YONEX OPEN JAPANに続き、全日本総合も見に行ってきたので報告します!

準決勝を観戦に行ったのですが、YONEX OPENの時よりも
観客が少なかったため、一番前の席で観戦する事が出来ました。
選手との距離がかなり近い!!
距離が近い分、シャトルのスピードが異常に速い・・・。
スマッシュは女の選手でも超高速で、男の選手になると一瞬で相手のコートに
突き刺さってました∑(゜△゜;)
準決勝の組み合わせはこんな感じでした。
【混合ダブルス】
舛田 圭太(トナミ運輸) 山下 大介(Y.B.S.)
前田 美順(NEC九州) VS 山崎 雅美(北都銀行)
松本 徹(NTT東日本) 小宮山 元(日本ユニシス)
田井 美幸(NTT東日本) VS 松田 友美(ヨネックス)
【男子ダブルス】
坂本 修一(日本ユニシス) 平田 典靖(トナミ運輸)
池田 信太郎(日本ユニシス) VS 米 隆夫(NTT北海道)
川口 馨士(NTT東日本) 舛田 圭太(トナミ運輸)
川前 直樹(NTT東日本) VS 大束 忠司(トナミ運輸)
【女子ダブルス】
小椋 久美子(三洋電機) 多谷 郁恵(三洋電機)
潮田 玲子(三洋電機) VS 脇坂 郁(三洋電機)
末綱 聡子(NEC九州) 赤尾 亜希(ヨネックス)
前田 美順(NEC九州) VS 松田 友美(ヨネックス)
【男子シングルス】
佐藤 翔治(NTT東日本) VS 古財 和輝(日本体育大学)
中西 洋介(日本ユニシス) VS 竹村 純(JR北海道)
【女子シングルス】
森 かおり(三洋電機) VS 平山 優(早稲田大学)
幡谷 好美(NEC九州) VS 廣瀬 栄理子(三洋電機)
この中から、印象的だった試合について書いてみたいと思います。
【男子ダブルス】
川口 馨士(NTT東日本) 舛田 圭太(トナミ運輸)
川前 直樹(NTT東日本) VS 大束 忠司(トナミ運輸)

舛田/大束ペアは日本男子ダブルスの1、2を争う実力の持ち主。
その実力通り、1セット目序盤は余裕の試合運び。
しかし、今日は調子が悪いのか後半から大束選手のミスが目立ち始め、
1セット取ったものの、終わってみると21-19とかなり点差が詰まっていました。
2セット目から流れは一気に変わりました。
1セット目後半で大束選手のミスが増えたのを川口/川前ペアは見逃さず、
徹底的に大束選手狙い!
これでもかってくらいスマッシュを大束選手に打ってました(゜Д゜;)
案の定ミスを連発してしまい、12-21で川口/川前ペアが2セット目を取りました。
3セット目。
ファイナルも大束選手に集中砲火を浴びせるが、何とか凌いでいき均衡した勝負。
しかし、最後の最後に大束選手がスマッシュレシーブをミスしてしまい
結果は19-21で川口/川前ペアの勝利。
勝つためには少しでも調子の悪い方を狙いまくるのも大事なんだなぁって
感じさせられた一戦でした。
俺と会長が組んでる時は常時俺が狙われてますけどね~(´・ω・`)
【女子ダブルス】
小椋 久美子(三洋電機) 多谷 郁恵(三洋電機)
潮田 玲子(三洋電機) VS 脇坂 郁(三洋電機)

最近世間で騒がれている(?)あのオグシオ美人ペアです。
この2人の試合になった途端、沢山の取材陣がカメラ持って
一斉にコートを取り囲んでました∑( ̄□ ̄;)
バドミントンでこんなに注目されるのって初めてなんじゃないでしょうか・・。
試合内容は、三洋対決って事もあってか、序盤は多谷/脇坂ペアが優勢。
しかし日本女子ダブルスNo.1の小椋/潮田ペアが徐々にペースをつかみ、
終わってみれば21-19、21-5で小椋/潮田ペアの圧勝。
この2人は国内では敵無しですね・・。
【男子シングルス】
佐藤 翔治(NTT東日本) VS 古財 和輝(日本体育大学)

会長も大好きな日本男子シングルスNo.1の佐藤翔治選手の試合です。
佐藤選手は1人だけ他の選手とどこか動き方が違いました。
とにかくカッコ良くて動作の一つ一つが異常に速かった・・。
ジャンピングスマッシュ打った後の着地してからの加速が特にやばい!!
これくらい速く動けるようになってみたいものです・・。
1セット目は21-15で佐藤選手が難なく取り、このまま圧勝かと思いきや
2セット目から相手のバック側に上げるロブが全てサイドアウトになってしまい、
それを確実にジャッジした古財選手が15-21で取りました。
ファイナルゲーム。
古財選手の猛攻撃を佐藤選手はとにかく拾いまくり、
相手のヘアピンを読んだプッシュも冴えて3セット目は21-14で佐藤選手が取りました。
【女子シングルス】
森 かおり(三洋電機) VS 平山 優(早稲田大学)

大会が始まる前に自販機でジュースを買ったのですが、そこで偶然平山選手に遭遇!
知り合いの人に笑顔で爽やかに挨拶をしていて、とても感じのいい人でした('∇')
1セット目序盤、森選手が7~8点リードしていましたが、平山選手が途中から
一気に攻めの形に持っていき、見事1セット目は逆転勝利!!
しかし、平山選手の攻めを粘り強く凌いだ森選手が2、3セット目を取り、
結果は23-25、21-15、21-19で森選手の勝利。
この試合中に、何本か平山選手のショートサービスを森選手がフォア側で
思い切り引き付けてフェイント気味にロブを打っていたのですが、
これがノータッチになることがあり
是非半クラでも練習してみたいと思いました。
以上、全日本総合バドミントン選手権大会レポートでした!
最近こんな感じでトップクラスの試合を良く見るのですが、
見てるとどんどんバドミントンやりたくなってきますね(*_*)
それではまた次回の練習で!

準決勝を観戦に行ったのですが、YONEX OPENの時よりも
観客が少なかったため、一番前の席で観戦する事が出来ました。
選手との距離がかなり近い!!
距離が近い分、シャトルのスピードが異常に速い・・・。
スマッシュは女の選手でも超高速で、男の選手になると一瞬で相手のコートに
突き刺さってました∑(゜△゜;)
準決勝の組み合わせはこんな感じでした。
【混合ダブルス】
舛田 圭太(トナミ運輸) 山下 大介(Y.B.S.)
前田 美順(NEC九州) VS 山崎 雅美(北都銀行)
松本 徹(NTT東日本) 小宮山 元(日本ユニシス)
田井 美幸(NTT東日本) VS 松田 友美(ヨネックス)
【男子ダブルス】
坂本 修一(日本ユニシス) 平田 典靖(トナミ運輸)
池田 信太郎(日本ユニシス) VS 米 隆夫(NTT北海道)
川口 馨士(NTT東日本) 舛田 圭太(トナミ運輸)
川前 直樹(NTT東日本) VS 大束 忠司(トナミ運輸)
【女子ダブルス】
小椋 久美子(三洋電機) 多谷 郁恵(三洋電機)
潮田 玲子(三洋電機) VS 脇坂 郁(三洋電機)
末綱 聡子(NEC九州) 赤尾 亜希(ヨネックス)
前田 美順(NEC九州) VS 松田 友美(ヨネックス)
【男子シングルス】
佐藤 翔治(NTT東日本) VS 古財 和輝(日本体育大学)
中西 洋介(日本ユニシス) VS 竹村 純(JR北海道)
【女子シングルス】
森 かおり(三洋電機) VS 平山 優(早稲田大学)
幡谷 好美(NEC九州) VS 廣瀬 栄理子(三洋電機)
この中から、印象的だった試合について書いてみたいと思います。
【男子ダブルス】
川口 馨士(NTT東日本) 舛田 圭太(トナミ運輸)
川前 直樹(NTT東日本) VS 大束 忠司(トナミ運輸)

舛田/大束ペアは日本男子ダブルスの1、2を争う実力の持ち主。
その実力通り、1セット目序盤は余裕の試合運び。
しかし、今日は調子が悪いのか後半から大束選手のミスが目立ち始め、
1セット取ったものの、終わってみると21-19とかなり点差が詰まっていました。
2セット目から流れは一気に変わりました。
1セット目後半で大束選手のミスが増えたのを川口/川前ペアは見逃さず、
徹底的に大束選手狙い!
これでもかってくらいスマッシュを大束選手に打ってました(゜Д゜;)
案の定ミスを連発してしまい、12-21で川口/川前ペアが2セット目を取りました。
3セット目。
ファイナルも大束選手に集中砲火を浴びせるが、何とか凌いでいき均衡した勝負。
しかし、最後の最後に大束選手がスマッシュレシーブをミスしてしまい
結果は19-21で川口/川前ペアの勝利。
勝つためには少しでも調子の悪い方を狙いまくるのも大事なんだなぁって
感じさせられた一戦でした。
俺と会長が組んでる時は常時俺が狙われてますけどね~(´・ω・`)
【女子ダブルス】
小椋 久美子(三洋電機) 多谷 郁恵(三洋電機)
潮田 玲子(三洋電機) VS 脇坂 郁(三洋電機)

最近世間で騒がれている(?)あのオグシオ美人ペアです。
この2人の試合になった途端、沢山の取材陣がカメラ持って
一斉にコートを取り囲んでました∑( ̄□ ̄;)
バドミントンでこんなに注目されるのって初めてなんじゃないでしょうか・・。
試合内容は、三洋対決って事もあってか、序盤は多谷/脇坂ペアが優勢。
しかし日本女子ダブルスNo.1の小椋/潮田ペアが徐々にペースをつかみ、
終わってみれば21-19、21-5で小椋/潮田ペアの圧勝。
この2人は国内では敵無しですね・・。
【男子シングルス】
佐藤 翔治(NTT東日本) VS 古財 和輝(日本体育大学)

会長も大好きな日本男子シングルスNo.1の佐藤翔治選手の試合です。
佐藤選手は1人だけ他の選手とどこか動き方が違いました。
とにかくカッコ良くて動作の一つ一つが異常に速かった・・。
ジャンピングスマッシュ打った後の着地してからの加速が特にやばい!!
これくらい速く動けるようになってみたいものです・・。
1セット目は21-15で佐藤選手が難なく取り、このまま圧勝かと思いきや
2セット目から相手のバック側に上げるロブが全てサイドアウトになってしまい、
それを確実にジャッジした古財選手が15-21で取りました。
ファイナルゲーム。
古財選手の猛攻撃を佐藤選手はとにかく拾いまくり、
相手のヘアピンを読んだプッシュも冴えて3セット目は21-14で佐藤選手が取りました。
【女子シングルス】
森 かおり(三洋電機) VS 平山 優(早稲田大学)

大会が始まる前に自販機でジュースを買ったのですが、そこで偶然平山選手に遭遇!
知り合いの人に笑顔で爽やかに挨拶をしていて、とても感じのいい人でした('∇')
1セット目序盤、森選手が7~8点リードしていましたが、平山選手が途中から
一気に攻めの形に持っていき、見事1セット目は逆転勝利!!
しかし、平山選手の攻めを粘り強く凌いだ森選手が2、3セット目を取り、
結果は23-25、21-15、21-19で森選手の勝利。
この試合中に、何本か平山選手のショートサービスを森選手がフォア側で
思い切り引き付けてフェイント気味にロブを打っていたのですが、
これがノータッチになることがあり
是非半クラでも練習してみたいと思いました。
以上、全日本総合バドミントン選手権大会レポートでした!
最近こんな感じでトップクラスの試合を良く見るのですが、
見てるとどんどんバドミントンやりたくなってきますね(*_*)
それではまた次回の練習で!