江戸村では、いろいろな芝居がございます。
殆どのお客さん(アジア系の団体さん)が忍者劇場へ向かう中、アタクシ達は「両国座」の方へ。

でも・・・開演時間になっても、他のお客さん来ません!

幕が開き、岡っ引きが長屋のお兄さんを訪ねる所から舞台が始まるのですが・・・
客がアタクシ達2人しかいないのを知った長屋のお兄さん。
「ふ!ふ!二人かィ!?」「ふたりィィィ!?」
と、何度もアタクシ達を指さしてツッコミます。( *´艸`)

親分さんが登場し、長屋の住人全部を調べる事となりました。
でも、このお爺さんはカツラをかぶり替えて、お隣のお兄さんが一人二役。
親分は「おっと、聞き忘れてた」と、わざとお兄さんとお爺さんの家の扉を交互に開けて、行ったり来たりします。
だんだんとお兄さんは息があがり、ハアハア・・・(+_+)

アドリブで面白可笑しくやってくれるので、爆笑でした!
一番面白かったのが、長屋の住人を演じた左の役者さん。

最後は役者さん達全員でご挨拶。

アタクシ達2人だけの為に貸し切りで演じて頂き、ありがたき幸せでござりました~♪
とっても良い思い出になりましたよ♪♪
まだまだ江戸村遊びは続きまする~。\(^o^)/