられています

一説には,三角のういろうは氷,小豆は厄除けの意味もあるとか


昔は,氷が貴重だったので,暑い盛りに水無月を食べて涼をとったのでしょうか.

ちなみに,今年は,旧暦6月30日は,新暦の8月21日,になるそうです.もう残暑の時期ですね.


ほんとは,おうす と一緒に頂きたかったのですが,カフェインを摂ると寝られなくなる
ので,夕食時に飲んだワインでいただいました.

おいしゅうございました.


今日も素敵な一日になりますよう
そして,素敵な週末をお過ごしください

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わあ! (ソフィマリア)
2017-07-01 21:50:31
涼しげですね。
京都ならではなのでしょうか。
茶道は少ししかかじっていなくて。
それももうかなり前。
お作法が難しくて、ぎこちないお茶になってたことが
思い出されます。
気持ちが大切なのですが。。。

私も涼をいただきました。
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Unknown (きんとき)
2017-07-01 22:38:06
京都の季節の習わし。
風情がありますね。

これから始まる、今年の後半
これで、元気に過ごせそうですね。
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水無月晦日 (向日葵)
2017-07-02 00:43:31
こんばんは~
他の方のブログで、京都で水無月という
和菓子を食べる風習があることを知りました
日本の風流でしょうか

福岡にはその習慣はありません・・・残念
返信する
>>ソフィマリアさん (Hana父)
2017-07-02 15:12:02
いつもありがとうございます

ええ,涼しげなお菓子です
京都近辺だけのようです.

これにおうすを合わせるとおいしいですよ.
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>>きんときさん, (Hana父)
2017-07-02 15:24:07
いつもありがとうございます

そうなんです,京都には昔からのいろいろな
因習が残っています.

しかし,今やいつでも冷たいアイスクリームなど
が食べられるので,あまりありがたみはないかも..
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>>向日葵さん, (Hana父)
2017-07-02 15:25:46
いつもありがとうございます

そうですね,日本ならではの風流ではないか,と
思います.

関東にもその習慣がなく,京都が本店の和菓子屋に
行って買い求めました.
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