◆データ流出:診療報酬明細書9000人が業者に 社会保険庁◆
診療報酬の請求内容などが書かれた診療報酬明細書(レセプト)の一部データが、
社会保険庁の入力業務委託先の業者からシステム開発業者に流出したことが1日、分かった。
流出したデータは最大で約9000人分に上る可能性がある。
一部は名前と傷病名、生年月日が書かれたままで、データを委託先業者に渡す際、
厚生労働省の外郭団体が黒塗りにすべきだったのにせず、社保庁もチェックをしていなかった。
社保庁の個人情報管理のずさんさが改めて浮き彫りになった。
詳細 --> http://www.mainichi-msn.co.jp/it/solution/news/20040902org00m300163000c.html
診療報酬の請求内容などが書かれた診療報酬明細書(レセプト)の一部データが、
社会保険庁の入力業務委託先の業者からシステム開発業者に流出したことが1日、分かった。
流出したデータは最大で約9000人分に上る可能性がある。
一部は名前と傷病名、生年月日が書かれたままで、データを委託先業者に渡す際、
厚生労働省の外郭団体が黒塗りにすべきだったのにせず、社保庁もチェックをしていなかった。
社保庁の個人情報管理のずさんさが改めて浮き彫りになった。
詳細 --> http://www.mainichi-msn.co.jp/it/solution/news/20040902org00m300163000c.html