撃破JRA

馬主、調教師、騎手の思惑+血統+走破タイムと前走の位置取りを考慮し予想

本日【11月14日(土)】の軸馬と穴馬 

2020-11-14 04:39:19 | 競馬予想

福島競馬場

穴馬として

7R ⑥ウインアステロイド【14番人気11着

ビッグレットF関連馬()3頭出しの最も人気薄な馬で、複穴として一考の価値あり。

ビッグレットF関連が多頭出しする際は、何か必ず仕掛けてくる。では、まず消去法を利用。

マツリダゴッホ産駒(⑧番)の新馬、未勝利、1勝・1勝クラスでの福島芝2000mの成績は、

(0.1.0.22)で到底買えない。小崎綾也の福島競馬場成績は、昨年(0.0.1.15)今年は未騎乗。

よって、⑤番も買えない。残った⑥番に期待。福島芝2000mは、内枠有利。なお血統面でも

母父のジャングルポケットがタフな馬場を味方に付けそう。山田騎手も成績がJRA10場の内、

福島競馬場が最も良い。前走超Vライン走破の①番とあわせて、高配当を期待したい。

軸馬として

11R みちのくS ③シセイヒテン【3番人気5着】

鞍上に西村騎手(リーディング順が騎乗騎手16人中で第2位)を確保しての出走に好感が持てる。

この馬自身も、福島芝1,200mで(0.1.1.0)の複勝率100%である。また、宗像厩舎の福島の成績も

そこそこ良い方(2.2.2.14)複勝率30%で、血統面からも力のいる馬場で本領発揮のタイプと見た。

東京競馬場

軸馬として

10R ⑫ボンオムトゥック【2番人気11着

現在までのクロフネ産駒930頭中でデータ処理した結果、10月11月の東京芝1800mで3勝クラス、

OP、重賞に絞れば(1.1.2.0)と複勝率100%である。さらにこの馬は、未勝利戦、1勝クラスと

クラシックタイムで勝利している。今回は53キロで出走できるし、外差しが決まる今の東京は、

この馬の末脚が生きる。今回ノーザンFの信楽調教馬は⑫番と⑰番の2頭で、鞍上を比較すれば、

走らす側は⑫番に色気があるのが一目瞭然だ。

穴馬として

11R 武蔵野S ⑧ワンダーリーデル【5番人気4着】

昨年の武蔵野S覇者。昨年同様、叩き2走目で連覇を狙う。前走、盛岡競馬場でのマイルCS(GⅠ)

では、後方待機で勝馬から0.6秒差ならここでは大威張り。末脚が行かせる東京コースで本領躍起。

京都競馬場

穴馬として

10R 摩耶S ⑪メイショウソテツ【8番人気15着

前走は度外視、今回はスムーズに2,3番手に付けられるメンバー構成だし、幸騎手に手戻りも吉。

叩き3走目の上積みと馬主の地元開催と言うことも考えると、大駆けがあってもおかしくない。

軸馬として

11R デイリー杯2歳S ⑥カイザーノヴァ【3番人気5着】

前走は、夏の北海道のOPクローバー賞で、ラヴケリー(先週のファンタジーSの3着馬)に勝利。

休み明けだが、そこは矢作先生がきっちり仕上げて抜かりなし。「同厩舎2頭出しは、人気薄を狙え」

の格言通り、①が逃げて⑤が差す。②番が3着を外すことは考え辛く、②⑥の三連単2頭軸で勝負!

 

※ 予想は惨敗です。明日頑張ります。馬券は福島8Rの三連複を的中させたので+収支でした。


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