テニスのブログ

 みんなに支えられて楽しくやってます ぜひ 一度覗いてください

似顔絵

2011-03-31 10:02:10 | Weblog

近所の歯医者さんに行ったのですが、ここには最新のレントゲンが置いてあった。顔の周りを一回りして終わり。先生がノートパソコンを持って来られて見せてくださった、画面いっぱいに口の中の歯が写っていました。


「痛いのはこの被せてある歯ですね、歯根の下に膿が溜まっています。この歯の被せを取れば膿が上がってきます。膿が出てしまったら又被せをしましょう。」と云って被せを外して下さった。


暫くは痛かったのですが、すぐに痛みはなくなりました。レントゲンのお蔭で悪いところが的確に分かり処置も速く済む、医学も発達しているのだなあと思います。


午後に大津のテニス仲間が小学2年生の孫を連れて来ました。女の子で紙とボールペンを渡したら漫画ばかり描いていました。それも上手に


 


上手やなあと感心していましたが、「おじちゃんも描いてくれるか?」と云ったら「紙くれたら描くよ」とあっさり云うので紙を渡したら、私の顔を見ながら一生懸命に描いてくれました。すごく特徴をよくとらえていて上手です。出来上がりは後日に発表します。


歯痛

2011-03-30 08:30:00 | Weblog

久しぶりに歯が痛くなって知人の歯医者さんへ行ったら、体調を崩しているとのことでした。半分引退している人だから仕方ないのですが、いつも待たずに診てもらえるので、つい行くのです。


仕方ないから痛み止めを貰って「お大事に」と云って帰り、近所の歯医者さんを予約しました。それが今日9時半です。午後からは知人が来るのでそれまでに帰ります。肩こりが原因かも知れません。


今週一杯は暖かそうですね。やはり暖かいのは楽です。衣類も一枚少なくしていますが、急に寒くなるので困りますね。



裏に回ればこんな白い花が咲いていました。


 


桜の便り

2011-03-29 08:36:06 | Weblog

原発は深刻な事態が続いています。何とかならないものなのか、これ以上悪くならないように願うしかありません。


晴天が続き暖かくなってきました。桜の便りも聞かれるようになり、春が確実に近づいています。しかし、素直に喜べない現実、悲しいことです。



太陽はお尻山の右の方に沈むようになり、一日一日と日が長くなっているのが分かります。


そういえば昨日は私の誕生日でした。おめでとうと云ってくれる人がいることは嬉しいことです。身体に気をつけて元気に過ごしたいと思っています。


司祭の移動

2011-03-28 08:22:57 | Weblog

教会では、移動で京都を離れる司祭の最後のミサがありました。個性的な司祭でいろいろ問題があった司祭でした。4月からは新しく司祭が着任されます。


それにともなって教会も新体制で生まれ変わります。今年から私が役員になっていますので、今まで教会の活性化のために準備してきました。


おうむ真理教や新興宗教では、信徒がそれにのめり込んでしまう傾向があります。いわゆる洗脳、カルト集団です。前司祭はそのカルト的要素を持っている神父のようでした。大半の信徒はそれに反発していましたが、ごく一部の信徒(前役員など)がはまり込んでいったのです。


私も何とかせねばと思っていたのですが、司祭が移動されるまで待つしかなかったのです。今回その司祭は、修道会に戻されました。洗脳され、はまり込んでいた一部の信徒は、孤立し行き場を失って何処か遠くの教会へ転出していきました。


私も一度は説得し留まるように話したのですが、自分たちは教会から孤立している事を知っているようで出て行ったのです。オカルトと言うのは人を狂わせてしまいます。正しいと信じたら、人の忠告など耳に入らないのですね。


しかし、誰でもこの要素は持っていて、知らず知らずにそれに嵌ってしまいますので気を付けましょう。


これから私たち、みんなが力を合わせて本来の教会の姿を取り戻し、社会の人たちと共に歩んで行きたいと思っています。


比良八荒

2011-03-27 08:23:03 | Weblog

本当に寒くて荒れた一日でした。丹波自然運動公園へ行く予定が向こうが雪のため中止となり、急遽南区の久我河川敷東公園テニス場を予約して午後に行きました。8名参加でしたが風がかなり強くて寒くテニスがやりにくく疲れました。


こんな日はあっさりと諦めておいた方が良かったなあと反省。帰って風呂に入ってやっと暖かくなりました。


今朝は昨日とは一転して穏やかな天気です。あの嵐は何だったんだろう、のような厳しい日は通り越すのを静かに待つしかないのです。


しかし、若者は凄い。あの悪条件をチャンスと捕らえて一生懸命練習していた。


節電

2011-03-26 08:04:10 | Weblog

久しぶりの丹波自然運動公園です。予報は晴れですが現在雪が降っています。変な天気ですねえ、テニスのお姉ちゃんから電話で、「雪降ってるけど大丈夫なん」だって。



午後からだから大丈夫と思うけど温度は低いですね。


被災地の方々には申し訳ないですが、私たちも健康のために運動をして何かに役立てればと思っています。(変な理由つけるなよ)


原子炉から漏れ出したプルトニュームと思われる放射線ですが、これは重大事です。この放射線が半減するのに30年かかると云われています。これが本当なら50年くらい立ち入り禁止の荒地になってしまいます。


こんなことを想定して、むかし原発反対運動が盛んに行われていた頃がありました。こんな大きな事故を見せられると、また反対運動が出てくるかも知れません。


なるべく原発に頼らないようにするには節電しかないのです。私たちも真剣に節電に心がける必要がありますね。


しかし被災地の人々はみんな前向きです。生きるために次を考えているのです。このように私たちも生きなければと逆に勇気を貰っています。


被ばく

2011-03-25 09:09:12 | Weblog

ついに作業員3名の被ばく者が出てしまいました。何分にも目に見えない物質だから大変です。そして風や雨によって広範囲に広がっていきます。もっと楽しいブログを書きたいのですが、心が重くてその気になれませんね。


被災地の復興は彼らの力で必ずされるでしょう。私たちが戦後の壊滅した国土を立派に復興させたように、人間はそんな力を持っているのです。決して諦めないのです。


しかし、原発の事故は、世界中の悲劇です。この教訓を今後に活かさなければなりませんね。


神様は、時どき大きな試練をお与えになるのです。今回は東日本にお与えになりましたが、被災を免れた私たちも、のほほんとしていると次は西日本かも知れません。助け合いを忘れないようにしましょう


彼岸もすんで今日は少し暖かくなってきました。明日は久しぶりに丹波自然運動公園です。


春が来たようです

2011-03-24 08:44:12 | Weblog


椿も咲き教会の桜も大きく芽が膨らんできました。それにしても寒いですね。


東北関東地方はまだまだ大変のようですね。原発の事故はいつになったら治まるのでしょうか、次から次と問題が出てきます。野菜も牛乳も東京の水道までも放射能です。


西日本に住む私たちは以前と変わらず生活が出来ていますが、被害を受けられている方々はお気の毒に思います。みんなが助け合わねばならないのですが、さてどうしたら良いのか分かりません。


京都もそうですが、夫々の自治体が避難民の受け入れをしています。しかし、あの人たちは東北という寒く厳しい環境の中で助け合って生きてこられたようで、これからも助け合って自分たちの集落を復興させたい希望を持っておられます。


素晴らしいなあと思います。あの人たちをばらばらにしないようにして、受け入れてもらいたいと感じました。


 


原爆を無くそう

2011-03-23 08:29:55 | Weblog

4連続の喪服で疲れました。普段めったにしないネクタイで窮屈で、受付に座っていると寒かった。でもねえ、いずれ私も皆さんにお世話にならなければならないのだし、お世話できることはありがたいと思っています。


今日は今から葬儀に出かけます。


放射能の被害は深刻ですね。原発でこれだから、原子爆弾を落とされたらどうなるのでしょうか、人類の滅亡ですね。たとえ戦争になっても使うことが出来ない原爆をなんで特定の国が持ってるか、おかしいではないか。


早く破棄してしまわないと大変なことになります。今から作ろうとしている国がありますが、徹底して止めさせねばなりません。


日本の事故を教訓にしてもらいたいと思います。M9の地震と大津波は想定外だったようで、今後作る時はM10まで想定して作らねばと思います。


電力はどうしても必要ですし、今のところ原発に頼るしかありませんので・・・・・


不幸はつづくもの

2011-03-22 09:19:43 | Weblog

昨日教会で葬儀があったのですが、今日また通夜があります。今まで葬儀はたまにしか無かったのですが、続く時はあるものですね。


明日が葬儀になりますので、今日明日と私は受付に座ります。


お寺にいた頃、兄が若くしてなくなった時も、前後して何人かの方が亡くなられました。病気などで死の世界をさまよっている時「一緒に行こうか」と誘われるそうです。


戦中家を焼かれ私のお寺に疎開して来られていた家族がいました。その娘さんが病気で寝ておられお母さんが一生懸命に看病されていました。


ところが危篤状態になられ息が途絶えたとき、お母さんは必至になって娘の名を呼んでおられたのです。その時娘さんは目を開けて次のように言われたそうです。

「今ある人が、「ご一緒に行きましょう。」と誘われました。しかしお母さんが私の名を呼んでおられるので、その愛情に引かれて戻りました。」といわれて、暫くして息を引き取られたそうです。


こんな話をお葬式がすんだ後に、そのお母さんから聞いたことがありました。その時思ったのです。霊は霊を呼ぶと言うことを。   ご冥福をお祈りいたします。


雨です

2011-03-21 08:09:42 | Weblog

雨が降ってきました。教会でお通夜が会ったのですが、温度が高かったので、私は受付に座っていましたが寒くはありませんでした。故人はまだ63歳くらいで癌で亡くなったのです。生前は身障者のボランティアで奉仕されていた方でした。


今日はお葬式ですが、故人の功績を称えると共に安らかなご冥福をお祈りします。


原発事故は危険の中を放水や送電のために懸命に作業をしていただいています。特に放水は長時間に渡って連日続けられています。


世界中が注目しているこの原発の事故、世界最高の技術で作られた原発も自然の力には勝てなかったのです。それに最新の機器を結集して、放射能の危険の中を、対策に当っています、この経験は貴重です。


この経験を次世代の原発に生かされて、安全な発電施設を作ることが出来るものと願っています。


アメリカの報道

2011-03-20 08:20:02 | Weblog

アメリカにおられる方から、昨日メールをいただきました。


「大震災 もちろんこちらのニュース(芸能ニュースですら)でも連日トップの大ニュスとして報道されておりますが ケーブルにNHKがはいってくることがわかり あらためてその規模 被災地の悲惨さ 原発の恐怖 もうあまりのことに胸が一杯で言葉もありません。 


東京生まれの私には いつか来る来るといわれた東海大地震への恐れが心底にありますが 三陸地方の方々 地震も津波もよく知っていらしゃったでしょうが まさかあんな規模とは…………….あまりに残酷すぎて………


ちらの人には 東北関東と申しましてもピンときませんし 報道はDisasterin Japanとされますので まるで日本全部が壊滅状態のような印象になってしまい あちこちからお見舞いの言葉をいただいております。


 


また原発のこと これはこちらのニュースは日本よりずっと早くからその危険さを大きく報道しておりまして ここCaliforniaは日本に近いこともあって いつ放射線が届くかもしれないと TVも人々も放射能恐怖症にでもなったがごとく大騒ぎ


 


薬屋さんではどこもヨードが売り切れ(オークションサイトで10倍だとか)海苔を買い占める人々がいたり 獣医にはペットにどのようにヨードを与えるかの問い合わせが多かったり その騒ぎかたにはあきれるばかりです。」


 


世界中が日本の災害の大きさに驚いているようですね。しかし、この人たちは苦難を乗り越えてすぐに立ち直り復興するでしょう。私たちも応援しましょう。<o:p></o:p>


春はやってくる

2011-03-19 08:17:40 | Weblog

東北では大きな災害に見舞われているけれど、みんなの努力で援助物資はどんどん集まって現地に届けられているし、非難所では皆不自由ながらも元気に過ごしておられます。


夫々ができる事をして、助け合って生きておられる姿は素晴らしいなあ、私たちも見習わなければと思います。


これからいろいろ問題はあると思いますので、一時的支援ではなく継続的な助け合いが必要だと思います。


原発は、非常事態を迎えているのですが、懸命な努力が全力で日夜頑張っておられますので、これもやがておさまることを期待しています。


しかし、春は確実にやってきています。我が家の花も咲き出しました。




春は、みんなの上に平等に幸せをもたら巣のです。希望を持って頑張って下さい、祈っています。


原発

2011-03-18 09:01:20 | Weblog

原発の被害は非常に厄介な代物なのですね。放射能が邪魔して思うように対策がとれない状態です。早く収束してほしいと思います。


これが無かったら、地震、津波の被害だけに集中することが出来るのですが、どちらも重大な問題なので疎かに出来ないのですね。


そんな中で被災者の方々は、物資の乏しい中を分け合って助け合って生きておられる。都会と違って東北地方の方たちは、昔から素朴で人情が厚くみんな助け合って生きてきたのです。きっとすぐ立ち直られる事と思います。


世界中の人たちが、物資を奪い合うこともなく、ちゃんと並んで水や食料を貰っている姿を見て賞賛を送っています。素晴らしいことだと感銘を受けています。



今朝も雪が積もっています。しかし、被災地の寒さに比べたらありがたいことだとですね。



我慢しよう

2011-03-17 09:03:13 | Weblog

今朝は雪が積もっていました。いつもなら また雪が積もっていやがる と思うのですが、今回はそんな言葉も出ませんでした。
悲惨な状態にある人のことを思えば、私たちは如何に不自由なく暮らしていることか。



こんな張り紙を女房が書きました。出来るだけ我慢しようと言うことです。


寒が戻ってきて大変ですが、被災者のことを思えば・・・・・・と云うのです。寒いですが私も頑張ろうと思いますが・・・・・ いつまで続けられるか分かりません。


女房は、暖房を止めて冬のダウンなど着込んでダルマさんのような格好で座っていました。水も無い電気も無い食べ物も無い、家も何もすべて失ってしまったことを思えば、自分だけぬくぬくとしている気になれない。と言うのです。


ところが、暫くして見に行ったら、ダウンを脱いで暖房を点けていたのです。
「とても寒くて風邪引きそうになった」と しかし、続かなかったけどその気持ちは尊いなあと思いました。


神様は、不幸も幸せも平等にお与えになりますので、次は私たちかも分かりません。助け合わなければと思いました。