縞々スネーク(ピコ、ピコ)「シャーッ!シャー、シャーッ!!」
ROCK(炬燵布団ぺらっ)「あのぉ~っ。虎子さんはそこで何をしてるのかな?」
虎子ママ「豹ちゃんに尻尾芸を教えていたのよ。」
豹(ドスッ)「ROCKたんっ。お稽古の邪魔でちっ!」
「あたちは、『縞々スネーク・カモーン☆』の芸を絶対習得するんでちっ!」
ROCK「猫親仔で、東京・・・いや、神奈川コミックショウをやるのね・・・。」
豹「そうでちっ!」
豹「ミルクお姉たんもどうでちか?楽しいでちよっ!」
虎子ママ「そうね。3ニャンでやった方が面白いかも・・・。」
ミルク「絶対嫌でちっ!」
「虎子ママのネタは、全く節電にならない【電灯パチパチ】とか・・・」
「降り方が格好悪い【カーテンレール歩き】とか、とにかく下らないんでちっ!」
ミルク「ノリおばちゃんから、虎子ママに一言言ってやって下ちゃい。」
ROCK「ーだってさーっ。」
ノリママ「そうね~っ。これからは、才能のある猫が活躍する時代だと思うの。」
ノリママ「ミルクちゃんも、特技を身に付けてもいいんじゃない?」
ミルク「それなら、おばちゃんの【お手】と【お代り】がいいでちっ!」
「チーズのゲット率が上がるでちから、実用的でちっ!」
ノリママ「ミルクちゃんは、打算的なのねぇ~。」
豹ちゃんは夢見がちな仔だから・・・
でも一番夢見がちなのは、王様を夢見るあの方ですね(笑)
ミルクちゃんもやってみたら?
チーズもらえるかもよ~(爆)
そーそー。
ミルちゃんは、みんニャが楽しいお外へ脱走しても、
玄関や縁台で留まって逃げないんです。
後で叱られるのとお外が恐い事を分かってるんです。
凄く頭が良い仔なんですよね~っ。
豹ちゃんはあんまり考えない仔です・・・。
白太郎、毎日大きな夢を見てますよね~っ(笑)
もちろんっ!「縞々スネーク・カモン!」が
出来たら、チーズあげちゃうっ!!
でも、ミルクちゃんのキャラとしては、絶対に
やってくれないだろうなぁ~っ。
ここは、ミルクちゃんの代わりに白太郎に
やってもらおうかな?(笑)