アンチエイジング専門医のひとりごと

沖縄から若返りの方法や健康で長生きするための情報、アンチエイジングについてお話します。

便秘解消法

2007年09月27日 | 消化吸収
下記は私職場のサイトに掲載した文章です。
皆様にも知ってもらうために、ブログに掲載しました。
http://www.hakujyukai.com/index.htm
上記サイトから、疾患別アドバイス→便秘を検索したら閲覧できます。
そのサイトでは、サプリメント詳細情報が得られます。
便秘でお困りの方参照されて下さい。

便秘の障害について・・・
便中の細菌がつくる有害物質を腸壁を経由して血中に入り体中に回るため、疲労、肩こり、体調不良、肌荒れなどの症状がでてもおかしくありません。おそらく血液はどろどろになっていると思われます。

便は最低でも1日1回、快便の方は1日3回出ています。1日1回も便がでないのは便秘です。便秘をすると発ガンの可能性も高くなり、生活習慣病の引き金にもなります。代謝が不良になるはずです。ぜひ解消しましょう。

いい便は黄色で、やわらかく、水に浮いて、においがないものです。そのような便をめざしましょう。下記の【特別食】を実施したら調子のいい人は翌日からそのような便になります。


私の臨床上の経験および体験ですが、サプリメントでも、βグルカンやダイアキング、トランスファーファクターでも黄色になります。グリーンナチュールやオールなどの緑茶食物繊維系のサプリメントでは便が緑色になります。

手っ取り早く解消するには浣腸ですが、ただの浣腸ではなくコーヒー浣腸をお勧めします。

【高い便を出す】便秘解消法としては、食物繊維を多めに摂ることが必要です。長年の便秘だと、直腸に硬い便が詰まってふん詰まりの状態なので、その処理をすることが必要です。硬い便が直腸に詰まっていそうな場合は、浣腸で一度硬い便を出して下さい。

【特別食】その後、次のような便秘解消アンチエイジングメニューをつくり食べて下さい。この食事はダイエットにもなります。私愛用の食事です。これを1日3回はお勧めできないのでご理解下さい。夕食はきちんとたんぱく質豊富な食事にして下さい。

便秘解消アンチエイジングメニュー:水200mlに、にんじん2本、リンゴ1個をミキサーorブレンダーですりすりしてそれを毎朝の朝食にして下さい。お好みでリンゴ1個あるいはバナナ1本を追加して下さい。
ダイエットしたい方で、可能な方は、週末は朝、昼にもチャレンジして下さい。

【日ごろの食事】上記以外にも、野菜や果物を多めに摂ることです。
【一般的なサプリメント】さらに青汁やその他食物系繊維のサプリメントを日ごろから服用することです。イージーファイバーなどもいいとおもいます。

【その他】マグネシウムがおおいにがりを1日1回、ボトルに表示されている量飲むのも腸の刺激になっていいでしょう。

【マッサージ】便器に座ったら、おなかをへそを中心にして「の」の字を大きく描くように、腹を10周するくらい、少し押し気味にしてまわして下さい。最初は、右したからはじまり次に右上、左上、左した、中央下の順に、まわして下さい。

【運動】運動を継続して下さい。腹筋をつける運動をお勧めします。ウォーキングもお勧めです。ニコニコしながら会話ができる程度の運動(ニコニコペース)を実践されて下さい。

【調味料】善玉菌の餌であるオリゴ糖を砂糖の代わりに使用してもいいです。

【野菜】食物繊維豊富な、ごぼう、オクラ、長ネギなどお勧めです。

【特殊療法】コーヒー浣腸もお勧めです。解毒効果もあります。

【平良推奨サプリメントなど】
以下のサプリメントをお勧めします。

【繊維系】
①グリーンナチュール:食物繊維豊富な粉末、青汁です。
②S・オール:14種類の食物からなる繊維豊富な、粉末状サプリメントです。
③亜麻の実粉末:女性ホルモン様作用があると言われており、さらに食物繊維も豊富です。女性にお勧めです。

【水系】
①H40:還元作用がある水です。
②VANAH (バナエイチ)天然バナジウム含有水:バナジウムを含み還元作用がある水です。
③還元水浄水器:還元作用がある水の浄水器です。

【物理的排泄】
①コーヒー浣腸(カフェコロン及びコロンキット):コーヒーを肛門から入れるサプリメントです。

【乳酸菌系】
①ダイヤキング:乳酸菌のサプリメントです。腸を善玉で満たしてくれます。
②アルベックス:乳酸菌が分泌したエキスを液体にしたサプリメントです。
【免疫向上作用をあるもの】
①βグルカン:パン酵母から抽出した純度の高いβグルカンからなるサプリメントです。
②トランスファーファクター:牛の初乳と卵黄から抽出したトランスファークターは免疫反応を助けます。

遠隔サプリメント外来を開く予定です。

2007年09月25日 | サプリメント
先のコメントでも掲載したとおり、沖縄までこれない方のために、遠隔サプリメント外来と称して、サプリメント・栄養のアドバイスをしたいと思います。

方法は、指先を針で刺して採血できる検査キットがありますので、ご希望の方にそれを郵送して、ご自宅で採血し血液を郵送、検査センターから送られてきた結果基に、アドバイスをレポートにして、ファックスor郵送します。

方法は至って簡単です。

価格やその他の詳細をこのページで掲載すると営業と思われますので、このあたりでとどめます。

詳細は、白寿会 ハートフルクリニックの掛け合わせで、統合医療アンチエイジングユニットをクリックして頂けたらと思います。

沖縄県内外の方々お勧めします。

北海道帯広でサプリメント外来するかも?

2007年09月14日 | サプリメント
まだ、実現には程遠いのですが、もしかしたら帯広で私がサプリメント外来をするかもしれません。

帯広の方々からご希望がありましたので、前向きに検討中ですが、超えなければ成らない障害がいくつかありまして、年内の開催は無理でも長い目で検討したいと考えています。

超えなければ成らない障害とは、需要はともかくとして、帯広ではサプリメント外来が存在してなくて認知度が低いこと、そのため保険の効かない自由診療がどこまで通用するか検討がつかないことなどがあります。

私の沖縄での講演会で、以前から北海道の方に対して通信機器を通して遠隔外来ができる時代が到来しますと、説明していましたが、それが直接の外来開催となるかも知れないのです。

念ずれば何とやらではないのですが、言っていたことが少し違った形から実現しそうな感じです。

まずは、多少ボランテイア的になっても成功させて、遠隔外来の準備をしたいと思います。もちろん、北海道だけではなく、全国でそれを展開したいと考えています。

そのために、今株式会社設立を準備しています。

帯広の方々、実現まで少々お待ち下さい。

サプリメント外来でのうれしい一言

2007年09月07日 | 日常の出来事
昨日、毎週木曜日のサプリメント外来を実施しました。

半年に一度の、動脈硬化及び血液細胞サラサラのチェックの目的に来院された方です。

動脈硬化は半年でやや進展してましたが、体のさびは取れて、血液もサラサラできれいでした。

サプリメントを追加してアドバイスしました。

外来の終了時に別途相談ということで、がんの疑いがかけられているとのことでした。
それでも、その方は、笑顔で心配はしていないと発言されていました。

その理由が、ハートフルクリニックのインターネットサイトを毎日のように確認していて、がんの統合医療各種を把握しているので、その対応も把握しているので、いざというときにはお任せすれば大丈夫という気持ちなので・・・、ということでした。

とてもうれしく思いました。

がんに対するメニューは各種用意しているので、正直言って自信があるのですが、それ以上に大切なのは、がんの統合医療を実践する際に、それを受ける側の気持ちの持ち方です。

治療にあたっては、信頼関係が大切なので、それが最初から確立されていれば、治療もスムーズに運ぶと考えています。
同じ治療をするにもスピードが違います。

先のブログ記事でも掲載したとおり、がんの統合医療では各種の壁があり、それが原因で、治療のスピードが遅くなり、うまく進展しないことがあると掲載しました。

今回のケースの場合、それら壁が最初からなく、スピードが違うので、この時点で「この方がたとえがんでも助かる」という確信が持てました。

スピードが大切ながんの治療において、何かと信頼関係に壁があったら、進みません。

どんなに一発で治る薬を用意しても、それを飲む人が心配で考えに考えてようやく薬を飲む(私は薬を勧めているわけではありません、たとえ話ですので・・・)ころには、時間がたっていてがんが進行していたら、旬を過ぎた食べ物と同じで、味や鮮度が落ちて、がんもその時間に発達していて、有効性が低くなります。

このように多くのケースがタイミングというのを逃して、有効性100%を80%、場合によっては50%に落としているのです。

治療に最も必要なのは、信頼関係とタイミング(統合医療を知るタイミングも含めて)だと思います。

今回、このような信頼関係を事前におっしゃって頂ける方がでてきて本当に完治の予感がでました。

9月6日講演ーアンチエイジングとホルモンー

2007年09月07日 | ホルモン
昨日、9月6日ハートフルクリニック研修室でSPA講演会を実施しました。

その内容を報告します。

今回のタイトルは、-性ホルモンを高めると若返るーと題したものです。

会場には、女性が8割で20名~30名の方にお集まり頂きました。

うなずく方も多く、若返りに関心が高いのが最初から理解できました。

冒頭に、性ホルモンではないのですが、脳内ホルモンの重要性を説明しました。

セロトニンとメラトニンについてです。

セロトニンについては、それを合成する最初の段階としてトリプトファンというアミノ酸が原料となり、合成過程には、ビタミンB6やナイアシン、マグネシウムが必要であることを説明しました。

また、セロトニンは目の網膜に光が差し込むと合成が進むことも説明しました。

セロトニンは、抗うつ作用、空腹感を抑える作用などがあります。
だから、うつ傾向やうつ病の方には、セロトニン合成がぜひとも必要になります。

さらに、セロトニンからメラトニンが合成されます。

このメラトニンには、抗酸化作用、抗がん作用、催眠作用などがあり体にはなくてはならないものであり、寝ている間にこのホルモンが分泌されて、「脳は寝ている間に抗酸化される」ことも説明しました。

サプリメント外来では、特に乳がんにおいて、メラトニンを抗がんサプリメントとして20mgほど使用しています。

その他、性ホルモンであるプレグネノロン、DHEA、エストロゲンやテストステロンについても、若返りに必要であることを説明しました。

これら、性ホルモンの合成の最初の原料となるのが、コレステロールです。

そのため、コレステロールが基準値内であっても、低めであると男性ホルモンや女性ホルモンの合成が少なくなり、なんらかの不調が出る可能性があること、基準値内のやや高めにあることも場合によっては必要であることを説明しました。

そのため、基準値内であっても低目だと、症状との関連から異常と判断できる場合があるのです。

実際、コレステロールが低値だと、発癌率が高まります。
体調不良の最たるものです。

コレステロールは性ホルモンの原料となるのですが、細胞膜の材料にもなります。

免疫細胞にもコレステロールは必要なので、それが低いと免疫力の低下にも繋がります。

だから、体内でコレステロールは必要であり、必要以上に悪者扱いをしないことが健康を考える上で大切なのです。

以上が概要です。

残念ながら、来場できなかった方に抄録としてお伝え致します。

医師とのかかわり方ーある書籍からー

2007年09月07日 | 情報提供
これまでにないほど私がはまっている1冊の書籍があります。その書籍が出版されたのは1995年、10年以上も前ですが、その内容は現在の医療にも通用し、まさしく驚愕の二文字に値するものです。

その書籍名は「ポーリング博士のビタミンC健康法」。

ノーベル賞を2度も受賞した世界的科学者であるライナスポーリング博士がビタミンやミネラルの摂取が各種疾患に有益であることを示した書籍です。

その内容は、私が提唱する無薬療法や自然療法、統合医療の根拠となるものです。
その書籍の中で、医師のとかかわり方を記述した一節がありましたので、SPA通信をお読みの皆様にも知っていただきたいので掲載したいと思います。

―ポーリングのビタミンC健康法から―
「医師の意見が絶対に正しいのではないから、受身になる必要はない。あなたの未来が決められようとしているのだ。決定にもっともかかわりがあるのは―最も多くを得て最も多くを失うのは―患者のあなたである、ということを忘れないように。あなたに決定を下す能力があるのならば、患者であるあなたこそが、幸せで活動的な人生の本質となることを決めるその人である。どんなにうまく仕組まれていようとも、この権利を医師に渡してはならない。」

つまり、医師の意見に傾聴しつつも最終的には自らの意思で決定をするようにと10年以上前に説いているのです。“医師”よりも“意思”なのです。

私が医師になった時に、尊敬する教授がこのように言っていました。
「患者から学びなさい。患者こそがあなたに多くのことを教えてくれる。師と思って対応しなさい。」

今でもこの言葉を忘れていないし、私の初心として残っている指標です。

実際、2000年に設立した私のサプリメント外来では、来院された方とコミュニケーションをとりながら多くのことを知り、取り続けた様々なデータが知識の蓄積となり現在のサプリメント外来の基礎にもなっています。

皆さん、自らの健康を他人任せにはせず、自分自身で管理するようにして下さい。

精神は食べ物に左右される

2007年09月04日 | 栄養療法
現在、統合失調症、精神発達遅滞などの精神疾患の方をサプリメント外来でアドバイスしています。

いずれも好調です。

特に統合失調症の方に関しては、経過が2年になるのですが、無表情、無感動だった方が食事やサプリメントなどの栄養アドバイスにより、今ではカラオケを歌い笑うようになりました。

現在、ナイアシンアミドとビタミンCで治療しており、今後も量を増やす予定にしています。
一時、量を間違えて少ない量を服用した際には、症状の悪化があったということです。やはり、サプリメントは有効であると親御さんからお言葉を頂きました。

薬の量も若干減らしていると聞いてさらにうれしく思いました。

現在、その統合失調症の方に関しては、就業についてアドバイスしているところです。

どうにか就業できるところまでこぎつけたら外来としては、最終的に成功と言えると思います。

精神発達遅滞の方についても、食事や栄養サプリメントアドバイスにより、言葉の発達や落ち着きが少しづつ改善されています。

小学校を卒業するまでには、通常の中学校にいけるレベルにアップすることを目標にしています。これまでの経過からするとできそうな印象です。

このように、現代の医学ではお薬で抑える根本治療困難な精神疾患でも、栄養療法により即効性はないものの改善が見られるのです。

脳や精神状態は、我々が何を食べ、何を飲み、そしてどのような生活をして脳に栄養素を送っているかにかかっているのです。

いい食事をとりサプリメントをしっかり摂取し、脳にやさしいライフスタイルを送ることこそが根本療法になるのです。

脳に優しい食事、ライフスタイルをしましょう。

帯広で臨床栄養学のレクチャー

2007年09月04日 | 栄養療法
今、帯広空港内のゆめ気球という喫茶室内にある無料インターネットから書き込みしています。

昨日、鹿追町のしゃくなげ荘という老人ホームのスタッフ数名と薬を使わないで主に栄養やサプリメントなどで睡眠改善ができないかというお題でレクチャーしました。

そのレクチャー終了後、帯広市内である団体に、臨床栄養学のレクチャーもしました。参加者は8名ほどです。

今回ボランテイアで、レクチャーしたのですが、ゼミ形式で質問&回答で実施したので理解が深まり、かなり興味を持って頂きました。

北海道の皆様の健康に少しでも寄与できればと実施したのですが、私的には大成功だっと思います。

ぜひ、分子整合栄養医学について学びたいという意見があり、沖縄にいきたーいという方が続出しました。

今後も、北海道でのボランテイア講演を実施したいと思いました。

ボランテイアといっても友人の協力で実施しているものです。
その友人には、昨日酒の席でおごってもらいました。

では、帯広空港からでした・・・

自分のガンを愛するという気持ち

2007年09月02日 | 情報提供
先のブログでも報告したのですが、ガン患者学のセミナーに参加しました。

そのセミナーでもっとも印象的だったのは、自らガン体験者である講師が語った「自らのガンを愛する」という言葉です。

通常、ガンができたらそれを憎むものですが、ガンに罹患した講師は自らの体の一部であるガンに対して「ごめんね」と言葉をかけたそうです。

ガンが憎いのではなく、愛情を持つという逆説的な感情に私は驚いたのではありません。

実は、その言葉や感情に共感が持てたし、私自身そのような考えを持っていたから、印象に残ったのです。

自らのガンを愛するなんて、私自身ガンを経験したことがないので、これをブログで書けば事情を知らない方々に不謹慎な表現だと言われかねないので、掲載することができないでいました。

ガンを自然療法、統合医療で治療する立場だからこそ、考え付く感情でもあるのです。

さらに言うと、ガンにかかった方々に持ってもらいたい感情だと、以前から考えていました。
ガンにかかった方に、「ガンを愛しなさい」と言うと、治療者として二度と相手にされない危険性があります。

でも、ガンを愛するというこの気持ちこそが、実は治療の出発点であり、治療を有効に進めるための大切な考え方なのです。

単に、気持ちを落ち着けるため、ストレスを回避するための、形だけの感情ではなく、本当にガンを愛して頂いて、ガンを自らの細胞の一部と認め、それを何とか矯正、教育して元の正常な細胞に変えていく、そのような考えを持つことが大切であると考えるのです。

ガンは、悪いもの。ガンは自分の命を奪う怖いもの。そういう考えに支配されていると切り取ったり、毒を点滴したり、有害な放射線を浴びせたりします。
その場合、正常な細胞や免疫細胞まで、被害を受ける結果になるのです。

放射線、抗がん剤を実施した場合は、二次的なガンの発生が高まることが報告されています。さらに手術も含めて、それらを実施した場合の、二次的に発生した副作用が原因で命を縮めるケースも少なくありません。

自分の子供が不良になって犯罪を犯し警察に捕まったら、いきなり縁を切る親はそうそういないと思います。

不良になった子供でも、愛情をわかってもらえたら時間はかかりますが、更生して正しい親子関係に移行していくはずです。

ガンは元は、自分の細胞です。自分の細胞をガン化させたのは、自らの所業によるもの。できた結果を憎むのではなく、自らの行為を改めることから優先し、愛情の気持ちを持って治療にあたることが大切であると、治療する側の経験として持っていました。

ガンを憎んでいる人より、ガンと共生してにこやかに明るく自らのライフスタイルを変えている人の方が治療はうまく行っています。
自然療法の場合、ガンは一気に消失することはありません。
時間はかかります。一見共生状態のように感じられる場合もあります。

そのような経験があるからこそ、ガンを憎むのではなく、愛するという考えも持つに至ったのです。

もし、ガンに罹患されている方がいましたら、ガン経験者ではない私が「ガンを愛する」などと不適切な表現をしていると誤解されないで下さい。治療者の経験から思う言葉であり、同時に治療者だからこそしたいアドバイスとしてご理解下さい。

このブログをお読みの方、ガンを愛する治療について、ご意見があれば、お寄せ下さい。