南龍整体術、気功術では、体の関節の亜脱臼(ズレ)を手技によって、元の位置に戻します。この関節の亜脱臼が起こると、痛み、こり、痺れ、麻痺など様々な症状が表れます。ではこれが起こらないとどうなるでしょう?みなさんは車で橋を渡っているときに、橋がたわむのをご覧になったことがあるはずです。これは柔軟性をわざと持たせることによって、大きな力を逃がして、橋が破損するのを防いでいるのです。体にも同じことが言えます、亜脱臼(ズレ)が全然起こらないと、長年の悪い姿勢(癖、職業によるものなど)により、限界点を超えると骨折を起こしてしまうのです。亜脱臼は大事になるまえの前段階での回避行動、警告と捉えることができます。
この段階で、しっかり治したいものです。(我慢して大事になる前に)
この段階で、しっかり治したいものです。(我慢して大事になる前に)