石器時代の抱擁

パソコンの中を整理していたら・・・
以前、感動して保存しておいたデーターが出てきた。

「石器時代の抱擁」と名付けられた遺骨。
約5300年前のサハラで、女性とその子どもと思われる
5歳と8歳の2人が死に際してポーズを取っている
（写真は実物から型を取った標本）。

・・・心が熱くなった・・・どんな死を迎えたのだろう？
“私たちはいつでもいっしょよ・・・”と
お母さんの慈愛に満ちた声が聞こえるようである。

・・・子供たちは、私の命です。・・・
泣きながらある人に言った、私の言葉である。

S家1号(長女)は２１歳。
S家2号(次女)は１７歳。
S家3号(長男)は１６歳。

それぞれ・・・色々な事がありましたね・・・現在も進行形ですね。
お腹に宿してからずーっとあなた達をみてきたよ。
こらからもね・・・♪