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少年詩・童謡詩の教室のご案内

2012-06-05 21:37:37 | インポート

西条市中央図書館で少年詩、童謡詩の教室が始まります。

6月23日(土)午前10時~12時(月1回)

大人が、誰にでも分かる言葉で書く詩を少年詩といいます。子どもが書く詩は児童詩、曲がついたら童謡詩になります。そんなややこしいジャンル区分は気にしないで、子どもも、大人も気楽に言葉で遊べる教室にしたいと思っています。言葉で遊ぶのは道具が要りません。紙と鉛筆だけで、いつでも、どこでも、だれでも、できる言葉遊び。日常の些細な感動や発見をやさしい言葉で紡いでみませんか?また詩に曲をつけて歌っても楽しいですね。感動を共有する場にしたいと思います。

お申込は西条市中央図書j館へ    西条市、お近くの方、お待ちしています。







新美南吉記念館

2012-05-28 10:06:08 | インポート

5月24日、児童文芸家協会の総会+懇親会に出席しました。はひふへほは10年くらい前から会員ですが、総会に出たのは初めてです。盛大に行われているのにびっくりしました。翌日、名古屋で途中下車して、新美南吉記念館に行きました。新美が代表作「ごんぎつね」を書いたのは、18歳のときです。はひふへほが18歳のときは何をしていたのか・・?只、ぼ~と生きていたように思います。新美は29歳で亡くなっていますが、たくさんの名作を遺しています。人生は長短ではないですね。記念館の横にある童話の森(「ごんぎつね」の舞台になった場所)を歩いてみました。「コーン」と狐の声が聞こえてくるような静かな森でした。ここで蝸牛を見つけました。はひふへほは歓迎してくれているかのような、きれいなデンデンムシ。思わず記念撮影!「デンデンムシノカナシミ」も有名ですね。写真は「手袋を買に」碑です。新美南吉の故郷、半田は素敵な街でした。秋には200万本の彼岸花が童話の里を彩るとか。秋にも訪れてみたい所です。Photo F1000002


かずら細工展

2012-05-01 22:03:02 | インポート

丹原にある竹工房に行って来ました。ここで、かずら細工展をやっていたので見せてもらいに行ったのです。材料のつるを取るのは冬の間でないとダメなこと、山に入って取るのはすごく体力がいること、つるはお風呂の残り湯に一晩つけて陰干しすることなどお聞きしました。材料の準備だけでも、手間と時間が掛かっています。自然の素材を使っての制作は本当に大変な作業ですね。先人達の知恵の贈り物は癒されます。感動屋のはひふへほは、見ているだけでは満足できず、欲しくなって写真の作品を買いました。でも、手間代にもならないくらい安価で、うれしくてワクワクでした。会場の竹工房の寺岡さんは古民家をアトリエになさって、竹籠、竹バック、竹照明などの作品を制作している方でした。竹を割いて編んでいく手仕事を少し見せてもらいました。これも素敵な作品ばかりでした。写真ははひふへほが購入したかずらの籠です。Photo 西条市氷見の伊藤さんの作品です。


イタドリを食べました。

2012-04-18 23:26:04 | インポート
新学期が始まったとばかり思っていたら、早、4月後半ですね。月日の経つのがはやいです。
昨日はひふへほは散歩に行って、イタドリを採って来ました。皆さんは、イタドリを食べますか?山菜の好きな人と興味がない人に分かれますね。はひふへほは、山菜を採るのも食べるのも大好きです。採る楽しみ+食べる楽しみ、春の野山は楽しみがいっぱいです。
イタドリの食べ方は、80度くらいのお湯をイタドリ全体に掛けて、そのまま一晩浸けておきます。翌朝にはあくが抜けて酸っぱさも取れていますよ。皮をとって、5センチ位の斜め切り、フライパンに油を少し入れてイタドリを炒めます。炒まったら、ダシ醤油とみりんで味付けをして、出来あがりです。好みで鰹節を仕上げにふり掛けてもおいしいですよ。炒め過ぎるとベタベタになってしまいますので注意です。イタドリのことを別名タシッポとも言いますね。地方によっていろいろ呼び方があるようです。春の野山は宝物がいっぱいです。見て、採って、食べて植物の息吹感じて・・・、元気になりますよ。




紙粘土でお雛さま作り。

2012-02-19 13:30:29 | インポート

Photo_2 紙粘土でお雛さまを作りました。はひふへほののお雛さまです。

紙粘土に絵具を一滴垂らしてこねます。こねるほど粘土がやわらくなり、いい感触になります。そして、手の中でおもちを丸めるように、ぐるぐるまわしていますと、マーブル状に模様が出てきます。偶然出てくる模様を楽しみながら、形を作っていきます。粘土の表面はザルや餅網などを押しつけて、模様を付けて出来あがりです。どこにでもあるもので、誰でもできる粘土あそびは、子どもが大好きな泥遊びと共通するものがあるように思います。高価なお雛様でなくても、自分で作る物は愛着があって捨てられません。写真は今年作ったお雛さまです。うれしいうれしい、ひな祭りはもうすぐですね。