明けましておめでとうございます。
オンコレディレクター城所です。
いよいよオリンピックイヤーになりました。今年は、皆様にとってもスポーツや健康に取り組む一年になるのではないでしょうか。
早速ですが、昨年も予測した2020年のゴルフスイングの流行予測になります。あくまで私見です(笑)
ズバリ…
原点回帰
それは…
いつの時代でも美しいスイング
になるでしょう。
写真一コマずつご説明させていただきます。
【テークアウェイ 】
文字通り(アウェイ)体からクラブが離れて見えます。ワイドなバックスイングは身体も回り大きく見えます。
【トップポジション】
左肩が低くレフトサイドベンドが美しいです。
腰の湾曲もでています。肩も長くみえますね。
【切り返し】
体重が左足にかかっています。スクワットポジションから左肩も低い位置に入っています。
【ダウンスイング】
タメが美しい。それは、左腕の下に右肘が見えるからでしょう。
【プレインパクト】
手元が低く、右肘が曲がっています。パワーを出すためのエクステンション(伸び上がり)も出ています。
【インパクト】
左肩から下方向に左腕・シャフトが一直線になっています。
【フォロー】
惰性でフィニッシュに入れる状態になっています。フィニッシュのバランスも決まるでしょう。
※各ポジションでの動きは、私のレッスンで皆様にお伝えしております。
同世代のタイガーウッズのスイングが見直されるのではと思います。それは、年齢に応じてスイングを変化させたことです。
バイオメカニクスの理解を深めていくことが必要になります。
年齢や性別に合わせたゴルフスイングを提供するためにも私もさらに精進して参ります。
今年も何卒よろしくお願い致します。