ハッピィ*クローバー

毎日、ささやかな幸せがありますように・・・。

緑内障の視野検査。

2005年11月08日 | Family
今日は、
ダンナさんの緑内障の視野検査の予約日でした。

右目は異常なし。
左目は、やはり欠けて見えるそうです。

次は、2、3週間後くらいに、
また様子を診察してもらいます。

緑内障は40歳くらいから、確率が高くなるらしく、
まだ20代後半のダンナさんが発症した原因が分からないそうで、

紹介状をもらったので、
別の病院で、脳スキャン検査をしてもらうように、と言われました。


あれから緑内障について、
私なりに少し調べてみました。

●緑内障は、視神経がダメになってしまう病気で、
その傷ついた視神経は、もう元に戻らないということ。

●普段は両目を使っていて、
片目だけでは見えなくなっているものが見えるので、
発症していることに、なかなか自分で気づけないこと。

●早期発見、早期治療が重要で、
目薬、飲み薬、手術などで、
進行を食い止めることが治療の目的であること。


●失明する方も、わずかながらいらっしゃる。
でも、早期発見で治療を続けていけば、
生涯、読み書きはできるとのこと。


ダンナさんは、コンタクト購入時にたまたま発覚したのが、
まだ早期発見で、良かったんだと思います。

コンタクト購入時などに、
当然調べてもらえると思っていたら、大間違いで、

ほかの方の経験を読んでいたら、
ずっと気づかなくて、
もう、末期の時に、
ようやく気づいたという方もいらっしゃいます。

今日は、『キサラタン点眼液』(目薬)をもらいました。
1日1回(夜)。1回1~2滴。両眼。

眼圧を下げる薬。

まずは、脳検査までは、
この目薬を欠かさず点眼して、

進行しないよう、祈ります


     
      ダンナさんが結婚式で貰ってきてくれたお花。
            分けて、玄関、リビング、洗面所に。
            (ミニバラ数本あったので、ドライに。
             もう、いい感じにドライになってます


            きれいなものを、ずっと見続けられますように。