ピンクリボンの会 「ソフィア」 の部屋

乳がんの早期発見・早期治療の大切さを皆さんに啓発する活動をしています。 この活動が全国津々浦々に広まることを望みます。

Mayu-ココロの星上映終了(川崎市アートセンター 映像館)

2008-09-22 17:46:26 | Weblog
      Mayu-ココロの星上映終了(川崎市アートセンター 映像館)

     9月6日から19日まで、プルミエールと同時期に「おんな・からだ
     ・いのち」の企画で上映されていましたが、無事終了を迎えました。

     自己検診の体験コーナーには、たくさんの方がお寄りくださり、ピンク
     リボン活動の一環となりました。
  
     一般市民の申し出から始まった一連のイベントの紹介が、17日の
     東京新聞の朝刊に載りました。
     
     アートセンターとの共同企画として幅の広い活動となったことに
     喜びと感謝の念でいっぱいです。

     何かしら、思いを貫いて事を進めると、道は開けて行く事を体験
     できました。今後が同様に進むかどうかは不明でも、多くの経験が、
     きっと役立つと感じます。

     とりあえずひと段落ですが、モデルを貸して欲しいとの声も
     掛かり、これからのピンクリボン活動の方向が見えて来ています。

     役立つなら協力は惜しまないつもりです。

     お声掛け下さい。

     これにて、ひとまず終了です。    

     
     

野末悦子先生の暖かさがにじみ出る講演会でした。

2008-09-08 23:31:38 | Weblog
     無事、第2回ピンクリボンの会「ソフィア」講演会を終えることが
     出来ました。 関係者の皆さんに感謝です。
 
     俵 萠子さんから野末悦子先生に変更になりましたが、いつかは
     先生にご講演をお願いしようと思っておりましたので、順番が入れ替
     わったと言えるかもしれません。

     ご講演は、人柄がにじみ出る、明朗・活発・知的な内容で、学術的な
     お話も、理解しやすい言葉に置き換え、時にユーモラスにお話下さり
     皆、聞き入っておりました。 

     乳がん経験者となる前の、高校の同級生を乳がんで亡くされた時から
     先生のピンクリボン活動が、始まっていたことを知りました。

     ご自身の体験からの言葉は、全てに勝る説得力のある大きな波のように
     正面からぶつかって来て、圧倒されます。

     何より、はっきりと輪郭を表した言葉は、4つでした。

              「早期発見」

              「早期治療」

              「検診受診」

              「自己検診」   
       
     これしかないのです。

突然ですが、演者が変更になりました

2008-09-04 19:08:47 | Weblog


          突然ですが、講演会の演者が変わりました

      ご入院加療中の俵さんから、野末悦子先生に変更となりました。

      俵さんは30分でもの思いはおありのご様子でしたが、
      大事をとったほうがいいとなりました。
      そこに野末先生の助け舟、迷わずおすがり致しました。

      コスモス女性クリニックを開院していらっしゃり、 
      乳房健康研究会の設立メンバーのお一人で、
      ピンクリボン活動にご熱心です
      著書も多くご存知の方も多いのではないでしょうか?

      タイムテーブル等に変更は無く、俵さん同様にと考えております。
   

      演者は変わりますが、 実りあるお話が聞けると思いますので
      どうぞ予定をそのままでお願いします。
      また、周りの方にもお声掛け下さい。

      急なお話ですが、よろしくお願い致します。