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アリータ バトル・エンジェル

2019年03月09日 | MOVIE
「アリータ バトル・エンジェル」を見ました。



木城ゆきとによる日本のSF漫画「銃夢(ガンム)」を、同作の映画化を長年にわたり熱望していたジェームズ・キャメロンの脚本・製作により、ハリウッドで実写映画化したアクション大作。

主人公アリータ役は「メイズ・ランナー」シリーズのローサ・サラザールが務め、いずれもオスカー俳優であるクリストフ・ワルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリが共演。


数百年後の未来。
スクラップの山の中から奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女アリータは、サイバー医師のイド博士によって新たな体を与えられ、目を覚ます。

しかし彼女は、自分の過去や今いる世界についてなど、一切の記憶が失われていた。

やがてアリータは、自分が300年前に失われたはずの最終兵器として作られたことを知り、そんな兵器としての彼女を破壊するため、次々と凶悪な殺人サイボーグが送り込まれてくる。

アリータは、あどけない少女の外見とは裏腹の驚異的な格闘スキルをもって、迫り来る敵たちを圧倒していくが、、、

銃夢という漫画を全く知らなかったけど、ありがちな設定ながら、2時間があっという間に感じるほど楽しい映画に仕上がっていました!

ラストが、敵に向かって拳を上げるというわかりやすいシーンで終わってるので、続編が期待できますね!