軸馬は赤文字で、穴馬は青文字で記載しています。
阪神競馬場(ローカル⇒中央開催で菅原騎手がどんな騎乗を見せるか注目)
9R ⑧リーブルミノル【4番人気2着】三連複53.9倍的中(^^V
単勝7番人気なのに、複勝3番人気は如何にも怪しい(早朝5時半)。
⑥と⑨は荒れ馬に場疑問が付くし、②はこの厩舎にこの鞍上…と、上位
3頭に?が付くなら、芝の稍重以上の荒馬場で活躍の目立つ菅原騎乗の
⑧で勝負してみたい。信楽調教馬3頭出し(①⑧⑨)は、ノーザンFの
自信の無さの現れ。それなら、最も人気のない⑧から買うのが妙味あり。
10R ①モズナガレボシ【2番人気3着】三連複的中も安い(^^;
矛先を芝に向け5戦の成績が(3.0.1.1)で、現在3連勝中。重馬場での
勝利もあり、手綱を任されてから3連勝と手が合う鞍上の継続騎乗は吉。
荒川厩舎は、阪神開催の複勝率が昨年27.5%、今年33.3%と絶好調だし、
⑩との2頭軸マルチで人気薄が1頭来てくれることを願って三連単勝負。
11R ポラリスS ⑦メイショウテンスイ【6番人気9着】
前走と前々走は、先行馬には厳しい展開であった。最終追いでは坂路の
自己ベストタイを叩き出しており、荒れ馬場OKで、絶好調の鞍上を迎え
1発を期待(中内田厩舎の馬に川田が騎乗せず、⑧と⑩にも?が付く)。
中京競馬場(前回は中央開催、今回はローカル扱いの中京競馬場⇒ここがポイント)
6R ②リネンフリー【14番人気11着】
前走超Vライン走破。地方笠松へ移籍し、中央へ返り咲いて叩き3走目。
フリオーソ産駒は湿ったダートへの適性が高く、減量騎手なら穴で一考。
9R ⑬ヒメノカリス【4番人気6着】
叩き3走目で上積みが見込め、ノーザンF関連1口馬主でも高額馬を扱う
サンデーRの期待のディープ産駒。単勝7番人気なのに、馬単の2着付け
や馬連では2番人気、3番人気(朝7時半現在)はどうみても怪し過ぎる。
10R ⑪デュアリスト【1番人気2着】三連複83.1倍的中(^^V
1400m以下では、3戦して負けなし。3走前は今回と同距離・同コースの
稍重中京D1400m戦でレコード勝ち。前走は抑える競馬を試みるも裏目で、
敗因は明確。1400mに戻って行き切れば勝ち負けで、北村の継続騎乗も吉。
11R ③プロスパラスデイズ【6番人気6着】
叩き5走目で(2.8秒差⇒0.4秒差⇒0.4秒差⇒0.2秒差)と近走は僅差の競馬。
ゴドルフィン3頭出しの大将格で、乗り慣れた太宰にチェンジもマイナス
にはならず。昆貢厩舎は今年の中京開催の複勝率が45.5%で信頼の軸馬だ。
ヒモには血統で⑭⑮「ヴァーミリアン産駒は5枠から外の枠で狙え!」が
鉄則で、特に8枠の単勝回収率は163%。さらに、道悪のダートは鬼である。
稍重、重のダート戦における複勝回収率はともに90%を超えている。今回、
稍重で外枠を引いた⑭⑮(5番人気2着)は「黙って買い!」が血統的に
セオリーだろう。
中山競馬場
5R ⑧コスモマイン【2番人気10着】
前走超Vラインで走破、上り3F1位。未勝利戦で、芝1800mの1分46秒台は
ここに入れば大威張り。5戦連続2着の惜敗続きに本日ピリオドを打つ。
1番人気の②は、新馬戦でルメールが騎乗して逃げた馬。期待馬の新馬戦で
ルメールが乗った時は逃げない、必ず押さえて競馬を教える。ここは軽視!
7R ⑤セータステソーロ【7番人気10着】
未勝利戦が芝1800mで1分47秒8(クラシックタイム)で勝ち上がって休養。
叩き2走目で、未勝利勝ち時に騎乗していた大野にスイッチなら面白いぞ。
11R ③アルーシャ【4番人気15着】
社台系クラブ馬の6歳牝馬が、この時期に走っているだけで買いなのに、
ルメール騎乗のディープ産駒なら、黙って軸にするのが碇石。ヒモには、
同じく社台系クラブ馬の6歳牝馬の①と、気持ちよく走られたときの②、
同距離・同コースで1分47秒台の時計を持つ⑤、昨年の覇者である⑦と、
前走見どころがあった⑯に人気の⑨⑮を加えて、三連複で勝負する予定。
※ 惨敗だ!明日、巻き返すぞ~。