sundari days

Lifestyle Yoga
自分自身を楽しむためにできること

ストレスをどう捉えるかはあなた次第

2019-01-14 21:41:32 | 日々のこと

ストレス溜まってますか?

どのくらい溜まっていますか?

そのストレスをどうやって軽減していますか?




最近、生徒さんの話の中でとにかくよく聞くのが

「仕事のストレス」


職場が変わったとか、部署が変わってとか、人間関係が変わること
によって起こることもあるのかもしれませんが、

私が思っているよりもはるかに仕事でのストレスを抱えている方が多いのですね。






ストレスとは?


外部からの様々な刺激のことを言います。

悪いことも良いことも全てストレスと言えます。

嫌なこと、辛いことだけでなく、嬉しいことだってストレッサーです。





厚生労働省が出している職場のストレスセルフチェックというものが
ありました。

興味のある方はこちらへ。





私はそう言ったストレスはほぼゼロです。と、言い切れます。

なので、皆さんの話を聞いていると会社組織の中で働くということが
そんなにもストレスフルなのか!?と聞いていてハラハラしてしまいます。



私は社会に出てすぐに正社員として働いた経験はありますが、
ありがいことに、その会社は先輩後輩の関係がとても良好でした。

社会人になって環境の変化に対するストレスはありましたが、
上下関係なく、とにかくみんな仲が良かったので私自身は大きな
問題を感じることはなく学ばせていただきました。

その後はフリーランスとして長年仕事をし、今は自分でスタジオを
やっていますから仕事上の関係でストレスを受けることは
少ない方かもしれません。
全ては私一人の責任。私にはその方が気楽ではあります。



もちろん、それだけでなく、一番大きいのはやはりヨガだと感じています。

ヨガのプラクティス、気づきがあるからこそ、自分をコントロールできる
ようになったのだと思います。





ストレスをどう捉えるかで影響は大きく変わります。



「ストレス=悪いもの」

そう捉えている人は心身に影響が出やすいと言われます。



でも、


「ストレス=チャンス」

そう捉える人はそれをパワーに変えることができると言われます。




計測したデータでも、実際に日頃からかなりのストレスを
受けているであろう、ビジネスマンや社長業、スポーツ選手と
言った人よりも、一般の日頃からストレスを感じていると
答えている人の方がはるかにストレス度が高かったという
結果が出ていました。


これはとても興味深い結果ですよね。


要は、本人がどう捉えるか。と言うことです。

それで何とでもなると言うことです。



ストレス度が高いはずなのに数値が低い人たちは、問題が起こった時、
さぁ、これをどうしてやろうか!と前向きな思考に変えていける訳です。

だからストレスと感じないのですが、そうでない人は、そのストレスを
そのままストレスにしてしまってダメージを受けてしまう。




じゃあ、どうしましょう?



その切り替えは方法さえ知れば難しくないと思うんです。




これからもストレス、疲れを溜めていくのか、

一歩進んで自分を変えていくのか。



どちらが幸せになれると思いますか?






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