徳ちゃん探しはまだ続く・・・。

vol.064。
2005年、一発目に届いた会報。
【CIRCLE OF ROCK】の優先予約の案内もあり、レコーディングの様子もあり、
徳ちゃんの話もあり、内容盛りだくさん。

前の年の10月中旬くらいからアルバムのレコーディングを開始。

松『シェーンが日本に来て、徳永くんと一緒に、４人でスタジオに入って演奏して
みんなでいろいろ考えながら作業してました。』

インタビュアーからの「海外ミュージシャンの参加はありますか？」と言う質問に

松『この調子で行くと、今回はもうこのメンバーでいっちゃうと思う。
やっぱり徳永くんとシェーンの存在は大きいよね。』

と、リーダー。
そう、徳ちゃんの存在は大きいんだね。
前にもリーダーは徳ちゃんを褒めていたな。
若いけど才能がある、とか。

あたしの徳ちゃんを認めてくれてありがとう、リーダー

マネージャーによるレコーディング日記の様子から抜粋。
会話以外はあたしのまとめです。
テンポについて。

松『テンポ平気？』
稲『もっと速くてもいけるよ』

今のテンポが110ということで、115で試し、更に117でも試す。
今までで一番しっくりきたと言う稲葉さん。
試しにもっといってみようとまっちゃん。
119で試す。

松『どう？』
稲『サビはとてもいい感じがするんだけどね・・・」
松『速い？』
稲『んー・・・（メンバーに向かって）弾いててどうなの？』
徳『弾いているとこのくらいが気持ちいいですかね』
松『そうだよね。Bセクションとか16分で刻むところは特に気持ちいいよね』
稲『もう一回このテンポで試していい？』

119で試す。

稲『平気だ。これでいいんじゃない？』
松『そうだね。これでいこうか』

稲葉さん、まっちゃん、徳ちゃんが弾いてて気持ちいいテンポにしてくれて
ほんとにありがとう

徳ちゃんのためだけじゃない事は重々承知です(笑)

この他にもまっちゃんが徳ちゃんに意見を求める場面が多々ありました。
それに対して徳ちゃんも自分の意見を言い
それを尊重するまっちゃん。
まっちゃんと徳ちゃんの年の差は10コくらい？
（↑まっちゃんの年齢、定かじゃありません・爆）
キャリアだってまっちゃんの方がずーーーーーーーっと上なのに
徳ちゃんの事、認めていてちゃんと尊重もしてて
そんなまっちゃんの器のデカさ、好きです。

徳ちゃんの記事まだあります。
稲葉さんとエンジニアの野村さんの対談。
これに徳ちゃんが出てくるんだけど爆笑しました。

それはまた、明日（え！？）