季節を感じて

生き物全般を愛する友人からこんなメールが来ました。
（彼のお宅には大きな陸亀とか・・・爬虫類とか・・・熱帯魚とか・・・植物もたくさん。）


＜ニッポニア博士からのメール＞

『一昨日ツクツクボウシの鳴き声を今年初めて耳にした。
シーズンの終わりに鳴きだす蝉で、独自の鳴き声を聞くと短い夏の終わりを感じさせる。
今年 近くの公園では、何だか例年より蝉が多いみたいだ。道端には蝉の抜け殻や亡き骸がごろごろしている。
そして何より、大合唱で他の物音さえ聞こえない♯♪♪♭♪
蝉は夏の風物詩として景観益虫とも言えるし、場合によっては果樹害虫になったりもする。
もともと益虫も害虫も、人の都合による区分で、見方次第で立場は逆転する。
意外にも、蝉の仲間には害虫とされる代表選手が名を連らねている。
アブラムシやカイガラムシ、コナジラミなどがセミ目だというから、不思議なもんだ。say me』



季節は移り変わり夏も終盤を迎えつつあるのでしょうか？
ぜんぜん実感わかないけどぉ～



人間は、とかく目に見えるものばかり信じてしまう傾向がありますね。

星の王子さまの一説が頭をよぎります・・・

“大切なものは目に見えない”と


＜目の保養にどうぞ～ご覧ください＞

母のご自慢の胡蝶蘭、戸外で厳しく育てているのにず～と花が咲いてます。おみごと！

パプリカ・・・大きさは申し分なく成長しましたね。あとは黄色くな～れ　美味しくな～れ。