「こころの安らぎに」

写真展のタイトルです




１２日午前０時５分

あやっちさんちのりんごちゃんが旅立ちました

８歳８ヶ月



早すぎる


悪性リンパ腫と言うとても恐ろしい病です


ずっと辛い気持ちを抑え記事を書かれていましたが

その中で「寛解」を目にする度姉を思い出していました

完治ではなく一時的に症状がおさまるのですが・・・

（白血病治療で放射線・抗がん剤・骨髄移植とあらゆる治療をしている時
寛解状態で一時帰宅を許可されその時訪ねた事
いっしょのお布団に入り何の映画だったか記憶すらありませんが
姉はうつらうつらしながらも明るくおしゃべりをしていました）


と同時にマリーがどんどん衰弱しながらも

発作の度意識が戻るとじっとわたしを見つめ「大丈夫」って

泣き顔のわたしを励ましてくれていたように思えた事


そんな数々を思い出していました


３年前の今日こんな記事を書いていました

http://blog.goo.ne.jp/marymama19550201/e/cae8d64fc2095b7421ae0df296762eb5


何度も何度もこれでお別れなんだと・・・

発作の度に思いました


結局

ひとりで逝ってしまわなかったけれど

看取ってあげる事は出来ませんでした


昨日はとてもお天気の移り変わりが激しく

昼　職場に着いた時は


何度かも降ったり止んだり


帰る頃




厚い雲間からたくさんの


お出迎えで大忙しだったのかな・・・



今日隣町の写真展へ出かけた帰りに


真夏のような空と海

でも日陰では心地良い風が吹いていました



あやっちさん・またご家族

そしてさくらちゃんに


こころ安らぐ日々が一日も早く訪れますように



ご覧いただきありがとうございました

花ちゃんとお花

梅雨入りしても例年前半はが多く

後半になって


それもあちこちで被害が多発するような・・・


今年はそんな年でない事を


花ちゃんの寝姿には癒される




の昨日寄せ植えをした



ご近所を散歩しながら「素敵やなぁ～」とか感心しながら


これもセンスなんやろなぁ～まあ自分が納得すればそれで良し


３種購入して元々植えてたものとか隅っこにあったものを寄せ集めた


これがほんとの寄せ植え


６月８日のお花

もう１４～１５年







パイナップルフレグランス今年導入

宿根でパイナップルの香りがするとありましたがほんの少し

まとめました



の間花ちゃんは

だったり


だったり（２階わたしの部屋）


と


見てくれています


「何してるのかなぁ～」って感じです


花ちゃんは最近のママを察しているかな

仕事へも行きたくないと思ったり・・・

何もする気が起きないと思ったり・・・



ステロイド剤を飲み続けているので

内科へ受診する度この検査あの検査とすすめられるし

「はい」とか言いながらいい加減に聞いている


骨粗鬆症の副作用もあるみたいで

花ちゃんとのお散歩も気をつけないとなぁ～


急な飛び出しで転倒とか（何回かあるけど）幸い今のところ大丈夫


そんなこんなで目下


でもお花をあれこれ世話したり


それにいよいよを購入検討中


パパは「なんでそんな小さなものに多額な・・・」と

いや　これで３年は働かなければ・・・金利なしのジャパ・・・・・・


凹んだ事は考えまい



最後にもう一枚　「花ちゃん」




ご覧いただきありがとうございました

花ちゃんは孫

６月６日



マリーの命日が近いせいか

何かと思い出す事が多く

マリーと花ちゃんを比べてしまう



マリーは子供で花ちゃんは孫


子供の頃わんこのいる生活は当たり前で

それは父や母が育てていた


生後４０日で家族になったマリーに対し多くの期待

また躾と称して叱った事が数知れず


元々持っている性格ってあるかも・・・だけど

結局お友達とも遊べなかったし

おうちを守る意識が強かったのかな

警戒心が強くひとやわんこに馴染めなかった

大好きなひとはいたけれど


でもでもわたしの気持ちを察してくれていっぱいお話聞いてくれた


それを想うと花ちゃんは

天真爛漫で・・・最近はちょっと好き嫌いがはっきりしてきたけど

躾も何も考えてなくて

相変わらずパパはやってるけど



一年前を振り返ると

お向かいの通りの全面を紫陽花にしていらっしゃいます

去年は前を向いてくれました

今年は

そっぽ向いてます


毎日撮り過ぎだからかな


梅雨入りしましたが昨日は朝





その後だったりしましたが

夕散歩では



スマフォで撮っているので思うように表現出来ないけど

とても綺麗でした


ひなちゃんは５ヶ月になりました


寝返りも出来るようになり順調に育っています

でも子供となると悩み事もあります

わたしはただただ可愛いだけ




花ちゃんは昨日も笑わせてくれました




正直言うと遠くにいる孫よりも


もっともっと花ちゃんが可愛いと思ってしまう

いけないバーバです


元気でいてくれる

ただそれだけでいい



暑さに弱く少々しんどいと感じている今日この頃


病気と闘っている

虹の橋へ渡ってしまった

見守るご家族・見送ったご家族


気持ちを想うとやりきれない


ひとりごと


ご覧いただきありがとうございました

毎度の事ですが

パパとお休みが合ったのでお出かけしました

「どこか行こ！」と言って・・・結局

蜻蛉池へと決めてたみたいで

まぁ　わたしはに集中で出来るので


でも気温はグングン

紫外線に過敏な自分にとっては少々

とか言いながら今日もかなりの枚数作りました

お時間があれば


デジブック 『蜻蛉池公園へお出かけ』


花ちゃんは暑さで


帰って数分もしないうちに


お疲れ様


花ちゃんは６日で３歳２ヶ月


ひなちゃんは５ヶ月

手にしっかり持てるようになりました


そろそろ離乳食の準備も始めているようです



年々　時間の流れが早く感じられ怖いくらいですが

不思議ですね


なのに・だからボチボチと思ってしまいます



蓮と睡蓮の違いがわからなくて調べていた時目にしました


「お釈迦さまの　台座の花がなぜ蓮の花なのか？」より引用

泥水が濃ければ濃いほど、はすの花は大輪の花を咲かせます。
泥水とは人生におきかえれば、つらいこと、悲しいこと、大変なことです。
ほとんど泥水ではなく、真水に近いようなきれいな水である場合、
蓮の花は本当に小さな花しか咲かせません。
大輪の花を咲かせるためには、ものすごく汚い泥水が必要です。
蓮の花は泥水の中からしか立ち上がってこないのです。

蓮の花とは、まさに人生の中で花を咲かせること、
そして、その花の中に実があるのが 「悟り」 です。
つらく悲しい思いがなければ、人間は悟ることがないのだ、
ということをお釈迦さまは教えたかったのだと思います。

人は　「悟る」　ことが出来れば、迷い苦しみはなくなり　　　　　　
まわりのこと、人、もの、現象が、
みんな 「幸せに思える」 ようになります。

★ お釈迦さま は うつくしい花を咲かせるためには泥は必要であるということを
伝えたかったようです。私たちはいろいろな悲しみ・つらさ・大変なことを経験しない
限り、悟ることはできないという教えです。そんな苦難なときが来たら、

「ああ、この結果として私は大きな悟りに、美しい世界に導かれていくのだな」

と思うことが大切です。そう思えれば、自分自身にとってものすごく嬉しく楽しく、
幸せで素晴らしいこと、そして、有難いことだと気が付いてきます。

それをお釈迦様は後世の人に伝えたかったようです。
その象徴として、蓮の花が台座に選ばれました。


わたしは悟る事はないなぁ～


このひとときが



長々とご覧いただきありがとうございました

人生いろいろ

早いもので今年前半最後の月になりました




３０日お友達とファミレスでランチ

お友達と言っても皆お姉さんばかり

４人で会うのは今年初めて



わたしが食べたもの・・・アボガドが大好き

それに甘いものの中でもあんこ


お友達３人は姉が亡くなってから出会った方達です



結婚２回離婚２回先々月胆のうの手術をした時脾臓も悪い事が発見され食事療法をしている最中

胃・首筋・口の中　３回の手術を経験現在は仕事をしながら両親のお世話お孫さんの子守りなどなど多忙

軽い脳梗塞で短い期間でしたが入院ご主人が前立腺癌でしたが元気に回復されお孫さんはひなちゃんと数日違いで名前が「はな」


と簡単に書きましたが


それぞれの人生を語れば途方もない文章になってしまいます


わたしはと言うと・・・


ブログを綴っている通りです


休みの日は早くから花ちゃんがソワソワするので

でもここ数日の暑さは真夏並み

案の定ご近所をひと回りしたところで動かなくなってしまい

「おうちへ帰ろ」で歩きだし帰宅

その後は

ぐったり



昨日はお仕事もありそんなに早い散歩ではなかったので
（土日はパパ担当ですが法事のため不在）

暑くなってきたのでご近所の夕散歩も時間が遅くなってきて

あっちでしゃべりこっちでしゃべりするうちに


まだ沈む前ですが素敵な夕景に出会う事が出来ました


花ちゃんは物色中・・・


そばには







お友達と話しながら


皆　口を揃えたかのように


「先の事はあまり考えない

一日一日無事終えればいい」


そう言って


「元気でねー」「じゃまたねー」


皆

抱えている事は

わたしとは比べものにならないほど大変な事


でも　みんな笑顔を絶やさない



ボチボチ　頑張らなくちゃね



ご覧いただきありがとうございました