「天下の 賢い人達が いいはなかったようで会社 経営をして どっさり 儲けていただけば われわれ
凡人にも その果実 いただくことが 出来る.」小泉首相の国会答弁・・トリプルダウン理論
このような 経済理論は 主として新自由主義経済学者に よってもたらされ
アメリカにおいては レーン゛ンがこの手法を取り入れて レーガノミクスといわれたが
これによって 国富が全体的に波及してゆくことは無かった.
レーガンの経済顧問 デービット氏は このトリプルダウン理論をレトリックであったと いっている.
アベノミクスによって 総理は禁じての金融政策とあわせインフレ政策を取り入れることによって
経済活性化を図った.急速な円安誘導と日銀によるカイオペによる過剰流動性は 株の高騰を
誘った.底流には採りプルダウン政策があったが 逸校に富の分配の気配は起こってこない
政府は地方への国富の配分和は買って地方創生政策を打ち出した.
さらに活性化した観光政策の性川見て これは行けると思ったのか 観光にほんの
宣伝に勤めているが なぜか.観光客の過半数は円安に引かれた中国富裕層である
バブルの再来である.資産価値の再建に走っている.バブルならいずれはじける日が来よう.
我々はそのこと和警戒していかねばならない.オリンピック景気が満足逝くものになるのか
又,オリンピック不況が存在するのか・
名言がある 『二兎を追うもの一兎もえず」とならねばいいが.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます