おはようございます
新しい週の始まりですね
林有加さんが書かれた「彼岸花」
10才のひろくんは 季節になるといつもお母さんの大好きな彼岸花を摘んで
プレゼントする優しい男の子でした
ある年の七月 男の子の命の灯は消え ひとつの小さな魂になりました
そして ひろくんの小さな魂は 大好きなお母さんに会うために
神様と ある約束をして
一日だけまっかな彼岸花になって 家の近くの土手に咲きました
お母さんは・・・
和歌山カレー事件の被害者ひろくんのお母さん 有加さんが天国のわが子へささげる絵本です
彼岸花を見ると必ずこの絵本を ひろくんを お母さんを思い出します
忘れてはいけないと思います
今週は彼岸花 コスモスをお送りします
よろしくお願いします
最後までご覧いただいてありがとうございました
水も滴るいい男…!!
水玉も溜まりて今にも落ちそうです!
彼岸花さん頑張って・・・
オ~トこんな悠長なお話ではない
あの悲惨な和歌山カレー事件でしたか・・・
ひろくんの小さな魂は
千の風に乗って
彼岸花の処へ
、
彼岸花に水滴 よく似合うと思います
今週は彼岸花とコスモスにしようかなと
写真をぼーっと見ていますww
林有加さんの絵本は今は発刊されていないようです
親が子を思う心 子が親を思う心があふれている絵本です
まだまだたくさんの人に触れてほしいと思って記事にしました
よろしければ手に取られてみてください