針と糸

料理したもの

胡桃のフィナンシェと普通なフィナンシェ

 

夏というか通年で主人にリクエストされるプリン

(牛乳買ってきたからプリン作ってと言われ牛乳を渡されるのです。。。)

プリンは全卵3個+卵黄1個というレシピに落ち着きました

余った卵白は冷凍保存しておくのだけど、だんだん溜まり・・・

卵白の消費にフィナンシェ

手前はノーマルなアーモンド

奥の色黒のは胡桃パウダーで

 

今までフィナンシェを作るのがあまり好きじゃなかった

ごく一般的な薄いフィナンシェ型で焼くと固くなりやすく食べ応えもイマイチ

味気なく感じていたのです・・・

「深さのあるフィナンシェ型」を使ったら!ピカンっと一筋の光が:笑

これは良いぞと思って

少しづつ買い足して最近やっと12個、深型のフィナンシェ型が揃いました

1度で12個焼けるようになってフィナンシェ作りの作業がスムーズになりました

厚みをだして焼くと、外と中のメリハリがあって美味しいと思う

そして焼き立てより、数日置いた方がなじんで美味しくなる。。。

 

夏の間に購入した料理本2冊、ほぼジャケ買い

セルクルでカジュアルに焼けるタルトと

フィナンシェとマドレーヌのアレンジ的な本

普通だけどそういう風に作ったり、ひと手間かけて食べたりもありだねと参考になりました

表紙だけでおいしそうでしょ、ふふふ。。。

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